スクリーンショット_2018-10-02_11

お祭り本番は明日です!

さきほど、技術書典5でユニバーサルJavaScriptフレームワークの本を出しますの記事を書いたあ15 東京ラビットハウスのえるきちです。

僕はじつはずっと技術書典1の頃からJavaScriptの本を書いてます。技術書典1ではサークル参加ではなく委託でしたが…。

・技術書典1: Electron(JavaScriptでデスクトップアプリ作る)
・技術書典2: Modern JavaScript (ECMAScript2015+の解説本)
・技術書典3: JavaScript AST(メタプログラミングの本)
・技術書典4: BitcoinをJSで実装する本
・技術書典5: Universal JavaScript FRAMEWORKS(NuxtやNextの中身解説)

一貫しているのはJavaScriptという点よりは、そのときそのときに、僕が「伝えたいこと」を「全力」で本にしているということです。

今回のテーマですが、今の時代にユニバーサルJavaScriptフレームワークが最重要な技術であり、その中身を知ることは必須だと思ってるから選びました。

その熱意だけで本を書いたら、スケジュールやら、割と無理や無茶はしてた(カフェイン取り過ぎでアチラの世界いきかけた)けど、自分が自分の熱意をたたき込みかったから、自分がやりたかったから全力投球しただけです。

今更「同人とは」みたいな数十年以上続いてる議論に参加する気はありませんが、僕は少なくとも技術書典という場は、自分の伝えたいモノを伝えるとても重要で大好きな場です。僕には僕の楽しみ方があるし、他の方には他の楽しみ方があると思います。そしてそれらはすべて「大切で大事なもの」です。僕はあらゆる楽しみ方を否定したくありません。

無茶したなーとかはあったものの、今回も本を書くために、脳やらなんやら全力でぶん回して調べて書いて調べて実験してを繰り返すのが、本当に楽しかったです。

運営の皆様や、一般参加、サークル参加の皆様に感謝を申し上げたいです。ありがとうございます!

そして楽しいのは、明日のお祭り当日、本番です。

みなさま、よろしくお願いいたします!

いいなと思ったら応援しよう!