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えりたマガジン

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#毎日note

■点としての「知識」を面として立ち上げること―『美麗島プリズム紀行』

学生時代、受験日本史のヲタクでした。 山川出版社の日本史用語集を だいたい全部そのまま覚えてるような、 日本史の先生の出題傾向を押さえて 100点中105点をとるような、 そんな受験に特化した日本史ヲタが私でした。 そんな自分の日本史の知識が 「点」でしかなく 何の役にも立たないことを おもしろいほど痛烈に突きつけられたのが コチラの本です。 ■『美麗島プリズム紀行』について □『美麗島プリズム紀行 きらめく台湾』 □乃南アサ著 □新潮文庫 □2022年12月/単行本は

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【写真館142】30年後にこんな世界線が

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【写真館139】冬の桜

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【写真館488】巨大いちご

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【写真館486】かわいい鬼さんがいました

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【写真館483】デコトラ的ななにか

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【写真館482】工事が始まるようです

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■自分の「好き」をまっすぐに放つ―『寝ても覚めてもアザラシ救助隊』

ぼんやりと本を眺めながら 書店をふらふらしていると 時折、本と「目が合う」感覚があります。 事前知識も、何もないのに ただその本と「目が合う」。 目が合ってしまう。 そして、それを手に取ると 紙の感触や、書籍の持つ重みが しっくりきっちり馴染んでいる。 そういう本は「買い」です。 間違いなく面白い。 中をパラパラ見るとかしなくても 絶対に面白いと分かる。 何より、視覚、触覚、嗅覚、聴覚が 「これは絶対、今買っとけ」と教えてくれる本。 今日ご紹介する本とは そんな風にし

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【写真館473】皇居東御苑に行きました⑤

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【写真館472】皇居東御苑に行きました④

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【写真館466】今月のネイル

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■弱さや苦手を生かして生きる―『マイノリティデザイン』

こんばんは。えりたです。 本日、読了したのはコチラです。 『マイノリティデザイン』 ■澤田智洋 ■ライツ社 ■1700円+tax ■ISBN:9784909044297 表紙デザインのポップさに 気持ちが吸引され、ポチりとしました。 また、届いた実物を見たら タイトルに点字が重ねられていて。 タイトルの説得性が直に伝わるのも ステキだと思いました。 筆者の澤田さんは 息子さんの視覚障害をきっかけに 「マイノリティ」への考え方、関わり方が 大きく変わります。 それはどんど

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■思考によって日常を冒険に変えてみる―『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』

こんばんは。えりたです。 本日読み終えたのはコチラの2冊です。 『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する』 1.まだ歩きださない 2.読めないガイドブック ■友田とん ■代わりに読む人 ■価格 1.700円+tax 2.1500円+tax

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■本を読むことの幸せに満ちた物語―『やんごとなき読者』

こんばんは。えりたです。 本日、読了した本はコチラです。 『やんごとなき読者』 ■アラン・ベネット著/市川恵里訳 ■白水社(Uブックス) ■1300円+tax ■ISBN:9784560072363 こちらの本は 病理医ヤンデル先生のこちらのtweetが きっかけで購入→即読みしました。

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