創造性を取り戻す旅再び

こんにちは。
絵で何か仕事をしてみたい!と37歳で決意したえり子です。

絵を仕事にといっても、絵が上手いとか、美大やイラストの学校を出たわけではなくただただ書くことが好きなだけ。そんな私がどこまでできるかチャレンジする旅です。

「絵を仕事に」といってもずっとやりたかったわけではない。普通に会社員をして安心安全な中で生きていくのが一番いいと思って疑っていなかったので、芸術、絵で食べていくなんて1ミリも考えたことがなかった。これは親が「芸術で食べていけるなんて才能か運がある一握りの人だけだ」と子どものころからずっと聞かれててきたから。これはわたしに言っているというよりは、テレビを見てよく言っていた言葉。それが私の潜在意識に根強く刻まれていたんだと思う。潜在意識って怖い。思い込みって怖い。

それが起業して(絵ではなくボディをケアすることで整えることで)自分の内側を深堀していくうちに、わたしって絵を描くのすきだったなぁと思いだしたのがきっかけだった。息子を産んで子育ての記録を絵で描いている人をSNSで見つけて、「私も書いてみたい!と思ったのが始まりだった」ただ、SNSの更新が続かない。自分の記録としてはたくさんかいているのに、どうしても「人に見られる」ということを考えると、下手な自分が恥ずかしい…と思ってしまう。

今回それを打破するためにこのブログを再開することにした。

実は1年前に、ジュリア・キャメロン著書「ずっとやりたかったことをやりなさい」を読んでワークの実践をした。

1年前のブログはこちら↓

このあと、生活状況が悪化しそれどころではなくなった。あれから1年経ってしまったが再度始めようと決意しこの記事を書いている。

続かない典型の私。どこまで自分を信じて書くことができるかの戦いにいざ再出発。

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