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結婚、パートナー、子ども、独身
生き方を選択する私たちミレニアル世代、カップルで当たり前の定義から見直す会話をしています。
今、パートナーと、これからも一緒にいたいんだけど
籍って入れる必要があるのかな?とか
二拠点生活ってカップルで出来るかな?とか、
いろんなお話をします。
籍について
税制優遇がひとつの利点でもあり、
そこには条件もあります。
例えば配偶者控除、子どもを持つ場合、贈与税優遇などがありますよね。
ただ、都心の友人たちは必ずしも籍を入れない道を選んだり、
その理由には
①女性側が性別を変えないでいられる(結婚前の名前でできたブランディングがあるなど。LinkedIn上でも旧姓を登録する事でアルゴリズムが劣後しない、とかあるのでしょうか?)
②LGBTQのパートナーである
③パワーカップルである(高年収世帯になると税制上優遇の対象になりにくい現状がある)
など見かけますが、パートナーと私の場合は
④ライフスタイルとして捉えている というイメージがあります。
私なんかは地方移住×海外へ出社している的なハッシュタグで活動していますが、
パートナーとずっと一緒にいるための『目的』と『制度』を
客観的に見て自分の頭で決めたいねと話していて、籍を入れる生き方、籍を入れないの両面を見ているところです。
二拠点生活について
子どもがいるご家庭が一か所の学校に通学し、友人関係を築いたり
安定して教育を受ける事ができる、など一拠点生活の利点が
多々あると思いますので、ここではあくまでも「当たり前の定義を見直す」という観点から。
過去にイギリス、マルタ、オーストリア(ヨーロッパの方の、です☺)に住み、
日本では東京、静岡に住んだ身としては
海外⇔日本
地方⇔都市
いやーどっちも良くて選べない!笑
そこでたどり着いた今の答えは
「どっちもいっちゃおう」ということです。
ちなみに私事ですが、
人生で一番しんどかったのはロンドン(都市)に住んで現地法人で
修行していた27歳の時。
一番楽しかったのは東京(都市)と静岡(地方)に二拠点生活して
2-4週間で行ったり来たりしていた36歳の時。
静岡に完全移住した今も、地方で道に咲く花を見て
「えっ!これ青山フラワーマーケットで一本500円で買ってたお花じゃん!っていうかてんとう虫がとまってる🐞」って胸が熱く感動してしまうし、
ローソンでカフェラテを買ったら店員さんが「暑いよねー暇だからコーヒー淹れてあげるわ」なんて会話が生まれてほっこりします。
ロンドンに出社すると、温度差で風邪をひくこともあるけれど、
やっぱりいつ見ても美しいこの街と人の活気にエネルギーをもらいます(ご飯も美味しいといいのですが笑)。
そんな訳で、
皆さんは籍を入れる/入れない、生活の拠点など、どう決められましたか?
LinkedInでも投稿をしていますので、ぜひコメントをお願いします☺
https://www.linkedin.com/feed/update/urn:li:activity:6960947474463166464/