自分で自分を満たす重要性とは?★2022年7月
おはようございます。
本日は、「自分で自分を満たす重要性」について書きたいと思います。
私達は、実は・・・
「自分で自分を満たす事が上手」
だと自分でも思います。
例えば、ストレスがためない方法を知っていたり、
笑顔でいる術を心得ていたり、しているのだと思います。
それはなぜか?
オンラインカフェ会の内容でやるからでしょうか?
それだけではありません。
私達は、思い通りにいかない制約だらけのところで、活動をしています。
それは他人の感情と向き合うという事です。
メンタル面や他人の感情程、成果もあらわれる可視化もできず、
上げたところで、具体的な評価をいただいている指標もわかりづらい。
(なので、アンケートをとっているというワケですね)
なので私たちのモチベーションも上がりづらい。
下げたら、一大事でクレームやトラブルの嵐であり、
中には団体被害まで及ぶ。
沢山あるNPO活動で、大人ならではのあるあるでしょうか。
感情に寄り添うとは、素敵なように見えて苦しいことや切ないこと、
思い通りにいかない制約だらけです。
思うようになんて絶対にいかない
また、私たちはなんといってもNPOなので、
仕事を持っています。
私は、アルバイトではなく最近本気の仕事もはじめました。
要はガチの仕事が2本ある。
という状態です。(皆さん1本だと思いますが単純にその2倍を想像してみてください、それです)私の性格を知っている方はわかってくださると思うのですが、私は手を抜きません。要領のいい人は適当に報告だけしておけばいいよね〜とか色々あると思いますが、私は要領がめちゃくちゃ良くないのでやりません。
大学生もバイトをしています。
なので、学業とサークルと、バイトとプライベートと、その上の・・・
スマイルハートです。
入る余地ありませんよね、
普通に考えて。スマイルハートは尚更。
いや、やるんです。スマイルハートの人たちは。
私はちなみに、絶対に本業を言い訳に副業にできない理由を伝える。
副業を本業を言い訳にする。などいやなので、多分言ったことはないと思います。
理由は、自分がやりたいからやっているからなのです。
NPOでご飯を食べる事は、相当難しいでしょう。
でも、やりたいからやってます。
動機はがん患者さんを笑顔にしたいからです。
やりたくないのに、無理してやるのは、
がん患者さんにとても失礼な話なので、
私はいつも、
やりたくないなら、やらなくていいよと言っています。
なのでやりたくない人を引き止めることはありません。
要は、ご飯も食べれないNPOをやりたくないと思うのが、
普通に考えてみんなそうだろうと根幹は心底思っているので、
一瞬冷たいように聞こえるかもしれませんが、
それはその人に対する愛情だったりしています。
それをそれでもやりたいという人のみが支えてくれます。
もうチンプンカンプンなのではないのでしょうか。
この思考回路。
それはどうしてスマイルハートの人たちは、
やれるのか?
・スケジュール管理が上手
・仲間を大事にする
・自分で自分を満たすのが上手い
この3つが長けているのでしょう。
自分で自分を満たすことができれば、
仲間を大事にし、スケジュール管理もうまくなります。
スケジュール管理がうまければ仲間を大事にすることもできます。
私は、最近業務量がまた増えてしまい、
2点目の仲間を大事にするができなくなってきました。
なので、大学生のリーダーを続々と作ることにしました。
私の代わりに沢山仲間を大事にしてくれることを願っています。
自分で自分を満たす事がなぜ重要なのか?
自分を好きじゃないと、人を好きになれないからなのです。
前回のブログで女性として好きでないと言っており、
なぜか大反響(通常の10倍ぐらいのPV・・・汗)
だったのですが、私はその逆で人間としては自分が好きです。
だから、人を、そしてがん患者さんを好きになれるのです。
自分を好きになるために、
・サウナに行く
・日光を浴びる
・散歩をする
・カフェに行く
なんでもいいです。
自分で自分を癒してあげられる何かを持っていると人は最強になれます。
コツは他人を入れない事。
これは、家族でもです。家族も仲間であり、自分ではないから他人です。
少しの時間を許してもらえるといいと思います。
認め合う。
称え合う。
本当にこれからの時代これだと思う。
みんな、SNS時代になって興味ありまくりのように見えて、全く人に対して関心がなくなりました。
嫌われる事を極端に恐れる人が増えた現代人には、
ちゃんと疲れた心を癒す言葉が本当に必要。
人に期待をすると、思い通りにならなかった時に、
イライラして余計ストレスが溜まるので、
まずは自分を癒してみてください。
そして、自分が元気になれたのなら、
人に優しくしてあげましょう。
自分で自分を満たすのは大事な人を守るためだからなのです。