Tinder経験談

こんにちは、えりなです。

Tinderを1年使ってみての経験談を赤裸々(?)に、書いていこうと思います。

ちなみに多分女性向け。

1. Tinderとは

Tinderとは、今世界で使われているマッチングアプリです。

次々と顔写真が出て来る中で、プロフィール文や、写真を見て、好きなら右(Like)、そうでなければ左(nope)にスワイプをしていきます。

相手もLikeしていれば、マッチング成功。メッセージのやり取りができるようになります。

基本的には無料で使えます。

私自身もずっと無料版しか使ったことがありません。

2. 英語の勉強になる

私がtinderを始めたきっかけは、単純です。

「英語で話したい!」「かっこいい外国人いないかなぁ」

2017年にアメリカに留学していた時に身につけた、英語を使って話すということを忘れたくなかったのが、一番の理由です。

実際にやってみるとまあ、外国人出てこない…

そりゃ当たり前です。ここは日本ですから。

そこで私は、出てきた外国人を構わず全員likeしました(笑)

そしてマッチングした人には必ず「Hey! I’m Erina! ぜひ、言語交換をしよう!」とメッセージを送りまくりました。

そうすると意外と相手側から話を振ってくれる方が多かったですね。そのおかげでチャットは結構長続きしました。

tinderを英語の勉強に役立てる為には、相手を‘英語を話す為だけの道具’と思うことは禁物です。それが相手にバレると、返事は来なくなりますし、もちろん逆の立場だったら嫌ですよね。

単純に会話を楽しみましょう!!日本語で話すように!!ただ使う言語が日本語から英語に変わっただけです!!

チャットをしていく中で、分からない単語があったら調べれば良いのです。調べても分からなければ相手に聞いてしまいましょう!

そうすることで、文面上での英語力はみるみるついていきます。やはり楽しみながら学ぶことってかなり大切ですね。

そして仲良くなったら実際に会ってみましょう。

会うことによって、「英語を話す力」もつきます。

3. コミュニケーション能力が上がる?!

知らない人とチャットをするわけですから、コミュニケーション能力はつく気がしますね。まあ、チャット上ですが。

ただ、やはり仲良くなると、実際に会おう!ってなります。

最初は、お互い友達を呼んで4人で遊びました。福生市に住んでいて、二週間前にアメリカから来た、アメリカ軍基地の人たち。

最近来たもんだから、「ありがとう」「こんにちは」「TOTO(トイレのこと)」しか知らない。

その中でどうやって伝えるかめちゃ友達と工夫して、なんかそれが楽しくて、英語力の向上というよりは、コミュニケーション能力をめちゃ使っている感覚でした。

言語は伝わらなくても楽しめるってことを知りましたね。もう今は連絡取ってないですが(笑)

外国人に限らず、日本人の場合もそうです。初対面の人と話すので、コミュニケーション能力はついたかなと思います。

あとは人を見極める力(笑)

プロフィールをしっかり書いておかないと、やりたいだけの人とマッチングしてしまいます。

4. そしてリアルな経験談…

私の偏見かもしれませんが、tinderを使っている日本人は、外国人よりもはるかにセ○レを求めている人や、それが目的の人が多いような気がします。

悪いことではないです。なぜなら、そうでもしないと、きっとそういう関係になる人を見つけるのが難しいから。

当たり前ですが、そういう目的じゃない!っていう事をプロフィールに書いておかないと、目的の違う人と会うことになってしまいます。

まあ、そうやって書いていたにも関わらず、あわよくばという人もいますね。

<経験談①>

チャットをしていた中でもこの人は大丈夫だなあと思って会った人が、「ねえホテル行こう?アイス食べにホテル行こう?」って誘ってきた人がいます。

まあ手口も巧妙で、「荷物持ってあげるよ」と言われたから、優しいなあと思って預けました。まあ初対面の人を信用しすぎた私も良くないですが。笑

そしたらそのまま「行こう」「行かない」合戦。

挙げ句の果てに、私のバックを持ったままどっか行ってしまいました。この時の私は、なぜか焦りもなく、「警察に通報すれば勝てる」という謎の自信を持っていたので、その場でしばらく帰ってくるのを待つことに。

5分ほどで帰ってきましたね(笑)「なんでついて来ないの?」って。

そのままバックを奪い去って私は無事帰還。

まあこんなこともありましたが、それからは本当に見極め大事だなあって思いました。

<経験談②>

THE 英国紳士!!に出会ったことがあります。

その方達は、2人で観光で日本に来ていたとのこと。

「君の友達と4人で一緒にdinnerをしよう!」そう言われて着いた場所は、、、、

ロボットレストラン! ご存知でしょうか。

外国人観光客には大人気という、エンターテイメントショー型のレストラン。

こんなところ知りませんでした。入場料は8000円…

私らには到底払えない!ディズニー行けるやん!  正直な感想でしたね。(笑)

その日は全てエスコートからなにからしてくれて。ああ英国紳士だ、本物だ。と思いました。どっちが観光に来ているんだっけな、と思ってしまうほどに。

今でもたまに連絡を取っています。そのうちヨーロッパ旅しに行こうって考えてます。

<経験談③>

2018年の2月頃からtinderを始めた私ですが、その使用目的は時期によって様々でした。本当にただ出会いを求めていた時期や、外国人と英語が話したい!という時期。後半は、仕事について教えてくれる人いないかなあという目的でやっていました。

今考えるとなぜTwitterではなく、tinderで探していたんだろう、と。

まあでもそれでも、「こんな仕事をしている人から話を聞いてみたい」ということをプロフィールに書くようになって、とても良い出会いもありました。

私がやりたいことのお詳細を教えてくれたり、勇気つけてくれたり。

そういった出会いは本当に嬉しかったです。これについてはまだこれからですかね!

<経験談④>

経験したというよりは、これからの話ですが、今度卒業旅行で友人とハワイに行きます。その時は、Tinderで知り合った方に、泊めてもらいます。

英語でコミュニケーション取らなければいけないから、嫌でも英語を話す機会があって、かつ宿泊先を探さなくて良い。

一石二鳥だなと。その方への日本からのお土産は何にしようかなと考えております。

なにかおすすめあれば、教えてください(笑)

5. まとめ

結果、私はTinderおすすめします。

気をつけるべきことはしっかりと気をつけさえすれば、かなり良い出会いがあるのではないかと。

海外の人が、よく使っているアプリなので、外国人と知り合いたい人には本当におすすめ。

外国人観光客が増えつつある今、英語が話したいけど、英会話教室に行くのはなあって方にもおすすめです!

ぜひ、楽しく使っていただきたいなと思います!

それでは。


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