聞きづらい「あの」家庭教育の仕方。
みなさんこんにちは。エリオラ🐶です。
最近、海外芸能界はディディが大ニュースですね。ご存知ですか??
(注: 知らない方はご自分で調べてください。日本だとパフダディーのほうが有名かも。内容は過激過ぎてここには書けないです😅)
我が家は子供たちがほぼ外人なので“あっちのニュース”の話ばっかで、これがまあ、ジャ○ーさんを超す「超やばゴシップR指定もの」なのです😅😅子供達の言うこともかなり過激ですよ😂🙀
余談ですが、私はこのようなネタでいわゆる、学校では教えてもらえないタブーな言葉をいっぱい勉強しました😂 (ただし大きい声では言えない使えない言葉の勉強😂😂)
さて、海外の学校生活で子どもが成長してくると親がだんだん心配になるアルコールや喫煙、その他ドラッ○問題。
(最近は日本もあるあるかな?)
これに関して、「どう教育してきたんですか??」とよく聞かれるので書こうと思います。
私が上記のような海外ニュース、ゴシップネタに付き合うのには理由があります。
それはなぜかというと、日本よりかなりスケールの大きいネタばかりなので、ぜひともそれで社会勉強してくださいと思うからです。
私はよく子どもたちに「ディズニー出身アイドルってみんなプロブレマチックよねーっ。(オーバードーズ、アルコール依存、親との関係悪化など) 小さい時、輝いていても将来そうなってしまうとお先真っ暗だわー。」と呟いています。
子供たちが大好きだったアイドルのブラックなネタを使って、関わるとヤバいんだぞとすり込み作戦しています😂
正直、成長するにつれてそのような機会に出くわすことはほぼ避けられないので、「自分でヤバいと思ったことはやめようと判断して断れる子にする」しかないです。
一生、私が一緒について守る事ができるわけではないので、自己防衛してもらうしかないです。
そのためには自分で情報を得て、勉強して判断してもらうという教育をしています。
それから「Taken」 (邦題「96時間」)という映画をまだ子供たちがティーンエージャーになりたての頃に見せました。
親に嘘ついて出かけたらどうなるか、知らない人について行ったらどうなるか、浮かれたらヤバいんだぞ、ドラッ○問題など一気に詰められてる“そっち系「教育」”にはもってこいの映画です。
Taken は執念深いマッチョなお父さんが助けてくれたけど、ママは普通の一般人だから無理よと言ってあります😂
Takenのストーリーがもし実際に起きたらと思うと、自分に置き換えたら私でもまあ怖いです🙀
なので「気をつけないと「Taken」になるよ!!」と送り出しています。
特に7🌈はバーやクラブに出入りしてるみたいなので(ドラッグとか入れられないよう)、グラスは置くなとか、連れション(言葉が悪くてすみません😅)行くとか「自分で」考えなさいよ!!と言ってます。
あとは親も腹をくくる事が大切かなと思います。
子供のやっていることを疑い出したらキリないし、 それは親の私にもストレスなので。
2人とも友達みたいな感覚で私に色々報告してくるので、まあ大丈夫かなーって思っています。
親は大変ですよねー。やれやれ。
みなさまよい週末をお過ごしくださいませ。
Talk to you soon!
eriora🐶
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?