これだ!Tableauの地図!1
Tableauの魅力の一つに地理的データ分析があります。マッピング機能はとても強力で、容易に地図上にデータを表示することができます‼‼‼
Tableau初挑戦の私は、マッピング機能を使って読み込ませた国名と世界地図を一致させ、その国のランキングデータを表した!のとてもとてもシンプルな地図を作りました
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あれから1か月経ち、近場の青々した水族館でペンギンを眺めて夏休みを過ごして出社すると、
位置情報から示した場所の状況を、、、
上司がサクッとスマートに使える資料として、、、
持ち合わせられるように、、、
作っていきましょう!
という話になるまで、いつの間にか私は成長?していました
つまり今の私は、個人的趣味でデータ分析して自己満足に浸る時期から、職場で急に現実味を帯びたデータドリブンな会話をせざるを得ない時期に入ったようです。
今までなかったプレッシャーを感じつつも、こんないなかっぺなところでは知ることもなかったハイスぺシステムを利用できるように上司に要求しはじめるなど、急な変化と社会的な言語を用いる会話についていけなくなって困っています。。。
でもこんなところでバブみを出しては絶対ダメ‼‼‼
そこで今回は、黒い歴史とならないように基本のTableauマッピング機能について学びながら、自分の作成する地図データを考えていきたいと思います。
※教科書なるものはTableauのサイトにしました↓↓↓
まずはTableauでできるマップの種類は6つあるようで、
・比例シンボル マップ
・コロプレス マップ (色塗りマップ)
・ポイント分布マップ
・密度マップ (ヒートマップ)
・フロー マップ (パス マップ)
・スパイダー マップ (起点 - 終点マップ)
私がとりかかろうとしているのは、たぶん比例シンボルマップかしら?
「個々の場所の定量的なデータを示す場合に優れている」
うん、君に決めたよ!
では比例シンボルマップとは何?で、こちらを読みます↓↓↓
・・・さっそく目が乾きました・・・
どうやら地震のデータを元に具体例をあげて説明しているようです。
「作成するには次の2つを用意せよ」とのこと
・定量的値
・各場所名に対する緯度と経度の座標(Tableauによって認識されている場合)
※大きなばらつきのある値を含むデータを使用すること(ビュー内の記号がほぼ同じサイズで表示される)
なるほど!
比較するには大小はっきりしていると面白そうですね
っといっても、使うデータは決まっているので映える感じになっていることを祈りつつ、、、
頭悩ましているのは、、、こちらの方‼‼‼
・各場所名に対する緯度と経度の座標(Tableauによって認識されている場合)
急に上司と会話ができなくなったのがここの部分・・・
緯度さんと経度さん、、、
存じ上げなくてすみません、、、どこの所属のどちら様ですか???
まるで走馬灯のように、、、
中学時代にメルカトル図法を学んだ学研のニューコースという参考書のページがパラパラと浮かんでは消えていき・・・
極東と言われるひんがしの国、なぜ東?どこからどう見て東なの?を理解できた衝撃を再び噛みしめていたら終業時間になりました。。。
ということで、次回へ
Tableauが認識しない場所をジオコーディングし、マップ上にプロットする
予習はこちら↓↓↓