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DTYYレビューとstoopidとの比較
ついにリリースしましたDTYY!
![](https://assets.st-note.com/img/1701238273409-51Kd1VTXkw.jpg?width=1200)
Rain City Skillsのヨーヨーを取扱いスタートがこのDTYYとメンバーシップ限定で予約販売をさせていただいたHipsterHighlifeです。
![](https://assets.st-note.com/img/1701238431037-tEGMUZiY9Z.jpg?width=1200)
DTYYのスペック
Weight - 56.4g
Diameter - 54.9mm
Width - 37.7mm
Bearing - Concave(初期はC-)
アメリカの日本で言う¥100ショップのダラーツリーに置いてあるヨーヨーを「メタル素材でヨーヨー愛好家に寄せて作っちゃおうか!」という最高にイカした発想で出来たのがDTYY。
このエピソードだけでも最高ですよね(笑)
コンセプトは違えど同時期に偶然エスで販売開始したstoopidと同じ軽量のヨーヨーですので、少々比較しながらレビュー出来たら良いなぁと思います!
DTYYのフィーリングや振り心地は?
DTYYはチープなヨーヨーの面白さをガツンと追求してメタルヨーヨーで作り上げた雰囲気かあります。
1番始めにスローした時にスコーーンの振り抜けてしまったような感覚があって笑ってしまいました(笑)
でもコレがまた面白いんです。
チープさを面白さに突き抜けさせるって発想、ないですよね?
その遊び心が本当に詰まっているようなフィーリングです。
決してハチャメチャに使いにくいというわけではなく、チープさはしっかりキープしながら普通につかえちゃうんです。
投げ方を調整したら振り抜ける感覚は無くなりますし、付属のレゴを装着してみてもちょっと安定感が増しますね。
チープヨーヨー独特の楽しさはしっかりと主張させながらも、結構普通に色んなトリックをやれてしまう楽しさは本当にDTYY独自のフィーリングかもしれません。
軽量のstoopidとのフィーリング比較
DTYYは56.4g、stoopidは54g。
振り比べてのフィーリングが同じ軽量でも真逆でしたのでお伝えしたいと思いまして🥸
DTYYはやはりチープヨーヨーを使いやすくしているメタルヨーヨー。
フィーリングは「チープを突き詰めるとこうなるのか!」という面で独創的な雰囲気を持っています。
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一方のstoopid、こちらはDTYYよりも軽量であるにも関わらず上品なフィーリング。
「軽さとチープさって比例しないんだ」ということを実感できる作りになっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1701309762838-kM2HcbBle3.jpg?width=1200)
ただ、シェイプや軽量ゆえの繊細さでトリックをメイクするために力加減の調整や丁寧さが肝になるのも確かです。
なるべく脱力してリラックスして振ったり、一定のパワーで動かすなどのトレーニングにもなるかもしれません。
とはいえフィーリングは上品という独創さを持っています。
2つのヨーヨー振り比べ
最後に見た感じでは伝わりにくいと思いますがコチラをご覧くださいませ。
どうもクリスマスより冬至派の【es】です👴
— 【es】ヨーヨーセレクトショップ (@es_hobby_es) November 30, 2023
DTYYとstoopidを同じコンボで振り比べて見ました✨
良きチープさや上品さは振った方にしか分からないとは思いますが少しでも伝わればと思います。
クリスマスはワクワクしない【es】でした。#ヨーヨー#キャッチの手プルプルしてる pic.twitter.com/dI4msJlb7W
どちらも楽しい個性際立ったヨーヨーですのでよろしくお願いいたします😌✨