「反射材着用推進リーダー”鹿足キラリびと”」
11月30日(木)に「反射材着用推進リーダー”鹿足キラリびと”」の委嘱式が行われました。
「鹿足キラリびと」とは、普段から反射材をカバンなどにつけたり、自転車や徒歩で夕方出かけるときには反射たすきなどを着用する「キラリと光る」人のことです。
当日は津和野警察署より3名の方が来られ、委嘱状を6年生に渡してくださいました。
当日は、津和野警察署の方から実際に反射材や反射たすきをつけているときにどれだけキラリと光るか体験学習もしていただきました。
双眼鏡のような特殊な眼鏡で見ると、本当にキラリと光ります。これには6年生もびっくりです。
次は、ヘルメット着用の重要性を「豆腐」を使って学びます。水を入れたビニル袋の中に豆腐を入れ、ちょっぴり高い位置から落としてみると、中の豆腐はぐちゃぐちゃに…。では、ヘルメットの中にいれたビニル袋の中の豆腐を落としてみると…。
豆腐は無事壊れることなく元のままです。「豆腐は脳と同じと考えてくださいね。どれだけヘルメットが大切か、みんなに伝わりましたか?」と警察署の方。ヘルメット、反射材をつけて自転車に乗ることで自分の命を守ることができます。
何よりも大切なのは自分の命です。自分の命は自分で守れるよう、今日の学習を活かしてほしいと思います。