呆然
今朝起きたらチャーリーの訃報。
ちょっと5分くらい固まってしまったね。
一般の市井にいきるじぶんにしても、長らくスターをしているステージ上の憧れのかたがたに関しても。ストーンズはまだまだやれてるんだぜ、そして老いてもなおイカしてるんだぜ、と考えるのが常だった。だから今回のツアーにチャーリー不参加と知ったときにも、またそのつぎには病気を超えてさらに老け顔になりつつも飄々としている彼をみることになると勝手に思っていた。
んーなにもいえないね。はちじゅうだからとうぜんだというのに。
さいきん動くチャーリー観たのって、去年のさ新型コロナウイルス対策支援コンサート「One World: Together at Home」出演時。レディガガがやってたやつ。
わたしにとって好きなストーンズはギミーシェルターや無常の世界あたり。
でねこのチャリティーでは「You Can't Always Get What You Want」(無常の世界)を自宅からそれぞれが演奏していて。
四分割された画面にひとりずつメンバーが順番にあらわれLiveがはじまるんですが
まずミックの姿が。声出てるなー、思うんですよ。
で、キース。かっけーな。自宅もキースの美意識出てるなーみたいにみつめて。
でロニー。まえのふたりより若干若いもんなあと感じ、吹き抜けに絵画、すてきくさい家ねー、などとみつめ。
そしてチャーリーが笑笑笑笑。ドラムがない!飄々と家具をドラムがわりに叩いているのがキュートなの。👇またさ、お部屋が英国紳士の趣味部屋風なのがらしくてよいな。
しかしボーってしてぬけれない。
とにかくはちじゅうまでは一人残らずかっこいいんだってモデルを観させていただいた。大丈夫だ。
ありがとうございました。
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