いぬさんさんぽ20211203

画像1 いぬさんさんぼ
画像2 川パト
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画像5 「国破れて山河あり城春にして草木深し」って思い出して。春じゃなし。つぎには「やわらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに」って水の輝きもないし柳は枯れてるし。しかしなにかをみて詩歌を思い出すのはたのしいのです。おそらく小学校5年生くらいから全くおなじように感じてました。背伸びの読書家だったから。だけど小生意気でばかみたいとわかいころには思われたりもしました。いまの歳になればなんかしっくりきますね。
画像6 いつもここでみあげています。
画像7 そして視界は葉を超えて陽のかがやきを掴まえた。今日はなんだか違う視点。
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画像9 ハナミズキの紅い実はなくなりましたが蕾が出てきました。この蕾が開花するまで4、5か月かかります。これから訪れる冬本番を耐えてから咲くのです。
画像10 梅の木も葉を落としたと思えば、若い枝が美しく鋭く空を突きはじめました。
画像11 桜も枝先にはたくさんのつぼみ。
画像12 モクレンもまた。
画像13 いぬさんが希望に輝いてるみたい。
画像14 ぎらん⭐️
画像15 ただい
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