いい文章って、誰が「いい」って言ったらいい文章なの?

今日の投稿は、完全なる愚痴です。

文章を書くことを生業としているわけではありませんが、世の中の仕事において、なかなか避けて通れないであろう文章作成。いやね、ビジネス文書だけで8、9年生きてきた人間が、学生時代と同じように、”ステキな”文章を書くなんて難しすぎる。ブランクありすぎ。

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実は、久しぶりに大学生に対し、文章を添削する立場になりました。
「こうした方がもっと良いよ」という思いはあるものの、他の人の校正を拝見すると、自分の校正レベルの低さに、愕然とするわけです。
「あれ…私、もしかして指摘する場所ずれてる?」とか。


私の場合……

「この文章を書く目的は?」って聞かれたって、書きたいから書くわけで。←酷い。もっとあるでしょ、もっと。
「この文章は誰に見せたいの?」って聞かれたって、自己満足のため、思考の整理のために書いているわけで。←じゃあnoteに公開するなよ…って話。。

そもそも私が書いている文章に、目的なんてないな…と今更思ってしまいました。
敢えて言うならば、自分のためでしょうか。ここではそれが許されるから、みんなが作者になれるのですよね。それもいいことたと思うのですが……。

そこで、今日のタイトルです。
いい文章、って誰が決めるのでしょうね。

そこから、こんな考え方の私に指導されるなんて、どうなのよ?と(苦笑)
自己肯定感が低いとかそういうのではなく、指導できるレベルにまで到達していないことが、とても不安なのです。
自分の駄目さに嫌気がさして、テンションガタ落ちです。

皆さんの、文章作成の方法や添削方法を学ぼうを思い、
まずは淀んでいる思いを吐き出した次第です。あぁ、悔しい!!

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