ネットワークセミナーとスピ

今回の出来事で私は見直すことができた。
大切な人とは誰なのか、
また、話を聞く相手が間違っていたことと、
今後付き合っていく人の中から外れた人がいること。
あなたと私は、考えが一致しないこと。
私は今、あなたの話を聞きたくない。
会いたくない、話したくない、触れられたくないということ。
体のために、今後病気になりたくなくて、足繫く通っていたけど、
それが今になっては、ストレスということ。
話を合わせないとならなかったこと。
教祖様の意見に、そうだねすごいね、そんな考えがあるんだねと、話を合わせて、自分もそっちの考えに合わせるように意識を持っていっていたこと。
たまに逆の意見を言うと、それはさあ、と否定的な事を言われればめんどくさいからそちらの意見に合わせるように自分を持っていったこと。
私のしたい話をすると、それはあなたが○○だから!とだいたい否定され、共感されない。
そう言われないようにと、次第に同じような思考になってしまっていたということ。
人から言わせればそれは洗脳という。

なのに何でそんな人の所に足繫く通ったのか。
それは病気になるのが怖かったから。
施術を受ければ病気にならないと思っていた。
電気信号で体を整えるから、がんも再発しないだろうと考えた。
その通りに私は足繫く通った。
家のようにくつろいでねと言われたが、あの人の会話からはくつろげなかった。
何も話さずにいてくれればいいのにと何度も思った。
話をするから、聞いてくれるから、安心するということはなく、
私の方があの人に合った話を振っていたような気がしている、今ならば。
自分の気持ちや意見をその時思ったことを言えばいい、と言われそうだが、
この人との関係を壊したくない、通えなくなるかもしれない、
そうしたら病気が再発するかもしれないというマイナスなことから
何も言えなかった。

私にとって、この人は嫌いな人になった。
たった一言で嫌いになることってあるのだと感じた。
話を聞いてくれたことには感謝しますが、言われた一言に傷ついた。
言葉って、一瞬で人の心を切り裂くね。
本心からの発言だと感じたからもう無理だ。
この人とは大切な人ではないから、やり直そうとか思えない。
体にいい事をしたいけど、この人のところではもう無理だ。

しかし、今までお世話になったことには変わりはない。
たくさんの助言やアドバイスをしていただいたことには感謝しています。
少しの希望を見いだせたのはあなた方のおかげです。
たくさんの学びをありがとうございました。
どうかお元気でお過ごしください。

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