楽しく学ぶ!仲間と交流! みんなのカレッジ「取材ライティングコース」は初心者ライターにもおすすめ
取材ライターに興味はあるけれど、いろいろ講座があって何を選べばいいの?とお悩みの人はいませんか?
さらに、このようなことで迷っていませんか?
・取材はしたことがない。難しいのかな?
・初心者ライターでもついていけるのかな?
・先生やコースの雰囲気はどうなのかな?
そんな悩みを抱えたあなたに、まずはみんなのカレッジ「取材ライティングコース」について簡単にご紹介します。
コース内容については少し分かったけれど、実際はどうなの?って思いますよね。
そこで、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の受講者にお話を聞いてみました。
ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事は、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の課題のひとつ、受講者同士の相互取材をもとに作成しています。
インタビューライターとして活動中の清水海斗さん
ーまずは自己紹介をお願いします。
インタビューライターとして活動している清水です。普段はホームページの制作を夫婦で行っています。Webデザイナーの妻がホームページの制作、僕は主にライティングの担当です。
ホームページの制作以外に、個人でインタビュー記事を書いています。今まで実際にインタビューしたのは3件ほどで、Web制作会社の方、設計事務所代表、動画撮影・編集事務所代表などです。
ーインタビューライターになったきっかけを教えてもらえますか?
クライアントにヒアリングをして原稿を書いたときに、お相手の魅力がすごく分かったような気がしたんです。
それが面白いなと思うようになって…いつの間にかライターと名乗るようになり、今ではインタビューライターと名乗っているという感じです!
独学からみんなのカレッジ受講へ
ー 清水さんのライター歴と、ライター講座の受講経験などがあれば教えてください。
ライター歴は約半年です。昨年の夏までは会社員でした。もともと転勤族で、どうにか生き方を変えたいなと思っていたんです。そんな時、妻のWebデザイナーとしての仕事が増えてきたので、一緒にやりたいなと思って会社を辞めました。
このコースを受ける前は独学でライターを学んでいました。もともと本を読むのは好きでしたし、レポートや作文が得意だったこともあってライターになったという流れです。
ー今回、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を受講したのはなぜですか?知ったきっかけは?
本を読んで自分なりにnoteやブログを書いてはいたんですが、ただ書きたいように書いている、自己満足感にだんだん気づき始めて。ちゃんと学ばないとなと思ったんです。
コースはSNSのX(旧ツイッター)で知りました。みんなのカレッジを事前に知っていたわけではなく、Xで「ライター セミナー」などで検索して見つけました。
手頃な受講料と交流の多さが決め手になった
ー他にも取材系の講座がある中で、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を選んだ理由はありますか?
選んだ理由は受講料です。Xで講座を探していた時に、最初から50万、60万を払うことには抵抗がありました。その点、このコースは金額的に手が届きそうだったので選びました。
もうひとつの理由は、「みんなのカレッジ」の交流の多さです。
実際にXを見ていたとき、「みんなのカレッジ」でツイートしている人が多く、参加している人が多いのかなと思いました。
それから「みんなのカレッジ」を調べていくうちに交流も盛んなのかな?と思うようになって。
せっかく学ぶんだったら、そうやって交流したいと思ったんですよね。それも決め手になりました。
独りよがりの文章を克服したい!質問がうまくなりたい!
ー受講したきっかけが、ちゃんと学びたいと思ったとのことでしたが、受講前のご自身の課題などはありましたか?
ライターを意識し始めてからの課題は、自分の書く文章は独りよがりの文章かもしれないということです。自分なりには文章が書けているけど、プロから見たらぜんぜん良くない文章かもしれないと思うようになりました。
それで、好きな取材を基礎から学ぼうと思うようになったんです。
取材はただの雑談より深く聞けるので、普段は聞けないようなこともどんどん聞いていくうちに、意外にこの人は面白いな、魅力があるなというのが分かってくるんです。それを文章にしてその人の魅力を僕が代わりに伝えられたら面白いなって思いました。
ー講座に期待していたことは何でしたか?
質問がうまくなりたかったので、その方法を教えてほしいと思っていました。
このコースを受ける前に3回ほどインタビューの仕事をしたのですが、緊張して聞けなかった質問や、もう一度聞きたい質問が出てきてしまって・・・。
もうちょっと質問がうまくいけば、深く聞けたかもしれません。
Webセミナーは不安だった…そこから気持ちの変化が
-取材ライティングコースを申し込んだ時に何か不安はありましたか?
オンラインのWebセミナー自体が初めてだったので、けっこう抵抗がありましたね。
以前はWebセミナー自体に疑ってかかっていたんです。
ですが、コースを受けたことで気持ちが変わりました。
実際は思ったよりたくさん交流があり、知らなかったこともちゃんと学べ、相互取材の実践の機会もある。
最初は不安でしたが、思い切って申し込んで良かったです!
ー取材ライティングコースを受講してみて、講師や受講者の雰囲気、講義や課題の内容はどうでしたか?
ゴウ先生の飽きさせない冗談が楽しいです。また、Slackを使った日報という制度があるのですが、そこでみなさんの考えに触れたり、Xでの交流もあったりして楽しいです。
講義については、動画教材をもらって終わり!という想像をしていたのですが、違いました。
課題があるので、やらなきゃという気持ちになるのでありがたいです。
ゴウ先生は、丁寧に分かりやすく教えてくれるので、なるほどなという学びが多いです。
独りよがりの文章から卒業!質問のヒントももらえた
ーもともとの課題は独りよがりの文章なのかもしれないということでしたが、今回講座を受けて解決しそうですか?
なぜ目的を持って聞くのか、なぜ目的を持って聞くのが重要なのかというロジックが分かりました。言語化するのが難しいんですけど、必要なことを読者に届けるためのロジックが分かったという感じです。
ー質問がうまくなりたいことについてはどうですか?
ゴウ先生の講義で、「人」を取材するときは「過去・現在・未来」の時系列で記事を作ると良いと教えてもらいました。
そこからヒントをもらい、自分なりの質問の仕方が決まりました。
僕の場合は、「過去の体験や出来事は、現在の強みや価値観、未来の目標につながっていく」と考えたので、過去に焦点をあてて深掘りができるような質問をしていこうと思っています。
日報やコメントで仲間と交流できたのは想定外な嬉しさ
ー講座内容以外で、想定外に良かった点はありますか?
日報の制度は良いと思います。課題の提出の時にしかやっていないので、ちゃんとやらなきゃと反省しています(笑)
それでもみなさんが日報にコメントしてくれたり、スタンプを押してくれたりすると嬉しいし、良かったなと思います。
スタンプは他の人が押してないのを探して「ドローン系ライター」の方の日報にドローンのスタンプを押したこともあります。でも、実はドローンではなくヘリコプターのスタンプだったという(笑)
日報は、ちょっとずつお互いを知っていくという良さがあると思います。
インタビューをする感覚と似ていますね。
書くのも聞くのもうまいインタビューライターになりたい
ー今後ライターとしては、どうなっていきたいですか?
まずは経験を積みたいです。会社の経営者などに無給でもいいからインタビューさせてほしいという営業をしたいのですが、結構度胸がいりますよね。まずは場数を踏んで度胸のあるライターになりたいです。
ー取材ライティングコースを受講した経験をどう生かしていきたいですか?
「過去・現在・未来」からヒントを得た質問の方法で、相手が自覚をしていない「強み」を引き出せるような取材をしたいです。
その人の「強み」を僕が読みやすく書くことで読者にもそれが分かりやすく伝わる。
そんな聞くのもうまいし、書くのもうまいインタビューライターを目指しています。
ーありがとうございました。
おわりに
インタビューライターとして人の「強み」を引き出せるようになりたいと力強く語る清水さん。
今回の取材ライティングコースを心から楽しんでいる様子が印象的でした。
きっとその好奇心と行動力で、新たな目標に挑戦していかれるのだと思います。
清水さんの今後の活躍が楽しみです!
今回の取材を通して、Webセミナーに最初は抵抗があった清水さんが、結果的に「申し込んで良かった!」と思えるようになった理由が分かってきました。
まず、講師の楽しく分かりやすい講座内容。清水さんも、必要なことを読者に届けるためのロジックが分かってきたとおっしゃっていました。
次に、独学では味わえない仲間と交流できる安心感や楽しさ。日報や課題を通して得る仲間からの良い刺激。
最後に、相互取材という実践を通して相手の内面を知っていく面白さ。取材の楽しさに触れられることは、今後のライター人生に大きな影響を与えてくれると思います。
今まで独学だったから、初心者ライターだから、取材未経験だからという理由で一歩踏み出せないのなら、心配はいらないよと伝えたいです。
少しでも取材に興味が持てたなら、みんなのカレッジ「取材ライティングコース」を検討してみてはいかがですか?
同じ志を持つライター仲間と出会えたり、新たな目標が生まれたりするかもしれませんよ!
みんなのカレッジ「取材ライティングコース」の詳細はこちらから