見ている景色を変えてみん?
こんにちわ。
今回も記事の閲覧ありがとうございます。
ヘッダーは覆面監督さんの見事な一枚をお借りしました!
そんな覆面監督さんですが、noteでもコンサルプランの募集を始めたそうです!
様々なノウハウは勿論、撮影技術も相談できたり、お得なプランだと思います。
覆面さんは話しやすい人柄で、大変大人な方です。
ジャイ子談:私の認識では界隈の町内会長w
それくらい面倒見の良い紳士です♡
ちょっとした悩みも聞いていただける覆面さんのコンサルはおすすめですよ!
先日、某貝さんや同人A◯クリエイター仲間さんと忘年会を楽しんできました。
面々も少数ながら、皆で熱い議論が繰り広げられました。
今回は、現役の1000万超クリエイターさん(以下某氏)も参加され、大変有益な話ばかりで楽しい時間であると同時に、とんでもない衝撃を受けました。
間違いなく某氏との今回の出会いは、私たちターニングポイントになるものでしょう。
今回は多岐に渡った某氏の超有益なトークから、個人的に刺さった話題やマインドをご紹介します。
①自分を変えたい時こそ、格上クリエイターと接点をもつ
忘年会では某氏だけではなく、他のクリエイターさんも参加され、皆界隈では名の知れた錚々たる面々です。
以前も記事にしましたが、人脈というのは何れ自分に返ってくるものです。
忘年会のような場は、交通費諸々含めてもお釣りの返ってくる自己投資と思っています。
ビジネスだけでなく、スポーツ選手も自主トレでチームの垣根を越えて行うケースがあるわけで、そこの意図は「自分より優秀な人から技を盗む」ことなんですよね。
アダ◯トコンテンツ事業も同じです。
はっきり言ってノウハウなんて、世に似通ったものばかり出回ってますし、何ならベンチマークするアカウントをみてるだけで、表面的なとこは再現できる場合もあります。
ただマインドやその行動がどのような意図をもったものなのかは、当の本人しかわかり得ないことも多々あります。
直接会って本人の口から、熱量を伴った感言葉を聞くことは何よりの参考書なんです。
これを読んでる人で、「収益を上げたくない!」なんて考えてる人はいないと思います。
だったら格上の人との接点をさっさと持てよって感じです。
自分が行動しないと始まりません。
②目標のベクトルを変えるということ
皆さんの目標は何ですか?
お金ですか?綺麗な女性を抱くことですか?
色々答えはあるけれど、全部正解だと思うんです。私たちも事実、収益という目標で動いてます。
でもその収益ってどうやって成り立ってますか?
作品?宣伝?モデル?
全部良かった上で、ユーザーが購入しようと判断したからなんですよ。
先日の某氏のお話では、とにかくユーザーに飽きさせない、ユーザーに楽しんでもらう(愛されてもらう)といったユーザーファーストがひしひしと伝わってきました。
これって当たり前なんですけど、目標のベクトルがお金に向いてしまうと、ユーザーの存在を灯台下暗し状態で見落としてしまうんですよね。
良い作品がとれたし、めちゃくちゃ良いローンチ思いついたと思っても、良い作品かどうかはユーザーが評価するものです。
あなたではありません。
今までの私たちも同じように、良い作品⇒良い宣伝⇒収益って流れで考えました。
(某氏の話を聞いてたら恥ずかしい限りです、、)
ユーザーが望む作品(そのためのコンセプト)⇒ユーザーが喜びそうな作品⇒ユーザーがどうしても購入したくなるローンチというように、主語をユーザーに変えていこうと思います。
ファンクラブ=ファン(ユーザー)との距離が1番近い場所にしていくべきなんですよね。
ユーザーが期待して購入し、喜び、期待以上の商品に感動し、再度購入したいと思ってもらうようにする。
感動は「期待通りの商品」では生まれません。
「期待以上の商品」でないと感動してくれません。
ある意味理想論ですが、どの商売でも本質はこれです。
飲食関係であろうが、アパレルであろうが、製造であろうがこれなんですよ。
これしかないんですよ、購買行動なんて。
③歩みを止めるな
私たちは有り難い事に、周りの助けを受けながらも、月収200万以上を維持できています。
でもある程度の作品や、ローンチなどができると、惰性や妥協なるものが生まれるものです。
「とりあえず200万いったから、まあいっか」とか
「今月も200万くらいの売上いけば良いよね」といったものです。
ハッキリ言って我々もこの心境に陥ってました。
「まぁこれぐらいでいいでしょう」と惰性に陥って、自分で自分の可能性はこの程度だと甘えていたように思います。
月収200万のサラリーマンなんて一握りですし、他業種の人からみたら羨望なのは間違いないです。
月収200万を目標にすれば、200万を目指した行動になりますし、1000万目標にしたら1000万を売るための行動や工夫、施策を考えるはずなんです。
それで目標達成しなくても、自分なりに頭を使った施策を分析する過程があれば問題ないんです。
1番の悪は、行動しない=問題が把握できないことなんです。
そしてクソ高い目標を目指し、自分なりに反省し、次に生かすサイクルが自分の財産なんです。
0→1の楽しさを思い出す
誰だって最初は収益ゼロなわけです。
私たちだって最初はゼロからのスタートです。
あの頃って、こんなコンセプトはウケないか?とかこんな作品はユーザーが好きなんじゃないか?とか、、
ある意味収益がなく、クリエイター色に染まっていない自分がいたんです。
始めたてだからこそ、ユーザーに1番近い立ち位置なんですよね。
初めて収益があったときを今でも覚えています。
「是が非でも売りたい」って気持ちで、色んなサムネパクったり、価格も買いやすいものにしたり、とにかく色々やりました。
クソ駄作を世に出して、購入者に謝った事もあります。
(ユーザーは優しく許してくれました笑)
あの時に比べたら、圧倒的に「思考と試行の回数」が少なかったのは明白です。
「なんであの人ばっかり売れてるのか」「なんで自分たちは売れないのか」悔しくて悔しくて仕方なかった。
どうしたら、もっと売れるんだろう、とあれこれ工夫し失敗し、また工夫して上手く行ったと思ったら、また失敗し。
今は正直、あの時よりも働き方は楽になってますし今の倍の月4本リリースしてた時よりも収益は倍になってます。
それで「正しい方向」が分かり、
「なんとなくこういうリリースで十分」と思い
「なんとなくこういう作品でいい」と思い
ここ最近は「どうすればより良くなるのか」が抜けてきてました。
「惰性と妥協と甘え」に溢れてた自分達に欠けてたのは、0→1にしたときのチャレンジ精神とユーザーへの気配りと期待感の提供なんですよね。
今回某氏をはじめ、他のクリエイターさん達と、熱い熱量で語らせて頂いた経験は、本当に忘れません。
ある意味衝撃的で、帰りの新幹線の間も夫婦で語ってしまいました。
有り難いことに、自分たちの今後の方向性も確認できましたし、改めて言葉の重みと、自分が今見ている景色を変える事が、自分自身を変えていくのではとも感じました。
こちらを読んでる方も、ちょっと勇気を出して凄腕クリエイターと会ったりして欲しいんですよね。
Xの絡みだけでもいいんですよ。
本当いつも見ている光景が180°変わって見えます。
来年私たちは新しい試みを運用しようと思っています。
その先に某氏が見てる光景を自分たちも見てやろうという野望を抱いて頑張ります!
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