「フラワーサイクリストになる旅」旅行中
ロスフラワーって知っていますか?
あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、廃棄予定の花のことです。
花農家さんが育てたけれど、曲がってしまって規格外のお花。お花屋さんで売れ残ってしまったお花…。
これらのお花、ロスフラワーは捨てられてしまいます。
そんなロスフラワーを、廃棄せずに買い取る。ドライフラワー作品にしたりして活用するのが、"フラワーサイクリスト"です。
フラワーサイクリストという言葉は、"フラワー"と"アップサイクル"を組み合わせたもの。
ロスフラワーもフラワーサイクリストも、河島春佳さんという方が造られた言葉です。
河島さんは、フラワーサイクリストの第一人者。
今、私が受けている講座「フラワーサイクリストになる旅」の講師でいらっしゃいます。
今回の記事では、この講座について紹介します。
どんなことを学ぶの?
フラワーサイクリストになるために必要な知識を学びます。
具体的には、ロスフラワー事業のマネタイズ、コピーライティング、情報の発信方法などです。
知識だけでなく、得たことを実践する機会もあります。
「旅」とタイトルについていますが、基本的にオンラインの講座です。
本講座に参加した理由
理由は、2つあります。
1つ目は、ロスフラワーに関わる活動を今後したいから。
2つ目は、行動力を身につけたいから、です。
特に行動力は、何としてでも身につけたい。なぜなら、普段は考えてばかりで、行動に移さないことが多いからです。
講座の紹介文にも、「行動すること」という言葉が頻繁に出ていました。本講座のメインテーマでもあるようです。
この機会に、行動力をしっかりと自分のものにしたい。そう思っています。
1日目、2日目の感想
本講座は全7日間です。そのうちの、2日が終わりました。
この2日間で、①行動すること②発信すること③自分を信じること、この3つが重要であると学びました。
すでに、行動力をつけるヒントも3つ、得ました。
①直感を信じる
まず、行動するには直感を信じること。直感は正しいことが多いから、だそうです。きっと正しい、だからやってみよう。そう思うと行動する勇気が湧いてきます。
②失敗しても、必ず次につながる
行動して失敗すること…もちろんあります。でも失敗したから全て無意味だった、とはならない。必ず、今後の道に役立つことがあります。それなら、動いてみるのも悪くないですよね。
③後悔しないためにも行動する
人生1度きり。出来ることなら後悔したくないものです。後悔しないためにも動くこと。これはたしかにそうだよなぁと共感しました。
講座「フラワーサイクリストになる旅」は、人生のコンパスです。
ただ単に知識を得るだけでなく、今後生きていくうえでの"指標"になると思います。
コンパスが指し示す方角が変わる。
人生が変わる。
そんな予感がしています。
講座の続きが楽しみです^ ^ ワクワクしています。
また進展あれば、こちらのnoteでもご報告します!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます! 嬉しいです♪