縦横無尽広島3
広島公演の2部からの感想文。レポではなく、あくまで感想文で心の声だから。誤字脱字は見つけ次第修正のこと。
2部、 “PASSION”からスタート。
この曲で紅白もありか?いずれにしろ、歌う順番が曲選びに関わってくるような気がしてならなくて、紅白後半スタートとかだったらこの曲もあるかもー😆
この曲では、定点カメラのライブ映像が背後に映し出される。城ホールは、是非左右にモニター設置してライブ映像流してほしいな。きっと、天井席だとおもうから😆✨
さて、“ガストロンジャー”ですが、今回、最初からドラムとベースの音に圧を感じていて、この曲から耳がベースを聴く耳になっていってヤバかったです。もともと、この曲はベースラインがとてもカッコよくて、口ずさめるほど有名だと思うけど、宮本さんのアジテーションとベースがガンガン身体に響いてくる感覚が凄かった。最初はバスドラの音が心臓に響いているのかと思ったけど、音が行き来し高低がわかるのでベースだと認識。ここからの曲では、あまりギターとキーボードの音の印象が残っていません😆💦もう、双眼鏡使ってキタダさんの指使いを凝視したね😆キタダさんは指でしか引かないそうですね。ネックおさえる指使いもカッコいい✨
宮本さんの、広島ベイビー連呼もいただきました😊💕
“風に吹かれて”は、ひたすらみなさんワイパー。左右ごっちゃになることもなく、しっかり揃っていたようで、統制が取れているとかお褒めの言葉をいただきました😆👍
“今宵の月のように”は、確か映像がライブ映像で流れる。しみじみ聴きたくて、座って聴き入りました。歌い出しは、アコギとボーカル。お約束の名曲で、ライブでは必ずやると公言するエレカシの鉄板曲。きっと歌わなかったら寂しいに違いない。
続いて、“あなたのやさしさをオレは何に例えよう” メンバー紹介は、名越さんにファンです!宣言してイナバウワーの如くのけぞってギターソロに応えて、玉田さんのドラムソロには今回イチなんじゃないかと思うシャウトをかまし、上から読んでも下から読んでもキタダマキ!と言ってキタダさんにバッテンもらい、最後は小林さんをプロデューサー、バンマスとご紹介。高松で聴いた時より、みなさんのソロプレイも思いっきりやってる感を感じました。特に今回はキタダさんの指運びをここでもガン見。ホントにライブでこんなにベースに聴き入るのって初めてですよ。
アルバム縦横無尽“この道の先で”からの3曲を一気に歌い上げるのには本当に感服する。
ここまでMCほぼ無し。間にちょこちょこ面白おかしいMCが入るようなコンサートしか知らない人には、きっと貴重な体験になっているだろな。もしくは、歌うより説教の如く語りアジるライブを知っている人には、歌うだけなの?もっと俺たちに語りかけろって思うのだろうか。でもこれが、しゃべるよりも歌っていたい。それが一番自由になれるから、と言い切る男のライブだ。聴け、この息もつかせぬ3曲を。と、こちらも誇らしく思えるようだった。
“十六夜の月” この曲はお願いだから、小林さんアレンジが入る前のデモを聞かせて欲しいなー😆海に映る十六夜の月を感じさせるのは、デモの方だったりするかもしれないじゃない💦
“RAIN ” この曲は、映像とライティングで雨をイメージ。でも、温かい雨の印象。エレカシの曲で雨と言えば、2020新春で見たかけ出す男のライティングが印象深かったのだが、あちらは歌声を消し去るよう土砂降りだけど、この曲の雨は粒が煌めくよう。そんな情景描写を思わせる。
相変わらずこの3曲はすっかり盛り上がっているので、こんな風にテキストにするのが難しい。ので、次回のライブでは“RAIN”までの3曲をガッチリ語れるようにしたいと思う。
ラスト、“P.S.I LOVE YOU” アルバムのラストナンバーが、ライブの最後を飾る一曲に。大大円の一曲。あぁ、終わってしまう。。。聴く側にとっては一抹の寂しさを感じてしまう曲かも。。。
そろそろ10公演めを迎えるので、パフォーマンスにも、歌声にも、演奏にも余裕が出てきた感があって、気持ちよく聴けたライブだったなぁ。お誕生日コンは、戦っているように感じたけど、総合理解がより深まったのか一体感が増していく感じ。ここがツアーの良いところで、初日近辺、中日、オーラス近辺と聴き比べていく醍醐味がある。
毎回恒例のMCタイム。
いつ広島にきたの?ということで展開。宮本さん、小林さん、名越さん玉田さんキタダさん、別行動で広島入りしたのかな。小林さんはお好み焼きを食べてから、駅から電車で平和公園?原爆ドーム?の駅で降り、徒歩で会場入り。名越さんら3人は昼に会場入り。グッズ列に並んでいたら丁度、2台のつばめ交通のハイヤーが到着して、キタダさんと名越さんが楽屋入りするところに遭遇。てっきり、宮本さんもこの車に同乗していたのかと思ったけど、もっと前にお一人で入ったのかも?と、いうわけで余暇もそれぞれ自由に過ごしているけど、入りもお互い気にせずで、すっかり自分のペースで行動しているのだなと。
お好み焼きは夜に3人でとの玉田さんのトークでしたが、夜にその帰り道らしい写真をキタダさんがtweetしてくれました。たぶん、二葉通りの広島テレビにあるローソン手前の路上かと思われるが、どうだろうか?
アンコールは、北海道から始めた“やさしさ” エレカシで聴きたかったけど、贅沢言わずに聴き入りました。次の名古屋から変更されたので、貴重なものになるかも。
“木綿のハンカチーフ”から、“ハレルヤ”へ。
ライブ終わりに袖に引っ込むところで、何やら小林さんが客席を指差して、宮本さん戻ってきてマイクを使い紅白の話を報告。まだ時間も曲も決まっていないけど楽しみにしていたと。紅白おめでとうの拍手が出来てよかった😊💕
広島、来た甲斐あった。宮本さんの声を、馴染んできた演奏を、特にキタダさんのベースと玉田さんのドラムを耳で心臓で感じられて嬉しかった。あぁ、私も心の中で宮本さんと一緒に叫んだよ、広島ベイビー❗️ありがとう❗️👍