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留学エージェントについて

こんにちは。
エリオラです🐶
今年も残すところあと2ヶ月になりました。

今回は留学エージェントについて私の経験を書きます。
ここで話す留学エージェントとは、留学するに当たり、学校の紹介やビザなどの手配をしてくれるところの事です。
みなさんの中には利用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私たちも1番最初にバリに来た時は使いました。
ですが、半年後の契約更新はやめました。
なぜかというと、留学エージェントは要らないと分かったからです。

今言えることは、「留学エージェントに頼る留学は成功しない」ということです。(きっぱり。)

私たちが使ったエージェントは、バリ島留学エージェントの中でも、まあまあ名が通った、お年寄りの日本人とインドネシア人が組んでやってるところでした。
インドネシア語には強いものの、英語はチョロっとできる程度でした。
そして、現地の学校に入学させるだけで、その後の教育システム等全くわかっていないという「使えない」エージェントでした。

学校の受付がインドネシア人なので、元気よくインドネシア語を話してエージェントアピールしてましたが😅、インターは英語ができないとお話になりません。
先生たちとは英語で欠席の連絡や成績のことを話さないといけないし、そのレベルの英語がわかるエージェントなら受付でも英語で話すはず。
インドネシア語、インターでは全く必要ないんで😅よく考えたら当たりまえ。
インターは英語教育で英語を徹底している。
それなのにインドネシア語で話を進めるエージェント....どうなんだかな...と強い違和感を感じました。
その後、ビザの書類の名前のところがミスがあり、英語ができないにも程があると呆れました。
それがきっかけで契約をやめました。

今はGoogle翻訳とかチャットGPTに聞けば相当精度の高い通訳をしてもらえるし、現地に来たらビザエージェントなんてわんさかあるので、自分で携帯を片手にわかってもわからなくてもとりあえず行けばいいと思います。
家だって現地に来たら、不動産屋に行けば見つかります。
そういうことを繰り返すうちに、いろいろ見えてきて、何がいいのか分かるようになります。(自分の経験から言えます)
こういう手間や努力ができない人は、留学に来るものの、途中で帰国をしていきます。(←もう何十人も見てきたので😅真実です)

みんさんはIBのあるインターナショナルスクールに留学できるという文句だけでエージェントを選んでいませんか?
中の教育システムやカリキュラムまでご存知ですか?

一度、私が使ったイケてないエージェントからきた日本人の子が、7🌈のクラスに10年生の1月に入ってきました。
私の子どもたちが通うインターは10年生はマジでホラーな学年で進級に関わるような大切なテストがあるんです。(インドネシアは落第システムあるので😅成績が悪いと容赦なく落とされます)
学校は7月に入学の話をしたから、新学年のはじまる8月入学すると思い、入学許可をしたというのですが、エージェントが入学時期やそのテストのことなど把握も説明もしていなくて、「1月に入学したから3月にあるテストは時すでに遅しですよ」とドン引きされるという事件がありました。(なぜ知ってるかって....訳あってその場にヘルプで居ましたので😅)
結局、学校側の提案と話合いで英語力の面などを考慮して、彼は学年を一つ下げることになりました。

こんな事にならないようにご注意くださいね。

私の経験からお話しすると、留学エージェントより、学校に入ってからのIBIGCSEを通した大学受験までの相談ができるところが必要かと思います。
いろいろ不安だと思いますので、経験談を元に私が相談に乗れる事でしたら、ご連絡頂ければ折り返します。

ぜひお子さんに有意義な留学をさせてあげてください。
応援しています🫶

今日の見出しの写真はお世話になっているアマンキラのバリニーズおやつです😍

Talk to you soon!
eriora🐶

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