【漫画】被災者だと気づかれずに…タレント来島エピソード
震災で孤立した気仙沼大島。外からの助けがなかったことから島の人自らが動いた大島では、その後フェリーが再開したあとも、ボランティアの受け入れ役を被災した人々が担い続けました。
時には有名人の来島で、スタッフ的な役割をこなすことも。「被災者」をもてなすイベントで、しかし彼らは「裏方さん」としてしかみられないことも多かったと聞きました。
どこか、もやっとしながらも、でも、やっぱりみんな有名人の来島はうれしそうでもありました。そんな被災当時の小話も、のちに笑い話として語ってくれたエピソードのひとつでした。
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