Asora特有の沼り方
いや久しぶりでごわす。。
下書きばかり増えて公開まで手が届きませんでした…!
Asora3が日本でもリリースされますので、その前に楽しさや魅力を共有させてください。
過去のAsoraのnote
こちらも併せてご覧くださいね😌
今回はAsora2を手にしてから月日が経過したにも関わらずずっとスタメンのヨーヨーとして君臨する理由と遊び心地の考察をしていきます。
Asoraを数ヶ月遊び倒してみて
最初から「うぉー!気持ち良いーーー!」とテンション上がるヨーヨーだったのですが、現在でもどのヨーヨーで遊ぶか迷った時には大体いつもAsoraかTyrantを無意識に手にしています。
Asoraのブログにも以前書かれていた
という文言。
これらのヨーヨーを全力で探求し続けていたのがAsoraシリーズであり、今回のAsora03が最新の探求結果であると思っています。
Asoraを遊び倒して気付いた面白さ
「なんでこんな病みつきなんや?」って位にハマってるAsora。
フリーハンドのキャップも搭載できるとのことで直径は57.5mm、それでいて幅は狭めで61.5gと軽量。(Asora03は60.5g)
•チル系の気持ち良さのヨーヨー独特の非力な心地良いフィーリングでありながら直径の恩恵で意外に回り続ける。
•メチャ傾きやすそうに見えて実はそうでもない安定感。
•振っても振っても疲れないし飽きのこないポテンシャル
•軽いヨーヨーにありがちなスロー時のスカり感もなく投げ出しから気持ち良い
フィーリングに特化した遊び心のあるヨーヨーは回転時間が短かったりすることもありますが、Asoraはフィーリングはそのままに回転力があるので初めは不思議な楽しさにハマることでしょう。
軽量軽快で幅狭、直径大きめでの優秀で気持ち良いヨーヨーのゴパともまた違うフィーリングではあるのですが、そういった系統の気持ち良さも兼ね備えていそうに思えるフィーリングです。
チル系の気持ち良さとチル系の難点を解消した使い心地
競技に向けたヨーヨーと比較するとそれはパワーや傾きやすさは違います。
レーシングカーと一般道を走る車を比べるようなもんです。
Asoraを車に例えるなら
"ストレスなく乗れるグレード高めの普通車。座り心地も良くハンドリングも軽快でいつ乗っても良い気持ち良さもありつつ外観やメーター類等の細部に遊び心が盛り込まれてる"
そんな車かなぁと。
日常使いの筆頭になりうるヨーヨーです。
語り継がれる長く愛されるヨーヨー達を探求し、Asoraはどう進化していくのか。
乞うご期待ですよ!