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春の空気に虹をかけ
〜4月23日編〜
ナムチャ「今日はこれから彼女と国際フォーラム!!テンションMAX!!わっくわくー」
フツウな生活、と言いながら、この日は特別な一日でした。
ナムチャ「グッズもばっちりゲットして、お茶ー。既に満たされなのに、これからライブかと思うとわっくわくー」
この日は小沢健二さんのライブに行きました。
ナムチャはなかなかなファンですが、ムンチャンにとっては初めてのライブでした。
ライブ後。
ナムチャ「まだ、余韻でふわふわしてる。言語化未だ不能状態。。。ただ、いっぱい泣いた。今日、あのフォーラムで小沢さんのライブを見られたことに、とにかく感謝。私は幸せ者です!」
ナムチャ「一緒に行けたことも、何もかもが嬉しかったよ。まさに、生活にいるもんね。ありがとう。」
小沢健二さんのライブでは、いつも最後に、「生活に戻ろう」と言って、一度暗転してから、会場のすべてのライトがつきます。
ライブは魔法的、幻想的。
だけど、だからこそ、こうして生活に戻ることが大事、ということなのかもしれません。
このライブでは、「生活に戻ろう」と言う前の、カウントダウンの途中で「大丈夫」と、話しかけるような小さな声で言っていました。
『神は細部に宿る』
この瞬間はまさに、「アルペジオ」の歌詞にあるような、印象的な時の情景でした。
さて。
生活に戻ろう。
と言って、スイッチのように、すぐに切り替えできないのが人間ですね。
とりあえず、これからまた、フツウな生活は続きます。
グッズの電子回路が綺麗。
家に帰っても夜遅くまで、ライブの余韻に浸っていました。
素敵な一日を、ありがとう。
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