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ニトカルチャー

みんな!外出している?エリートニートです。
今回から始まるニトカルチャーはニートの私が愛しているサブカルチャーを記事にしていく内容となっております。今回のサブカルチャーはボードゲームチェスになります。日本では将棋の方が親しみを感じ藤井8冠など目覚ましい活躍をニュースで見ることが多いと思い将棋にしようと考えましたがチェスにしました。そもそも将棋があまりすきではないってこともあります。なぜなら将棋ってとった相手の駒を自由に使えるじゃないですか?戦場で例えると敵将の首を取ったにも関わらず次のターンで復活なんてゾンビみたいな感覚がして少し不快感を覚えてしましまいます。でもそこまで嫌いということではありません。ゲーム性はありますし、復活した駒を使えば戦略も幅広いので面白いと思います。
がしかし今回はボードゲームの王様チェスを紹介していきたいと思います。
エリートニート君がチェスに触れたのは小学低学年の時でした。当時ハリーポッター賢者の石が公開された年でもあります。その映画の中にチェスをするシーンがあります。その時始めてチェスというものに興味を持ちました。
そもそもチェスとはなんですか?という話ですね
チェスは2人で行うボードゲームであり二人零和有限確定完全情報ゲームになります。
簡単に言います勝ち負けがあり手数制限があり運が作用しないゲームになります。
チェスのルールはいたってシンプルで相手のキングをチェックメイトさせることです。
コマに関しては以下になります。
ポーン(前方1マス)
ビショップ(斜め)
ナイト(全方位桂馬)
ルーク(縦横)
クイーン(縦横斜め)
キング(全方位1マス)

コマ一覧


であり
これらの駒を駆使して相手のキングを詰めていきます。
私が好きな戦法はイタリアンゲームと呼ばれる初手の基本的な差し方になります。
先行で戦うときはいつもこの戦法です。というのも無難に攻められるし無難に守れるというのが最大の特徴です。
相手のキングをチェックメイトしたときはとても感動しますが初心者の方はボードゲームを楽しんでもらいたいためチェスは少しお勧めできないかもしれませんがボードゲーム好きだよ!考えるのが好きという人はチェスに向いている人かもしれません。なので、ボードゲームそこまでとか考えるのが好きではないという方にはもっとほかのボードゲームの方がいいかもしれませんのでチェスはまた違う機会にやりましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んだ!見た!という人コメント待っています。
来週は簡単なボードゲームの話ができればいいと思います。
宜しくお願いいたします。

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