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インディーズバンドのようなヨーヨー

ブティックヨーヨーが好きでたまらないんですが、よくよく自分自身のルーツを辿ってみたら好きな音楽やバンドもそうだったのかもしれません。

今日はそんなお話しを。


ブティックヨーヨーのインディーズバンド的なカッコ良さ


インディーズバンドのCDを掘りまくってジャケ買いしていた頃の気持ちにとても似ている気がします。

「売れる音楽」ではなく、やりたい音楽でガンガン突き進むようなあのパワフルな雰囲気が好きでした。


もちろん全てのCDがハマる物ではなかったのですが「このCDの何曲目は刺さる」と思って久々に聴いてみると他の曲もカッコ良く思えたりしますよね。

ヨーヨーも買いたての頃より久々に手に取った時に「あれ?こんなに良かったっけ?今になってすごく刺さる」
という気持ちになるヨーヨーもあったりしますし、そこもまた通ずる部分があるなぁと。


箱推しのバンドの時の面白い思考

一曲ではなく、そのバンド全てを推しているときってダメな部分も推せる心境にありません?

それも愛せるポイントになるといいますか、それもまた推している時の楽しみになってしまっている感じがあります。笑


強さとガムシャラさ

「売れないのは世間が良さを理解していないんだ」

そういうメンタルで突き進めるアーティストってカッコいいなぁと。

だって売れたいじゃないですか!笑

仕事にするなら売れたい!売れるもの作りたい!笑


ビジネス云々は置いといて、自分らしく自分勝手にやっていけるってカッコいいです。


そういうヨーヨーもまたカッコいいんです。

少数の分かってくれるファンにどっぷり深く突き刺さる音楽のように、そういったブティックブランドのヨーヨーも誰かには必ずどっぷり突き刺さると思うんです。


そういったブティックブランドさん…

そういったイカしたシェイプ、イカしたデザイン、イカしたコンセプトのブティックヨーヨーを作ってくださるブランドだって実際売れていかなければ活動は続けられません。


こちらにも書いたように1人のショップでは全てのヨーヨーブランドの応援はできませんが、活動し続けていただくためにもヨーヨーブランドの方には稼いでもらわなければいけません。


金儲けやビジネスとはまた別のジャンルの話しで、「小さくて少なくても"気持ち"で動く方々」が少なくなるのは寂しいです。


私がヨーヨー再開する前に活躍していたブランドさんも製作していないこともありますもんね。

それでも語り継がれるレジェンドとなっています。


そういったブランドさんが活動し続けられる小売店でありたいです。


ナイショ de 話し

はい、意味もなく"de"を入れてみました。笑

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