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【25年の反抗期に終止符】"親ワーク"のやり方あれこれと、完了した今思うこと

みんな、「親ワーク」って聞いたことある?




私は以前参加してた、マインドの講座で
「親ワーク」という概念?を知ったんだけど。




親は、人生で最初に出会う「他人」であり
自分にとっての「他人」代表!




親との関係が、その他の人間関係の基盤になり

親からの愛を受け取れることが
他人からの愛を受け取ることや、信頼できるようになる




だから、親との関係が変わると
すべての人間関係が変わっていくよ
、と
そのとき教えてもらったんだよね。




私はねー、
反抗期が25年続いた過去があって。

「お母さんのことは好きだけど
同じ家には一日しかいられない」

という期間が
大人になってからも20年続きました・・・。



​​
中高生のときの反抗期は
なかなかに激しかったと記憶してます。

(茶碗投げつけたり)
(ドライヤー飛んできたり)
(暴言は数え切れず)
(うるせぇクソババァこんな家出てってやる!!)
(家出してどこ行ってたか記憶ない)





​親ワークは、私はプログラム受講とかじゃなく
全然別ルートでかなり独自にやったんだけど




「たぶんこれが、
いわゆる”親ワーク”ってやつなんだろな」
てのを、2〜3年かけて、
一つ一つじっくり取り組んできた結果



​​
「お母さんのことは好きだけど、
いろいろ無ーー理ーーーーー!」​




って思っていたのが、
まさかの、実家で、今は一緒に生活して
2年近く経とうとしています。
(こんな日が来ようとは、、、​)



​​
現在は、母と夫と赤子と4人で同居。
(母と夫も超仲良し)
(めちゃくちゃありがたい)
(母と夫、二人でお散歩とか行ってる🥺)
​​



赤ちゃんも生まれて👶
私は夫にも母にも全信頼して甘え倒し
そのおかげですごく楽しく子育てできています✨


母が思い出作りにプレゼントしてくれた家族旅行での1枚😘




​​
もともとは
「実家に帰省しても、
せいぜい一緒に過ごすのは一日しか無理!!」



​​
だったとこから
今、ストレスなく仲良く暮らせていることが
すごく幸せだな〜と感じているのね。




✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼




数日前に、妹のあみーたが、
親ワークに関する無料セミナーをやっていて 




私も参加していたんだけど。
たった1時間半のセミナーで、
「こんな視点、こんな考え方があったのかー!😳」




て、15人ほどの参加者が
すごく、ビックリ!!
というか、「なるほど〜😳」と言っていた姿が印象的でした。






中には、ほんとに、その時間内で
「捉え方が180度ひっくり返った!」て人もいて。
特にね。最後の感想シェアタイムが
すごく印象的で、聞いてるこっちが
ちょっと涙ぐんじゃうくらい感動的だった。

​​



「親ワーク」はいろんなアプローチ方法があると思うけど
今回あみーたが紹介してたのは、
ディマティーニ・メソッドという、
一般的な「リフレーム」のやり方とは
また視点とかアプローチが全然違って。
(リフレームって何??てなるよね)
(セミナーで解説してるよ🫶)





何か、親に対してモヤモヤする思いを抱えている人は、


こういう方法もあるのか〜


ということを知ってほしい、
と思ったよ!






私は、あみーたのディマティーニ・メソッドを
初めて受けたのは1月。





あみちゃん自身が、
ディマティーニ講座を受けた直後で、
モニター開催してて。





私がその時向き合ったテーマについては、
正直そのときは、80〜90%は解消したけど
「世界がひっくり変える」とまでは至らなかったんだけど・・・





その後、3月くらいに、
2回目に受けたセッションは
(セッションていうか、
晩ごはんを食べながら話しただけだったんだけど)




あみーたのファシリテーション力も上がってて、




世界がひっくり返る、見え方が180度変わるって
こういうことか!!!🤯🤯🤯





ていうくらい、




ディマティーニ・メソッドの
脅威のひっくり返り体験が
無事できました\(^o^)/ 笑




​説明できない、すごい体験だった😳




ちなみにそのときのテーマは
親ワークではなく、
「夫の舌打ちがムカつく」だったのね、笑




​↓がんばって書いた当時の記事😎 良かったらこちらも読んでみてー💛
https://note.com/erisama_world/n/n0cffb9451cf0





今回のセミナーはそれの「親ワーク」バージョンで
みんな、親に対して
いろいろ思った過去を振り返って






「親にされて一番嫌だったことは何?」






がスタートだったんだけど
ワークが進むにつれて、みんなが
「へええ〜〜〜😳」とか
「え〜〜〜〜😱」とか
「え〜〜〜〜ん😭」とか(←語彙力w)
なってたのがすごいなって思った!






なんかね。
ディマティーニ・メソッドって
「違う神経回路を作っていく」
みたいなプロセスなんだよね。





痛みにフォーカスじゃなく
感情の追体験をするのでもなく。





なんか、途中で涙が出たりもするけど、
それは痛みや辛さを思い出して泣くのでも、
感情を洗い流すのでもなくて、




「あれも愛だった」




て気づいて溢れる涙。





ディマティーニ・メソッドは、
痛みに目を向けなくてもいい、
は語弊があるかもしれないけど
そういう向き合い方が印象的だな〜と。




今まで考えたことのなかったことを考えさせられるから、
頭から煙は出るけど🤣🤣





悲しかったあの出来事が、
ただ「悲しかった」じゃなくなる。





本当〜〜〜に、見え方が変わる!!!!





ひとつひっくり返ると、
「じゃああの時のあれも」「あの時も」と
連鎖的に見え方が変わっていく。





過去の
「悲しかった」「辛かった」
「もっとこうしてほしかった」
ていうできごとの見え方が
本当にひっくり返る
見え方が変わる体験を
ぜひみんなにもしてほしいな〜と思う。





これはやっぱり、
体験をした人にしかわからない感覚だし
口で説明できるものではないから、、、





そして、仮に同じ出来事を経験した人でも、
ひっくり返し方は人それぞれだから
自分が取り組むしかない。






というわけで。





親との関係に悩んでいたり
どこかモヤモヤしてる方は
セミナー動画自体は無料だから
良かったら一回見てもらうといいかも!
とお知らせしたかった次第。



​アーカイブはあみーたのメルマガ登録で見られるよ。

https://www.reservestock.jp/subscribe/207848





​✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼




なんかさ。




「親のことは嫌いじゃないけど、でも・・・・」とか
「親のこういうところがちょっと・・・(嫌なんだよね)」とか




けっこうほとんどの人にあるんじゃないかな。




それが、大きなものであれ、
小さな小骨みたいにひっかかっていることであれ・・・




でも意外と、その「小さな」「ささいなこと」
って思っていることでも
けっこうストレスになったりしてない?





小さいことだから
「そんなわざわざ向き合うほどのものじゃない」
て、なんていうか「喉にささった小骨」感。





それが実際に解消できたときに、
実はすごく、
幸せというか、楽になるというか。
親をより好きになれるというか。
安心が増す。
うまくいえないけど・・・​




親ワーク、私は数年かかったけど
何年かけてでも完了させる価値があるっていうのは





今、私がこうやって、
あんなに理解不能だった、
帰省しても1日しか側にいられなかった母親のもとで
今は安心しきって、楽しく一緒に生活できている
ことを考えると
その価値ははかりしれないと思うのです。





別に、みんながみんな、
両親と暮らすのが目的ではないだろうけども。
(ちなみに私は父は20年近く前に亡くなってる。
親が生きてるかどうかや今連絡をとれるかどうかは関係なく)
親との関係を、なんとかしたいと思っている皆さんが
少しずつでも、解消していけますように!







ちなみに・・・
セミナー動画は、セミナーというか「ワーク会」みたいな感じなので。
流し見じゃなくて、見るなら「ちゃんと取り組む」
つもりで90分見るのが絶対おすすめ。





「へー、こんなやり方もあるのねー」
て流すだけならたぶん時間の無駄だから
だったら見ない方がいいんじゃない、
と個人的には思う内容でした。





そのかわり「集中して参加した」方の
たった90分での変化は、私も感動だった。
アーカイブ最後の感想シェアタイムで
その感想も聞けるよ。






相変わらず擬音語多めで
これで誰か興味持つんだろうか、と謎だけどw
誰か一人でも、「へー、見てみよかな」
てなったら嬉しいな。




そして、世界がひっくり返る体験をした人
よかったらその報告待ってるね🫶





ま。ほんといろんなやり方があると思うから。
自分には「コレだ!」てハマるやり方を
見つけられたらラッキーよね。




ひとまず、ちょっとでも気になった人は
あみーたの親ワークセミナー見てみてね!

https://www.reservestock.jp/subscribe/207848


イベントの感想紹介記事↓




赤子も一緒に家族で思い出作り。左から、えりさま、母、妹のあみちゃん♡




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