【漫画】ようやく始まった捜索活動 孤立した島で動いた人たち
孤立をする、ということは、自分たちで何ができるのかをその都度考えることの連続だということを、お話を聞いて知りました。
震災後、フェリーを流され孤立した気仙沼大島。行方不明者の捜索活動に取り掛かることができたのは、山火事が鎮火してから。震災から1週間以上が経過していました。
支援も情報もほとんど入ってこない中、何が起きているのか、今何が必要なのか、ひとつひとつ何ができるか考えながら動いたそう。
火災の消火活動に奔走したのも、行方不明者の捜索に動いたのも、島民有志。混沌とした状況の中、行動できる、というとの大切さを感じます。
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