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Photo by
peaceatsugi
エズメヤング先生
ソーイング ビーを日曜の夜みています。
審査員のエズメヤング先生、
いつもオシャレ。
今夜はなんとスタジャンをお召し。
前身頃に富士山、背中は黄色?
金色?の鷲??
そしてJAPANの文字。
カッコイイです。
エズメヤング先生、背は低いし、
丸っこい体型(すんません)
なのに、大柄や華やかな服が
多いです。
日本人のおばちゃんみたいに
暗い色やくすんだ色、無地は
着てない。
今夜なんて、スタジャンに
色を合わせた花のネックレス。
ボトムスは無地のタイトなスカート。
日本人でカッコイイ大人というか、
高齢になりつつある女性って、
夏木マリさんとか萬田久子さん。
でもこの2人、背も高いし、スタイルも
いいので、見てる分には素敵ですが、
参考になるかといえは、
庶民のおばちゃんにはならない。
私ぐらいの年齢になると
アイコンとなる女性を見つけるのは
難しいです。
それに日本のそこそこの服のメーカーが
ダーゲットにしてるのは、
30代半ばまでの、独身で正規雇用で
服飾にお金を払える人、払う気のある人
だけでしょ。
あとは、富裕層のマダム向け。
まったく参考にならんというか、
そんなところで服買えない。
私の年齢でアイコンになる人って
なかなかいなくて。
神戸の花の木のマダム、木村眞由美さん
も素敵だけど、骨格が私とは真逆。
まだ、メゾンキツネのマダム石井庸子さんの方が近いかも。
あんまり、凝り固まってオシャレを
考えなくてもいいのかなぁ、と
思い始めています。
少し自由に、柔軟に。