テレアポは人に嫌がられる仕事と言われる訳
テレアポは人に嫌がられる仕事なのか?
テレアポは、商品やサービスを購入して貰うため、
営業担当者がセールスをしに訪問する為の時間を頂く
アポイントを獲るお仕事です。
セールスをする為のセールス??
といってもよいのか わけわからなくなりそうですが、、
とにかく、セールスなのです。
セールスとは、相手が、商品やサービスに興味を持たない場合は、
迷惑であり、相手を嫌がります。
商品やサービスの興味を持つというのは、利用した場合、
何かメリットがあると思うことです。
いきなり電話をかけて、相手にメリットがあると思わせ、
好意的に対応してもらうことの確率は高いものではないので
確率的に、嫌がられる仕事と言われる訳です。
確率の問題である。その確率は、何で決まるのか?
件数かけて、確率は大方決まっているのか?
確率を上げる方法はないのか?
テレアポの仕事は、迷惑がられるのが当たり前、冷たい応対を
されるのが当たり前、それでも、電話をたくさんかけまくってください。
それでアポイントが獲れたら、歩合あげますよ。
頑張って!
というのが、一般的なのでしょうか。
しかしながら
確率を上げる方法を研究している人、企業もあります。
そっちの方がいいと思っている方がいると思いますので
これから、話題にしていきますね。
企業としてみれば、利益をあげればよいので
どっちがよいかとは正解はないというのでしょうが。
本題に戻ります。
嫌がられる仕事・・
テレアポもセールスと話しましたが、
一般的なセールスと違うのは、
例えば、営業担当者なら、最初迷惑がられ、嫌がられたとしても、
信頼を得て、利用してもらうことになれば、
最後には・・
お世話になりました。有難うございました。と
相手に感謝の言葉を頂けるのです。
テレアポはどうでしょう。
感謝の言葉を頂けるかもしれない
最終ゴールに立ち会えないのです。
こんなテレアポ職の心情を理解し、
やりがいを感じる仕事と思うことができる
フォロー体制がある企業で働きたいと思う
テレアポ職の方が多いかと思います。