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大人の事情なのか否か、真相は薮の中

さて、起きると盛大に井ノ上さんの誕生日が行われていて、久方ぶりに動いた
公式が稼働し、たきなさんへたくさんの祝福が送られてホッコリしております。

さて、去年の秋に大団円を迎えた物語。
美少女ガンアクション。ディストピア感満載の世界観。
魅力あるヒール役、今はヴィランって言うんだったかな。
リアタイ時だけでなく、いい感じに公式から供給といい加減にしろと
言わん限りのグッズ展開。例え、設定がガバだの主人公のアレのムーブに
イラッとすれど、可愛いは正義です。

本編中では、百合の香りについてはあくまでもあの年代の少女特有の
感じ。少女小説とかの雰囲気を現代にアレンジしつつ、言質は全くなく、
主人公が何考えてるかわからんと言われながら、有料のイベントで実はと
お出し。それも名言ではなくあくまでもチラ見せ。

そうなると、オタクの妄想力は全開になる一方。
新作制作決定発表から怒涛のコラボラッシュに企画展。
同人誌即売会など草の根も盛り上がる。
さすが、支部への投稿数の一時よりは落ちた印象ですが、それでも海外からの
投稿もある。

たいしたコンテンツだと思う。人生後半で後方親戚のおばちゃん面で眺める
オリアニに出会えたのは奇跡に近いなと思う夏の朝。

この話の肝は、本編では匂わせだけで名言はなく、ただ視聴者のみんなで
解釈して楽しんでね。その代わり、供給はするよというスタンス。
コミカライズが、アニメで描写しきれなかった補完がありそうな雰囲気。
ガチで、リの公式には、とんだ軍師が隠れているとしか思えない。

本編の主題は、あくまでも「千束の生死」を巡る人々の足掻きだったから
ふたりの関係性に様々な解釈が生まれて百家奏鳴になってるんだろうなと
客観的見ている今日この頃であります。

さて、何が言いたいかと言うとお察しくださいという文章です。

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