革靴選び。履き口のヒール部分を刮目せよ!
ほんとお疲れ様です。
寒くなったり、暖かくなったりと忙しい季節。
毎年発生する腰痛がね。
季節の変わり目のせいにしていますが、多分ですが、多分ですが、広背筋が弱いかと。
腰痛持ちなんで、背筋の筋トレが苦手。
夏に向けて何とかしなければ!
という事で、筋トレとは全く関係のない、靴選びについて。
靴選び系のブログを何記事か書いてはいますが、最近つくづく思う、
大事な事をお伝えします。
今回の記事は、すべての方に当てはまるわけではないのですが、
男性って足首が細い、かかとが小さい人多くないですか?
私は足首というより踵が小さい。
そんな方のための靴選びチェックポイント!
万人向けで作られる靴によくあるのですが、大は小を兼ねるといいますか、
靴のヒール側のトップラインが広い靴が多い。
さて、お聞きします。
「新品なのにヒール側のトツプラインと踵の間に隙間ができてしまう。」
「靴を履いていて、かかとが抜けそうになってしまう。」
こんな状態になってません??
これは、靴のヒール部分のトップラインの絞りが少ないうえに、
靴とお客様の踵が合っていないことから起きる現象。
かといって踵をヒールカップに押し付けるくらいにサイズダウンすぎるとキツくて痛くなる。
とまぁ、何が言いたいかと言いますと、
【靴選びには、ヒールのトップラインが絞ってあるか、刮目せよ!】
左が履き口が広いタイプ。右が絞り込んだタイプ。
踵が大きい方は左側の方がいいですが、踵が小さい方は右側の方をお勧めいたします。
レディースのヒールやパンプスなども踵部分が絞りこまれていますよね?
なぜだと思います??
それは、この絞り込みによって、踵の脱げを防止しているのです。
革靴選びには刮目する箇所がいくつかありますが、
特にローファーをこよなく愛する殿方は必須チェック項目!
こんなことは普段聞くことのできない情報。
自分の足で試したからこそ、お伝えしたい。
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