とにかく明るいがん患者の悲しみと社会への理解希薄に直面したネットあるある★2021年７月

久々に今の旬ながん患者SNS悲しみあるあるを書けたので、記事に纏めたいと思います。

もっとやらなきゃいけない事は大量にあるのですが・・・
SNSや投稿で悩めるがん患者さんに、

「あるよね〜！！！あるある！！！橋口、分かるよ！！その気持ち」

なんて共感してほしくて。笑

後、私のネタは全て浄化していると思われる為、笑ってもらえたら嬉しいです！！！！

私→手術や治療前、検査結果など恐ろしい日々を過ごしていた唯一の癒しのプチ贅沢

皆さんに、生存確認と『心配しないでね、私生きてるし、メンタルも大丈夫だから🙆‍♀️そして、辛くて孤独だからみんなにイイネをもらって承認欲求満たされたいっ』
↓
SNS投稿

こちら、どんっ！！！

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どうやら橋口は休職して遊んでるらしい。と言われてるよ。
やめた方がいいよ、そんな投稿。と言われる。
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ゲキチン
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6年経過
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トラウマにより楽しい出来事やご飯は投稿できなくなる。
イマココ

６年経って、思うのだが・・・

人の感謝の気持ちや尊敬は常に思い、生きているのですが、
必要以上に期待をするのは、自分を苦しめる事にもつながる為、精神衛生上によくない。そう思います。

私は、今後SNSでリア充投稿を心底できるかというと、できないし。
いいねを沢山も貰うために投稿するかでいうと、やらない。

でも、心底嬉しい出来事が起きたらみなさんで一緒に喜び合いたいな
そう思っています。

あんまり、SNSに期待もせず、リアルにも期待もせず、
まずは自分の足で立てるように、自分を整える。

癌患者への社会の理解希薄は、多分日本全国どこでも、あちこち起こって炎上していると思います。

多分それは社会課題なのであって、
別に誰かが悪いという訳ではない。

あの時は、ムカついて、腹が立ってしょうがなかったので、
消化作業できるまで、大量の時間がかかりましたが・・・(T ^ T)

１回１回、心振り乱される人生過ごすよりかは、やれる事をやる。
誰かに腹を立てるぐらいなら、自分が変わらなきゃと思い、がん教育講師の資格を取得しました。

他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる
〜エリックバーン〜

聞いてくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )
毎日、暑い日々が続いておりますが、お体にはお気をつけて頑張っていきましょう！！！
私も頑張ります！！

◼️教訓◼️
がん患者が明るく楽しい投稿してるのは、
今を頑張っている証だったりする。
事情が分からなくて、モヤる気持ちもわかるけど、
他人には他人の事情があったりするため、
伝え方には気をつけていく。

な・・・なんと・・・
次回のオンラインカフェ会は、ゲストがフリーアナウンサーの笠井アナです！！！良ければ参加希望の方は、コメント欄に参加希望とお伝えください！！！7/21(水）15時〆

皆様のお越しをお待ちしております！！！( ´ ▽ ` )