夏服は変わった。
地震はあるし、暑いし、台風まで。
本当に自然の前では無力です。
夏の暑さ、期間の長さが昔とは
変わってしまいました。
それによって着る服も変わりました。
まずは暑さから身を守る、
紫外線や気温から。
洗濯ができる。
吸湿速乾、接触冷感。
つまり、新素材というか、
近年開発されて利用されるように
なった素材の服を着るように
なりました。
私はリネン素材が好きですが、
それとともに、今年は接触冷感素材の
服を着ています。
特に外出すると、外と室内との気温差が
大きくて、汗だく。
なので、気軽に洗濯できる服を
選んでいます。
あと日焼け止めをくまなく塗るので
どうしても服に日焼け止めがついてしまいます。
白い服は黄ばんでしまいます。
洗濯して外に干すと、紫外線で
生地が傷み、色褪せします。
本当は服を長く着ることをモットーに
すべきでしょうが、夏服に関しては
あきらめて方向転換しました。
大昔?麻のスーツとか着てた時代があったと思うのですが、サマーウールとかも
あったかもしれませんが、幻になりそうです。
この猛暑は先進国では日本だけなのか?
そうなると、日本独自の酷暑の時期の
ファッションが生まれてきます。
私が住んでいる場所、内陸でものすごく
暑いです。
そして片田舎。
それに見合った夏服を選びます。
そして、基本は黒と白。
いい歳して、セールになった、
AZUL BY MOUSSYの冷感素材の
セットアップのセール品を買いました。
まだまだ着られます。
届くのはこれからですけど、
白っぽいグレーは今月フルに
黒は来月半ばすぎ、
気温によっては月末まで着るつもり。
サスティナブルの観点からは
ダメかもしれないけど。
夏服は使い捨てではないけれど、
昔みたいに長持ちしない。
今日もものすごい陽射しと気温。
37℃もあるんです。
外に出るは危険なくらい。
というか命に関わる危険度。
温暖化が進みすぎてます。