スケールの練習方法の見直し!これであなたもスケール恐怖症を克服できる!?
今回のマガジンは【スケール】について
みなさんはスケール得意でしょうか?
それとも、あまり得意ではないでしょうか??
そもそもなぜ、スケールをやるのか?
それは、一つ、演奏する曲を弾くときに弾きやすくなるようにするための
【準備体操の役目】
曲の理解を深めるための
【頭の整理】
など、挙げられると思います。
【準備体操の役目】
とは、よく新しいことにチャレンジする時に、登山が例に出されることがありますけど、いきなり富士山を登る人が居ないように、スモールステップが大事!というのが、このヴァイオリンでも大事になってきます。
音階は一見、ドレミが順番に並んでいるだけに見えてしまうかもしれませんが、ヴァイオリンにおいて、この音階は、それぞれ4本の弦でポジションチェンジを使って弾きますので、同じドレミであっても、指番号が変わる、弾く弦が変わる、指をどのようにして押さえるのが最適なのか、調性(ハ長調やイ短調)によって異なるわけです。
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大手音楽教室にて13年勤務、現役講師がおすすめの練習方法やレッスン動画やヴァイオリンに役立つ情報をアップしていきます!私が長年研究しているヴァイオリン演奏における体の使い方も日々、出し惜しみなく研究結果をアップしていきますので、読むだけで上達してしまうかも!?
ほかにも、私の脳内を日々アップしてまいります!
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