11月になり
もう11月、ニトリのCMはいつもの
おじさんサラリーマンの悲喜交々シリーズが流れ、クリスマスのあれこれが流れて。
あっという間に今年も終わりそうです。
しかし、今年は気候が変わってのを
痛感しました。
夏が猛烈に暑いのはここ数年続いていますが、
9月になっても10月になっても暑い。
ウールのセーターなんて12月にならないと着ないんじゃないか、
コートやダウンは年末からかも
なんて思っちゃいます。
そうなるとオバの私は今まで買ってきた
服では9月10月を乗り切れない。
だって真夏じゃない、夏じゃないけど
夏みたいなんだもの。
こういう気候の時に着るものが
ない!
11月に入ってもこの状況は
変わりません。
家でトレーニングするときは
半袖Tシャツに素足ですよ。
長年生きてきて、もう今までの
季節の移り変わりとは、まったく
違ってしまったとつくづく思いました。
こうなるとアパレルメーカー、
下着、靴下なども含めて
今までの商品展開や販売では
ダメだと感じます。
たぶん消費者も困ってる。
売る方も困ってるでしょう。
重衣料は後ろ倒し。
数は少なくてもいいかも。
ニット類も着るのはまだ先。
こちらも9月に買っても、
着るのはまだ先です。
長くなった夏と夏のような秋に
対応する服とコーデを
提案してください。
もう今までの商品展開では、
この気候を乗り切れません。
温暖化なのか、異常気象なのか。