シンガポール・食の旅(2017/11/03-07) 5 大崎えりや|Photographer 2022年5月18日 15:44 羽田空港から約7時間、4泊5日でシンガポールへ。1日目出国審査を終えてから、羽田空港で朝ごはん。入国審査を終え、チャンギ空港の到着ロビーへ。シンガポールは11月でも平均気温が27度。川沿いの倉庫跡地を再開発した観光地、「クラーク・キー」にて。中華料理 「Kung po chicken」は鶏肉とピーナッツを唐辛子と炒めた四川料理。「Deep fried golden mushroom(キノコ揚げ物)」と「Salad prawn(エビサラダ)」「Spring onion(ネギ)」と「Ginger fish fillet(白身魚)」酢豚Veget arian fried rice(ベジタリアン向けチャーハン)Almond jelly with fruit cocktail(杏仁豆腐)食後はリバークルーズへ。ホテルのベランダからの眺め。マリーナベイ・サンズ2日目ホテルの朝食バイキングバナナの葉に包まれているのは「オタオタ」。プラナカン(中華系民族)の焼き蒲鉾。シンガポールは東京23区ほどの面積で、路線は5つ。6回利用できる「スタンダードチケット」を購入して、チャイナタウンで天日干し。「味香園(Mei Heong Yuen Dessert)」チャイナタウン本店。マンゴースノーアイスと、ミルクティースノーアイスを注文。シンガポールのカキ氷「アイス・カチャン」。味付きの氷を削っているので、日本のカキ氷よりも柔らかくて、食感はシャーベットに近い。お汁粉も注文。裏道を散策。ホテル地下にあるスーパーでお土産探し。フードコートでスイカジュースを購入。晩御飯はチキンライスと、串と、スープ。鶏肉豆腐スープ仙草ゼリーと豆乳巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で光と音楽のショーを鑑賞。シンガポールフライヤーに乗る。地上160メートルの高さから、マリーナ地区とシティー側の景色を一望できる。怖くて足が震える。シティー側の夜景3日目ホテルの朝食バイキングで、野菜ジュース。中華粥と、マフィン、チーズ、オムレツ、ソーセージ、サーモン、鶏肉、マッシュルームと、フォーと、パパイヤとパイナップルとドラゴンフルーツでお腹いっぱい。ホテルから徒歩で、プラナカン博物館へ。プラナカンは、シンガポールの女性と結婚して定住した中国出身の貿易商人がルーツの人々。 館内はテーマ別に展示されていて、プラナカンのルーツ、結婚式・刺繍・衣装などのニョニャ文化、 宗教、食文化について学ぶことができる。棺仙草ジュースを飲んで、館内でひとやすみ。ホテル近くのフードコートでお昼ご飯。カオマンガイ辛い。甘いものを探して、デパートでお菓子を購入。何も入ってなかった。メレンゲとマーブルケーキを食べたら、アラブ・ストリートへ。ブギス駅で下車、しばらく歩くと巨大コウラモリランに遭遇。奥に見えるのは、シンガポール最大のイスラム教寺院「サルタン・モスク」。シンガポールのコーヒー、「コピ」はコンデンスミルク入り。店員さんと少しおしゃべり。アラブ・ストリートはカラフルな建物が多い。ホテルの最寄り駅へ。プラナカンのお菓子「ニョニャ・クエ」。 ニョニャとはプラナカンの女性、クエはお菓子の意味。材料は米粉やタピオカ粉などで、天然染料の鮮やかな色味が特徴。晩御飯はホーカーズへ。 以前は露店だった屋台を、政府が一箇所に集めて環境整備した屋台村。 観光地だと14ドルのビールも屋台では7ドル(1ドル約90円)。Gong Gong(ゴンゴン)という貝。マレー語で犬の鳴き声の擬音らしい。揚げパン、マントウ。チリクラブのソースに絡めると美味しいよ!と屋台のおばちゃんが教えてくれた。「Market Price」ということで、屋台を周回して値段を聞く。チリクラブ。ほとんど殻なのに、3000円。観光客向けのお店では1万円。バラバラで出てきた蟹を組み立てる。謎の飲み物を発見。Bandung(バンダン)はローズシロップと牛乳を混ぜて作ったジュース。味は洗剤。イカリングごちそうさまでした。デザートにカキ氷。こちらのカキ氷は、日本とほぼ同じ味。4日目シンガポール最後の朝ごはん。朝ご飯を食べたら、リトルインディアへ。ヒンデゥー教のスリ・ヴィラマ・カリアマン寺院。破壊の女神カーリーを祀る寺院で、1881年に建立。散策。お寺にお供えする花マンゴージュースを購入。オレンジジュースの自動販売機ご飯を食べにホテルに戻る。ホテルの地下にある肉骨茶(バクテー)専門店へ。バクテーは豚あばら肉などを、漢方スパイスと中国醤油で煮込んだ料理。「削ぎ落としきれなかった肉片がついた骨」を利用したのが、「肉骨」の由来といわれている。少し獣臭い。スイカジュースデザートにチョコレートホテルの喫茶店でマフィンオルゴール博物館のミュージアムショップがイマイチだったので、隣のシアン・ホッケン寺へ。閉館時間により入れず。 シアン・ホッケン寺は、シンガポール最古の中国寺院で、国の重要文化財。シンガポール最後の食事は、ラクサが食べたかったけど売り切れ。代わりに、Cheesy Chicken Chop Noodleを。ミー・レブスはマレー系のスープ麺で、カレー味。チキンカレー ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真日記 #旅行記 #海外旅行記 #Canon #シンガポールグルメ #シンポール 5