下駄箱で眠ってるフォーマルシューズを今から活用できる【イケおじ】コーディネート
フォーマルシューズ(代表的なデザイン:ストレートチップ・プレーントゥ)この2種類は、ビジネスシーンで必ず1足は持ってほしいデザインと言われてきた事で、フォーマルシューズ=スーツやビジネスカジュアルの印象が強い。
お客様からも黒のフォーマルシューズのカジュアルコーデいついて質問を頂く事がある。
そこで今回の特集は、
《下駄箱で眠ってるフォーマルシューズを今から活用できる【イケおじ】コーディネート。》
と題して、フォーマルシューズを使用したコーディネートをご紹介。
フォーマルシューズのカジュアル使いののコツは、
ドレス感やキチンと感を残しながらカジュアルアイテムを使う。
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この画僧にはパンチングが施していますが、今回使用したのは、同デザインでパンチングが無くストレートチップよりさらにシンプルな内羽根プレーン。
では、わたくしeroeオーナーのコーディネートショーのはじまりまじまり!
コーディネート①
セットアップスーツのジャケット単品使いにテーパードデニムパンツ。
シャツはeroeオーダーのプリントシャツ。
ダブルのジャケットは、サラリと羽織ってもサマになる着こなしができ、
エレガントな印象を放つのでフォーマルシューズと相性抜群。
上品にまとめたけれど実はスーツもデニム生地なのでデニムコーディネート。
靴&シャツ @eroe_shoes
パンツ EADEM古着
ジャケット @felice_co_ltd
メガネ @dior dioressence5f
コーディネート②
色気のある光沢を放つレザーのテーラードジャケットに白のバンドカーシャツ。
ボトムはタイトストレートのデニムパンツでクロップド丈。
足元を馴染ませるためレザージャケットを使ったリンクコーデ。
レザージャケットは強気な印象を放ちますが、ドレスな表情も持っているので、
フォーマルシューズとの親和性が良いアイテム。
ショートとソックスで素足履き風に見せることで抜け感とこなれ感を出し、
レザーの無骨さを程よく緩和させたカジュアルコーディネート。
靴 @eroe_shoes
パンツ @uniqlo_jp
シャツ @suitselect_japan_official
ジャケット @ur_rosso
メガネ @dior dioressence5f
コーディネート③
温かみのある生地感でキレイメコーディネート。
ベロアジャケットはきれいめなスタイルに大活躍するアイテムなので、
フォーマルシューズとの相性抜群。
ブラック&ネイビーでまとめた落着きのあるシンプルコーディネート。
靴 @eroe_shoes
パンツ @berwich_pants
ニット @uniqlo_jp
マフラー SHA
ジャケット BIZARRIA
メガネ @dior dioressence5f
コーディネート④
ベロアのジャケットにコーデュロイのクロップドパンツ。
ニットとシャツの重ね着でキチンと感をプラスしたカジュアルコーディネート。
パンツの裾から覗く見せ靴下でオシャレ感をアップ。
靴 @eroe_shoes
ニット&パンツ @uniqlo_jp
シャツ @suitselect_japan_official
ジャケット BIZARRIA
メガネ @dior dioressence5f
変わり種として、
足元はフォーマルの王道であるストレートチップ。
デニムのセットアップにニットとハットを合わせたカジュアルコーディネート。
ここで要注意なのは全体定なサイズ感。
メーカーやブランドによって同じフォーマルでもカジュアルに合わせやすいものもありますが、
スーツを基準になっているものがほとんどだと思います。
ですので、ここで上げたようなフォーマルシューズであれば服はジャストサイズがベスト。
個性を強調したいなら、あえてワイドパンツで外すのもありですが、上級テクニックが必要。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
フォーマルシューズはカジュアルでも使えます。
というより、ファッションやジャンルが沢山出てきたこの時代だからこそ使えるようになった。
と言った方が正しいかもしれません。
フォーマルシューズは、ジャケットやシャツといったキッチリ感のあるアイテムが馴染みがいいので、そういったアイテムをミックスしつつ、
素材であったり、カラーパンツやデニムといったカジュアルアイテムを使用することで、畏まり過ぎず、程よくこなれ感のあるカジュアルコーディネートが楽しめます。
ポイントは2つ。
①エレガントさを残しカジュアルアイテムや素材を取り入れる。
②サイズ感と丈感。
ファストブランドでもできるコーディネートです。
下駄箱で眠ってるフォーマルシューズでコーディネートを楽しんでください。
※100%私物でのコーディネートですので、着回しコーディネートなのはお許しください。