【チェジュ島旅日記#1】ドキドキワクワクの人生初の1人旅
チェジュ島旅日記#1
留学最後の1ヶ月は旅行に沢山行っていて、旅行日記を沢山更新しているこの頃。
けれどこのチェジュ島旅日記が最後の旅日記!
人生初の1人旅で、自分にとってターニングポイントとなるような旅だったので、一日一日丁寧にに記録に残したいと思う。
ワクワクと不安でいっぱいな出発
どちらかというと、いつもギリギリに行動する派だけど(直したい)、一人旅ということもあって2時間以上前に空港に到着した。
お昼12時50分に、ソウルの金浦空港からチェジュ空港へ✈️
飛行機は体感95%以上が韓国人で、家族連れやカップルが多かった。
この時はまだ、1人旅という感覚は特にせず
11ヶ月振りの飛行機だ〜楽しい〜〜という感じ。
空港から西帰浦へバスの旅
空港に着くと、よくインスタで見かけた看板が…!
チェジュに来たなあと思わせてくれる看板。
ヤシの木があってより南国感漂う。
空港からバスで1時間半、チェジュ島の南の方にある西帰浦へ。
チェジュ島のバスはソウルとそこまで変わらない印象だった。一つ思ったのは、アナウンスのイントネーションの違い。
釜山へ行った時も束草へ行った時も思ったけど、
都市によってバスや地下鉄のアナウンスのイントネーションが違うのはなんでだろう…?
思い返せば日本ではそんな事感じた事ないような気がするので、韓国特有なのだろうか。
1人旅の醍醐味、お昼寝タイム
ホテルに着くと、移動の疲れもあってか
そのまま1時間程度のお昼寝タイム。
友達といると多分お昼寝してなかったと思うけど、1人だとより自分の心に従って行動するから自分の心が何を望んでいるのか心から分かる気がする。
ちなみに、この後観光して帰ってきた後もまたお昼寝した。笑(お昼寝というより夜寝)
自分ってこんなにお昼寝大好きだったんだなあ
せっかくの旅行だから観光観光!というより、自分の心に従ってやりたい事をやる、というのが一人旅の醍醐味なのかもしれない。
美食の麺、迫力の滝、賑わいの市場
着いてから何も食べてなかったから、
とりあえずご飯を食べに行くことに。
ホテルから徒歩5分ぐらいのところにあった
📍西帰浦麺料理マウルというお店へ!
このお店の名物(であろう)コギグクス。
やっぱりチェジュ島に来たら、これを食べなきゃ。
優しいスープと、柔らかい麺と、肉厚なお肉がマッチして最高に美味しかった!!
お肉が、沖縄そばに入ってるお肉となんとなく似ていて、沖縄そばを思い出した🥲
お店からバスに乗って
📍チョンジョン滝という滝へ!
滝へ行く道も写真スポットが沢山あって
1人でも十分楽しく回れた。
トルハルバンは、チェジュ島独特な守り神らしい。至る所にこの顔を見つけることができた。沖縄のシーサーみたいだな〜〜
迫力の滝!!
滝ってエネルギーみなぎってる感じかしていいよね。
ここの滝は、滝壺が20mもあるらしくて、龍が棲んでいたという神秘的な伝説があるんだとか。
深いいいいい!!そして龍ってすごい…!
こういう伝説とか想像するとぐっと面白さが増す気がする。
この日最後の目的地は
📍西帰浦毎日オルレ市場!
市場に1人で行ったことが無かったから、1人でちゃんと周れるかな…と心配だったけど、行ってみたらめちゃめちゃ楽しめた。ここでようやく
1人旅してるーーー!みたいな実感が湧いて気がする。
ここで買って食べたもの、ぜーんぶ本当に美味しかった!!
特にマシュマロアイスクリームは、友達におすすめされてずっと食べたかった物。
お店のおっちゃんが目の前で炙ってくれて、
そのままベンチで1人頬張った。
1人で食べ切れるかな…なんて思ってたけど、
韓国に来て甘党になった私は意外とペロリといけてしまった
雰囲気を味わいながら何を買おうかぐるぐる歩いて、買ったものを味わいながらまた雰囲気を楽しむ。
1人だと、いつもより自分の中の感覚が研ぎ澄まされたような気がした。
それでなのか、すっとその場に自分の心が入り込めたような感覚があった。
たまらないよ、韓国の市場。
1日の振り返り
4日間の中で1番疲れていた気がするこの日。
多分、自分でも知らないうちに緊張して気を張っていたんだなと思う。
それでも、自然を感じローカルを感じ、1人旅してるなあと実感しながら自分だけの時間を過ごすのは、すごく心地が良かった。
また2日目に続きます。
見てくださると嬉しいです☺️
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