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#50 現在進行形を書き留める

何かのプロジェクトを達成するまでの過程では、様々な事が起こります。

そんな時には、ちょっと立ち止まって考えて、それからまた前に進む。
その繰り返しの日々を送っています。

こんな事思ったよ!
こんな事感じたよ!

ということを発信するには、過程の時期が一番情報量が多かったりします。

今だから感じること、今だから思うことが沢山あって。
でも、忙しさを理由に発信することから遠のいてしまう。

時間ができた頃にはそんな思いは風化してしまっているんです。


それってすごくもったいないなと感じて。。。




ということで、今日は時間を作って書き留めることにしました。

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現在、講師交流会の開催に向けて準備を進めております。
あと1週間ということで、大詰めに入っています。


毎年開催している交流会
Crescent Tiaraオリジナル認定講座の認定講師様

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新型コロナウィルスの影響を考えて、今年は早々にオンラインでの開催を決定しました。


今まで遠方の方はご参加いただくことが難しかったのですが、今回はそれが可能になりました。

参加したいと思ってくださる方々
できるだけ多くの方々にお届けしたいと思い、人数制限を設けずに募集させていただきました。

結果、多くの方々にお申し込みいただき本当に嬉しく思う気持ちと同時に芽生えたのが

この人数で「交流」を深めるためにはどうしたらいいか

ということでした。


「講師交流会」

言葉の通り、講師様の交流会が目的で、その目的のためにいくつかのコンテンツがあり、共に楽しんでいただく
そんな会となっています。


ワークショップはメインコンテンツではありますが、こちらは本部からの一方的な発信となってしまい、

私達本部 と ご参加くださった皆様の交流

となってしまいます。


(ちなみにメインコンテンツのワークショップに関してはrinakoさんに担当していただいているので、安心してお任せしています^^
とても可愛くて、昨日のプレワークショップでも大変好評でした♡
なので、私に課せられた課題は、それ以外の部分となります。)



講師様同士の交流をどう展開していくのか

ここが1番の課題でした。

note投稿



ネット検索で
「オンライン 交流会 プログラム コンテンツ」

こんなことも頻繁にする日々。苦笑

(結局、ここからは何もヒントは出てきませんでした)



自分が参加する立場だったらということをイメージしながら頭の中を整理

そこから


・大人数だと誰が参加してるかわかりづらい&自己紹介だけで交流会が終わってしまうことになってしまうので、事前に参加者様をお知らせする
⇨実はSNSでつながってた!などの発見もあり、当日のワクワクが増す♪

・少人数のグループに分けて、講師様同士で話していただく機会を設ける
⇨話題はご提供して、初めてでも会話しやすい環境を作り、横のつながりを感じていただく


そんな2つをコンテンツを交流というキーワードから見出しました。


ここにたどり着くまでにかなりの時間を要したのですが、無事着地点が見つかってひとまず安堵してます。


ちなみに、この結果が功と成すのかは交流会が終わった後に結果として見えてくるかなと思ってます。




きっと、こういう話は交流会が終わった後に

「実は、こんなことがあってこんなこと考えていました!」

といった事後報告的な感じでお知らせすることが多いのかな?と思うのですが、

ご参加くださる皆様には、プログラムのからくりを過程でお知らせしてみようという、新たな試みをしてみました^^

これも1つの小さなチャレンジかなと。




その他コンテンツもあり、そちらもご協力いただける方にお声がけしたりと準備中。


参加してよかった♡
と思っていただけるように

そして、この交流が今後の活動の何かのきっかけになればと願いながら
お伝えしたいなと思ってます。