【マッチングしたら最強。世の中には"人のお世話が喜び"という人と"お世話されるのが喜び"という人間がいる】 人にお世話される才能 〜最終章〜
**2021.5.26の別投稿の転載です**
怠惰?才能?序章はこちら。
〜本編①〜
〜本編②〜
似たようなエピソードをもう少し。
私が「萌え〜〜〜〜〜〜〜〜」となるポイントは
かなり共通点があると改めて気づいた。
たとえば東京時代
私が日々の激務を頑張れたのは、
オフィスに行くと、まずはかわいい後輩の女の子が
「えりさん、コーヒー入りましたよ♡」と
私のデスクまで、ちゃんと私好みの
「ブラックにメープルシロップ少し」を
マグに入れて持ってきてくれたから。
私がミーティングとかで抜けてても
コーヒーが入ったら
「えりさん昨日も遅くまでお疲れ様」
とか書いた手書きのメモと一緒に、
デスクに保温マグと
どこぞやのチョコレートを置いといてくれる
かわいい男の子がいたから。
バンクーバー時代も、
かわいい後輩の女の子が
「今日のランチは○○ですよ〜」と
美味しいご飯を作ってくれてたのが
本当に幸せだった。
(オフィスにキッチンついてて
後輩や新人ちゃんがランチ作る係だった)
もっと遡ると、私は高校時代
かわいい後輩たちに
「えり先輩大好き♡」
と言われたり
「えり先輩うちの彼氏よりかっこいい♡」
と言われたり
後輩からお手紙をもらったり、、、
そういう瞬間が本当に幸せで
「ありがとう。お礼にチューしてあげる」
と後輩にチューを振りまいていたのを
今突然思い出してちょっと恥ずかしくなっている。
ー☆ー☆ー
そして、そこまで甲斐甲斐しく世話をしてくれたのは、実はミカちゃんだけではない。
よくよく思い返すと、バンクーバー駐在時代もそういう子がいたし、東京時代、ミカ以外にもそういう子がいた。
バンクーバー時代は、たまたま同じ時期に留学でバンクーバーにいたイトコが、毎週末のように私のところに来て「えり!起きて!」と起こすところからはじまり、シャワー入ってるあいだに洗い物してくれてた。
東京時代も、たまにうちに泊まりに来る友人が、泊まるお礼に、、、と、「なんなのこのパンツ?履く意味あんの?」と文句言いながらも私のパンツを洗ってくれた。
他にも、その後結婚するまでの間(なんなら結婚しても夫と遠距離婚してた間は)何人もの後輩にお世話されている。
まぁ、、、上記の泊まりにくるたびにお世話してくれた友人に関しては、「しょうがないなぁ、、、」とかなりシブシブというか、
「だらしない私を見かねて」だったかもしれないけどもw
頼まなくても自主的にお洗濯をしてくれたし、やっぱりお皿を洗ってくれていた。
ー☆ー☆ー
そしてアサギストとなった今、ふと思う。
もはやこれは、「人にお世話される才能」なのでは?
一人で何もできないだらしない自分に、ずっとずっとずっと、罪悪感と自己嫌悪しかなかったけども。
ここまでくると、もはや「才能」という領域なのでは?
そして、上記の記憶が私の捏造でないかを確認するために、私はミカちゃんに電話した(真面目w)。
これは本当に真実なのか??
妄想ではないのか??
私の記憶が改ざんされてないか??(なんせトリ頭)
私の都合のいいように書き換えられてないか??
この「ミカちゃんにお世話してもらってた話」が、私の妄想や捏造じゃないかを、しっかり確かめさせてもらった。
ミカ「うけるーーーーw 覚えてるーーーーw」
ミカ「そうそう、なんか最初の頃は、待ち合わせ場所で待たされすぎて『えり先輩〜〜ミカもう帰っちゃうよ〜??』とか言いながら待ってたーw」
ミカ「えり先輩のTバックの後ろ姿めっちゃ見てたーw 鏡の前にいつも座ってたーーーーwww」
ということで、やはり私の妄想や捏造ではないことは確認がとれた。
で。
ずっとずっと気になっていたことを質問してみる。
「ねーねーミカ。あの頃なんであんなに待たされてまで私と遊んでくれたの?てゆうかなんであんなにお世話してくれたの?」
そしてそのお返事で、私はちょっと本気で泣きそうになった。
「えー?そんなの決まってるじゃん!ミカはえり先輩が大好きだったからだよー!」
「ミカねー、あの頃えり先輩のお世話するの超楽しかったんだよねー」
「なんかだらしないとこもおもしろくて、そんな先輩が好きで、もっとお世話したくなっちゃったんだよねーうけるーw」
もう、、、、なんなのこの子は、、、、😭😭😭
そんな話から「実は私、あさぎの胸に飛び込んだんだよねー」という話をしたら、ミカちゃんはこう言った。
ミカ「えー!超楽しそう!いいなー!いいなー!実はねー、ミカもね、ちょっとあさぎ講座気になってたんだよねー。ミカは今もあさぎ大好きだし、あさぎすごい、あさぎカッコいい、て思ってるんだよね。だからえり先輩がそこにいるの、なんか嬉しいよ!!」
(注:ミカは私の高校の後輩。あさぎさんの夫氏たかきゅんも高校の後輩。私はありとあらゆる友達を呼んで毎週のようにパーティーしてたので、当然ミカもあさぎと友達)
で、さらに会話は続き。
えり 「講座中にね、お世話されたい自分を認めて『誰かに管理されたい』て言ったら、「お世話させてほしい♡」て人が本当に現れて、今何人ものアサギストにお世話してもらってる」
ミカ 「えーーーーーーー!?なんなの!?超羨ましいんだけど!!」
えり 「あれ?ミカもお世話されたい側だった?」
ミカ 「違うよーーーーーー!!えり先輩のお世話がしたいんだよーーーーー!!先輩のお世話してる人が超羨ましいんだよーーーーー!!!!!!いいなーーーーー!!いいなーーーーー!!!!!」
はぁ、、、、、、
もうなんなのこの子相変わらず、、、😭
というわけで「今はね、ちょっと子供の世話で余裕ないけど、もうちょっと時間できたら、ミカにもまたえり先輩のお世話させてね!!」
と、そんな宝物みたいな言葉をもらってこの日は電話を切った。
で、電話を切って幸せな気持ちに浸っている時に、今度は、今、私の第一秘書&秘書長をしてくれている、天女のあきちゃんからメッセージが入った。(天女のように優しくて美しい、超高学歴の優秀な秘書です)←自慢
** 過去記事の転載ここまで。ここからは今日、今、2023.1.24に書いてます**
その話は次回にして、ちょっとだけ、『人の本質』の話。
ここまで読んで、どう思った?
いや、私の自堕落ぶりは自覚してるから、そこじゃなくてさw
『人にお世話されたい、ミカ嫁にきて』と心底思ってる私。
『えり先輩のお世話が心からの喜び』というミカちゃん。
もはや金銭的な報酬が発生するとかしないとかではなく。
ミカちゃんは「お金なんていらない、えり先輩のお世話することが私の幸せ、私にもやらせて」て、私のお世話してる秘書たちに嫉妬したんだよw
これ、実は、この画像で説明がつきます。
私は『王様タイプ100000000%』という人間
(疲れるとたまに子供タイプに転職)
(ちなみに自己診断は思いっきり間違ってたw)
ミカちゃんは『貴族1000000%』
(一部学者、子供タイプ)
この5タイプは、すべて、得意不得意が違って、補完しあう関係。
魅力タイプ診断てなに?こちらを見てね。
もっと知りたくなったらこちら。
(余談だけど。今この記事書いててさ、、、メッセで「あさぎのあのページのURLほしい」て言ったら秒で送ってくれたよ、秘書あきちゃんが。
自分で検索してURLひろってくるのめんどくさい、怠惰な人間です私は)
もし私が「これくらい自分でしなきゃ、、、」と、顔が死んだまま自分で片付けと洗濯を頑張っていたら、みかちゃんの「お世話する喜び」はなかった。
「URLくらい自分でひろってこなきゃ、、、」て自分で頑張ってしまっていたら「えりさまにお仕えするのが私の幸せ♡」と言ってくれる、秘書あきちゃんの雇用は生まれなかった。
『自分ができないことに降参して、勇気を出して、そんな自分を曝け出した』
そのおかげで、私は苦手を手放して楽になり、雇用も生まれて、まわりにちょっと幸せな人間が増えた。
もはや友人というより恩人の、小田桐あさぎさんが提唱する『強欲に生きる』てのは、そういうこと。少し過激な表現かもしれないけど「ちょっとの苦手も我慢しない」(=URLを自分でひろうことすらしない)
ちなみにあきちゃんも貴族タイプ。『自分が好きって思った人(誰でもじゃない)』の役に立つことが幸せ、て人。
私の怠惰は『お世話される才能』
ミカちゃんやあきちゃんは『好きな人のお世話を喜べる才能』
お互いの才能を発揮して幸せに生きる。
最高すぎん?
だから、これを読んでる『怠惰さん』w
大丈夫、私は私より怠惰な人、今んとこ見たことないからw
安心して出ておいで。あなたの『怠惰』の罪悪感と苦しみ、なくしてあげるからw
(いや、言いすぎた🤣なくしてあげられるかわかんないけど、なくす道を一緒に探してあげられると思う!!)
『怠惰』に罪悪感もってるそこのあなた。あなたですよ、あなた。まとめて面倒見るから、私のとこ(あさぎのとこ)おいで。紹介者の欄に【えりさま】て書いて、私に名乗り出てね。怖くないからw大丈夫だよ。
なんの話?これの話。
え?勇気出ない?「そんなこと言ったって、どうせふたをあけたらまともな人なんでしょ?」
まぁ、、、怠惰な女王って、、、ちょっと意味わからんとは思うけどw
(そして女王モードの私は死ぬほどかっこいいけど)
安心してください。今の私の視界を包み隠さずお見せしましょう。
はい、これね。
秘書チーム(3人いるからね)の会話もスクショ。これ、今ね。
これまで女王売りだったんだけど、、、
昨日気づいちゃったんだよね、、、
私の魅力って、、、『怠惰』だって、、、😂😂😂
まぁ、怠惰売りは一時的なものだとは思うけどw
(本職は女王ですから)
私が「女王全開でめちゃくちゃカッコいい私」を発揮するのは
まぁ、、、せいぜい月に1回くらいだと思う。(もっと少ないかも)
だから今も、本質は引きこもりで、本質は『怠惰』😂
でもいいんだよ。『月に1回、死ぬほどカッコいい自分を発揮する』そのための怠惰だから。
あ、あとは突然逆立ちしたり突然部屋にテント張ったり、秘密結社作って遊んだりしてるw(どんな世界観だよ)
私ね。叶恭子さん、めちゃくちゃ好きでさ。
憧れポイント山ほどあるけど、その中のひとつが
「いつも横に美香さんがいてお世話されてる」
てとこだったんだ。
(そしてお世話してる美香さんが、
恭子さんのそばにいて幸せそう、てとこ)
私のお世話をずっとしてくれていたミカちゃん。
実は彼女の名前は『美香ちゃん』。
もう、これは運命だと思う。
そんな美香ちゃんは、なんとね、今、本当に、私の秘書をしてくれている。
秘書チームの中にいて、オンラインだけど私のお世話をしてくれて、どんなめちゃくちゃな私が出てきても、どれだけ怠惰な私が出てきても、たまに血迷って変な方向行きかけても「どんなえり先輩でも大丈夫」「みかはずっとえり先輩大好き」てずーーーーーーっと言い続けてくれてる。
もう20年、そんな関係が続いている。
私にとっては、ミカちゃんの存在が、もはや奇跡だよ。
ありがとう。
大好きだよ。
感謝しかないよ、ミカちゃん♡
(やっぱりカタカナの方がしっくりくる)
【終わりに】
私はこんなに『怠惰』なのに、『えりさま王国』のまわりにいる人間、女王の側近たちは、はっきり言って世間的にも死ぬほど優秀です。
なんでそんなすごすぎる人が私の周りで私のお世話してるの?
「おもしろいから」だってwww
(どーだ、羨ましいだろ😎)
この記事が、これを読んでる、どこかの「怠惰さん」の励みになったら嬉しい。(怠惰に罪悪感持ってるこね)
大丈夫だよー。
怠惰でも大丈夫な世界においでー。
連絡待ってるからねー。
そして「いや、怠惰ではないけどw」て、笑って読んでくれたあなた。
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『人にお世話される才能』第一章、これにて完結。
私の素晴らしい側近たちの紹介をしたいので、そのうちシリーズにします。
いつもいつも、こんなに長いの読んでってくれてありがとう^^
よかったら「スキ」押してってね♡
ラブ💋えりさま
おまけ。私の王国は、何か動きがあると、側近たちからこういった速報が流れます。