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はじめて異動してみた件【会社員の憂鬱】


ご無沙汰しております。

相変わらず悲鳴と嗚咽を飲み込みながら仕事をしてますが、この度しれっと所属部署が変わりました。

放送の現場という最前線から、ちょっと裏に回る感じです。

「花形」とか、そんな認識はないですが、やっぱり現場は自由があっていいな、と思う今日この頃。

立場が変われば、仕事の見え方が変わったので、過去の自分に悔い改めてもらうように書き留めておきます。


①文句言い過ぎじゃね?

作業が圧迫されているのを、いろんな人のせいにしてた。
いろんな人の努力で降りてきている仕事だった。


②のんびりしすぎじゃね?

↑のわりにはそのほかの作業おせーのよ。
現場がOKで、初めて工程動かせるんだから。
あと現場猫多すぎ。


③作業範囲狭すぎじゃね?

いまのほうが圧倒的に広範囲の仕事をやっている。
というか、それが普通なのかも。
シコシコとプラモデル組み立てる感覚で給料貰えてたのマジ奇跡。



入社してだいぶ経ちますが、この間初めて「部会」なるものに出席しました。
リモートなので半分気絶してますが。
各自の報告事項なんてテキストでやればいいのに。とか思ったり。

定例会議が週にいくつも設定されてる手帳、地獄ですね。
あとリモート会議が増えて、1年越しで「リモートあるある言いたい欲」が半端ない。

メールの文面は「確認します」「調整します」ばっかりです。
これに「すみません」を合わせた三種の神器で戦っております。



・・・あれ、文句言い過ぎじゃね?

次の異動がいつになるか分からないけれど、また同じこと言うんじゃないかと。
本当は各部署の人にリスペクトです。マジで。
なんだけど、めんどくせーなあ、いろいろ。

会社員の憂鬱でした。

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