見出し画像

本当にラストか分からない、THE LAST ATTACKを見てきた

公式からの供給が多い「進撃の巨人」

原作が終わっても、アニメがあり。
The Final Seasonも前後編だったし11月まで楽しめた。

あ〜アニメ終わった〜と思ったら、カワスイあったし。

Fesあったし。
(DAY2「Attack 音 体感 Final」のに行けた!DAY1はチケット取れなかった)

 Fesも終わったな〜と思ってもコラボがあちこちであったし。

そうしたら映画ですよ。

映画 進撃の巨人 THE LAST ATTACK観てきた

展開知ってるとはいえ、大画面と良い音質最高。

大画面の兵長かっこよかった。
プラスされたシーンも嬉しかった。
アルミンがエレンに自分も共犯者だから、というシーンは泣いた。

なんといっても、地鳴らしのシーンは大画面でこその迫力があって大満足。
そしてハンジの最後のシーンも泣いた。
アニには「またね」って言ってるのに、自分の出撃のときは「じゃあね」っていうにも泣いた。
大画面で見れるあの立体機動の動き、泣いた。

小学校のときの同級生を思い出した

ミカサはずっとエレンを想っていて、想いすぎて、大切すぎて、家族としての大切なのか、異性としての大切なのか境界線があやふやになっているのでは?というつぶやきを昔Twitterで見た気がする。

ミカサを見ながら、小学校のときの同級生のYちゃんを思い出した。彼女とは小学校のときは接点ゼロで社会人になってから仲良くなった。(大学も別だったので、なんで仲良くなったのかまったく覚えてない)

美人でスタイルも良く、仕事もできた。
なのになぜか「ダメンズウォーカー」と呼ばれていた。

彼女の恋愛遍歴は、「お前、絶対それネタやろ!」と言いたくなる本当が多いので、笑いが止まらなかった。

そんな彼女がポソっと、実はずっと好きな人がいて、その人が結婚すると教えてくれた。

彼女がその彼のことが大好きなのは周知の事実だったらしい。
彼自身も知っていた。

結婚式に呼ばれたのか、二次会に呼ばれたのか忘れたけど、彼女は行った。
そして「ホッとした」と語った。

本当に好きだから、他のことに手がつかなくなるらしい。我を忘れてしまうらしい。

誰かのものになって、もう自分のものにならないから、安心した、と。
だから、我を忘れることがなくなるから、ホッとしたらしい。

ミカサはエレンに「行ってらっしゃい」と言ってたけど、本当に言いたいのは「おかえりなさい」じゃないだろうか(これはミカサ役の石川由依さんがFesで言ってて泣いた)、彼女も本当は違うんじゃないだろうかと思ってしまった。

真実は分からないけど、なんかフと思い出した。
Yちゃん、今はどうしているんだろうなぁ。

まだまだ終わらない進撃、海外で音楽やるってよ

供給すげぇ。止まらない。

“Attack on Titan” - Beyond the Walls World Tourより

進撃好き友だちに、ベルリンかニューヨークのに行きたいから一緒に行ってとおねだりした。(友だちは元バックパッカーなので海外に強い。)

さ、来年も楽しみができたし生きるか!

いいなと思ったら応援しよう!