B大の特別講義で長倉顕太さんのお話し聞いてきた
昨日はB大の特別講義として長倉顕太さんのお話を聞いてきた。
憧れのけーりんと長倉さんの対談なんてめっちゃ豪華でした。
B大メンバーにリアルで会えたこともめちゃくちゃ最高だったのですが今日は長倉さんのお話しのシェア記事を書きます。
人から応援されることが人にとって一番の快感で幸福である
これは長倉さんの長年の経験からの持論なのですが、実際に選挙に出る人って買っても負けてもやめられなくなるそうです。
そして応援される人になるためには先に応援するということ。
でもこの時見返りを求めてはいけない。
メリットもデメリットも考えずに応援する。
好きだから応援する。
応援とはそういうスタンスでやるものだというお話しがありました。
私実はもともと学生時代はチアリーダーでした。
チアリーダーとして応援する側も、選手として大会に出た時などは応援される側も経験したけど、
確かに人から応援されるとすごく嬉しい。
大会の時自分の知り合いとかが客席からチームや個人の応援してくれた時とっても嬉しかったことを思い出しました。
そして
好きなことに理由はない
この言葉を、聞くために私は昨日生きていたのじゃないかと思ったほど、私はこの言葉に感動しました。
好きなことに理由があったら条件付きの偽りの好きになってしまう。
無償の愛とかもそうだよね。
確かに好きなことには理由がないからこそ好きなんだ。
私この言葉について噛み締めていたらめちゃくちゃ幸せな気持ちになりました。
私ものすごい好きな人に囲まれているなって気がつきました。
人の人生を羨ましく思ったりしたことって正直あります。
あの人はかわいくてスタイルも良くて羨ましいとか、めちゃくちゃ稼げていて羨ましいとか。
でもじゃあその人と人生取り替えることができたら取り替えたいかと思った時、私取り替えたくないし、人生をやり直すことができて、人の人生も自分の人生も選べるとしてもまた自分の人生を選ぶんだろうなって思った。
それってやっぱり私自身の見てくれがどうこうではなく、私が出会っている人たちが最高だから。
私の周りに今出会ってくれている人たちって本当に素敵な人たちだし、これからも関わっていきたい人たちだし、この人たちの出会いを捨てて他人の人生生きたいかって言ったら全然そんなことしたくない。
本当に今の関わってくれている方って理由とかじゃなくみんな好き。
好きな人に囲まれてる。
もっと〇〇な人ってたくさんいるけど、私はこの人たちと幸せになりたい。
そんな風に思える人と出会えていることに気がつけて、
長倉さん、ありがとう！！
となりました。
あと長倉さんが言っていた言葉でその通りだよなーと思ったのは
じっとしている人で成功している人見たことない
という言葉。
成功している人は圧倒的に行動している。
そして移動している。
日常が感覚を麻痺させる
という話もなるほどすぎた。
嫌なこと毎日やっているとそういうのも普通にできるようになっちゃうってこと。
これはあさぎさんも良く言っていることだけど、
満員電車とか絶対みんな嫌なはずなのに毎日それに乗ることが普通になると、
嫌なことでも普通に出来るようになって感覚が麻痺してしまうということ。
そんな状態で良いアイデアが降ってきたりとかするわけがないから、
非言語に触れたり、アートやジャズ、洋楽に触れるする時間を大切にされているそうです。
あと本を書くために新幹線に乗ったり。
移動して、リアルで人に会ったりすることが大事というのはよく聞く話だけど、移動そのものが非日常の感覚を鍛える上で大事ってお話しでした。
日本に住んでいれば快適な生活が普通におくれてしまうけど、あえてアメリカに住んで差別されたり、突然殴りかかられるような理不尽な目に遭うことで慢心しないようにしているって話も衝撃で、生まれてから一度も引っ越したことがない私は本当にこの部分が足りていないかもと思いました。
逆に私移動したら色々人生変わるかも？！
これは実験する価値がありそうなので長倉さんの本を買って勉強しつつ今後試していきたいと思っています。
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