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祝500人突破!ココ2年で全国で1番(推定)患者会をオンラインで実施したNPO法人スマイルハートの”オンラインカフェ会”今だから話せる裏話★2022年2月

どうも、私です!!お疲れ様です!!!
私は、現在絶賛学生インターン実施中です!!!

今回の学生インターンは5人の福岡に通う大学生達!!!
ピュアにひたむきにがん患者さんの笑顔を増やしたいという気持ちを共鳴してくれて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!!
参加表明してくれて本当にありがとう!!!!

今回の学生インターンの1番の魅力は、色々な人にゲスト講師や参加者としてきてくれているところ。まさにNPOだと思います。
通常の会社は同じ会社の人間しか、来れません。

しかし、NPOは市民の活動に賛同してくれる思いに支えられて、運営できています。なので色々な顔ぶれにて、大学生の学びをさらに刺激し、吸収させてもらっています。力を貸してくださる皆様、ありがとう!!!!

さて、本題にいきたいと思います。
実は2/16(水)オンラインカフェ会、特別版 大学生がん教育シンポジウムの回、本日でオンラインカフェ会は延べで500人突破します!!!よかった!!!ありがとうございます!!

ここまで来るのに、苦しい事は何回もありましたが、
無事、500人も突破できるなんて感慨深く感無量なんです。
今まで国内外問わず、台湾、韓国、シンガポール、函館、山形、石川、沖縄、佐賀など、各地のがん患者さんが来てくださり、年代は下は18才〜上は70才まで来てくださっております。そして、社会との架け橋をかけたいという理由から一般の方まで来てもらえるように工夫をして、頑張って参りました。
そして、企画、運営、進行は全て大学生のみんな。

橋口が女性経営者として半人前すぎて、正直余裕もなく中身の充実まで追いついていなかったのもあります。
しかし、大学生のみんなは支えてくれていました。
本当にありがとう。

思えば昨年8月、ドレス撮影会のメディアフィーバー(5社メディアが来てくれて、対応に追われるという事態に発展)そこを大学生がボランティアに続々と参加してくれるというピンチヒッターに参入から始まりました。

引き続き、スマイルハートの活動に参加します!と言ってくれたところから、コロナで患者会ができない、どうしよう、うーん。。。
大学生もきてくれるし、オンラインで患者会でもするかな?!

そんな思いつきからスタートしました。
それがドレス撮影会の2ヶ月後。

初回は0人の参加者から開始。
今はもう卒業してしまいましたが、大学生のよっしーとたなしょうが、居てくれて一緒に「0人か〜!!!でも初回は練習できるからいいよね!!失敗したらいかんし、今日はオンラインのやり方探ろう!!!」なんて盛り上がってくれたから、私も頑張れました。

そこから、一人増え、二人増え・・・

それでも難点がありました。
多分お気づきの通り。

お金は稼げないんです。

大学生とワクワク楽しく新規開拓や挑戦をしても、これが何かの見返りでかえってくることはない。(見返りがあると言えば、オンラインカフェ会が終了したら必ず取っていたアンケートのみです。)
その時にうまい話で大人から誘惑される事は何回もありました。(生活がありますからね)

「大変だね〜」
「よく頑張るよね〜」
「生活はどうしてんの?」

と言われながら、ビジネスを持ちかけられる。営業をされる。
これは日常茶飯事です。
コロナによりご時世的にも厳しいのはよくわかります。

みんな、数字を追っかけている。(=お金を稼ぎたいと思っている)

何なら、私の方が数字を追っかけてきた身分、
多分私あなたより貪欲に数字追っかける人だけど。
甘くない?その数字に対する向き合い方で取れるわけないよね?

と思ったり、
いいな〜、それは惹かれるわ。。。

そう思った事は100回は超えていますね。
しかし、そっちには行かなかった。

大学生は、人材育成に至ってはパワーかかります。
時間も奪われ、本来ならばまだまだ数字を追っかけながらガツガツ働ける世代ですが、私は時間もパワーもお金も削られる方を選び続けていました。

理由は単純です。

がん患者さんを笑顔にしたいからです。

コロナにより、がん患者会は多分ない。いや、おそらく全滅でしょう。
私は、がんの闘病は、患者会で救われた人間です。

人との出会いや繋がりです。

今、コロナでみんな患者会をやる人がいない。やろうとする人さえいない。
みんな、生きるのに必死。

多分、がん患者さん放置されるな。これは。

そう思っていたので、私は色々な営利目的の大人達の話を聞いて心奪われる事が沢山ありましたが、やり続けました。

大学生は中には、とんでもない行動をしてしまったり、大人達にクレームをいただいてしまったり等、色々な事はありましたが、支えてくれるメンバーや大学生と、何とか耐え続け踏ん張りました。

大人達には、心配そうに声をかけてくれたり、心配そうなふりをしてくれたり、いいねだけ押して、活動に賛同してくれているのかな?と思い、
その後寄付の話をすれば、連絡が取れない人も何人もいました。

逆に2021年2月スマイルハートのアンバサダー開始。大変な時期を離脱せずに、支え続けてくれたスマイルハートアンバサダーさんという存在に救われていました。だからアンバサダーさんに沢山きて欲しくて、この新生スマイルのタイミングでオンラインカフェ会は無料とさせていただくことになりました。

そんな困難だらけのオンラインカフェ会。
本日16日500人突破。感慨深い・・・・涙
そしてAYA WEEKのイベントに参画できたという大学生の全国デビューの日にもなりました。

私が半分小室哲哉のような気持ちで、接してきたスマイルハート大学生jr達。

大学生と話すとたまに泣けるんですよね。
私は、本当にピュアに思う夢が、「がん患者さんをただただ笑顔にしたい」

ただそれだけの事なのに。
難しいはずがないのに。

どうしても、スマイルハート外でこの話をすると、打ちのめされ、謝絶される事が多い。みんな綺麗事の話はお上手に全員されます。
しかし、行動にしてくれる方10%切りますね。

昨日の学生インターンである質問をしました。
あなたは営業マンです。
上司に「明日までに100万とってこい」
上司に「明日までに100人のがん患者さんを笑顔にしてこい」

絶対に達成しなくてはいけない。あなたならどっちを選ぶ?


大学生は4/5人はがん患者さんの笑顔を選びました。
しかし、営業を20年近くやってきた私はわかります。

実現可能なのは、100万です。

がん患者さんにめちゃくちゃ気を遣わせた100人の笑顔だったら、いけるかもしれませんが、それでは意味がない。

100万だったら、いけます。

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いけない方は、商品が〜、サービスが〜、需要が〜と言い訳をしますが、
今のご時世いけない大きな原因は一つです。「お前から買いたくない」
それだと思います。もしお話をこれ以上聞かれたい方はキャリア支援に
ぜひ。(初回60分個別相談無料)

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がん患者さんの100人の笑顔の方が無理。そう思っている私に、大学生は
こうしたら笑顔になるんじゃないか?など無邪気に色々アドバイスをくれました。それが泣けてしょうがなかった。

私の挫折や諦めるなどと言った、見事に負の感情を打ち砕いてくれます。
いけないいけない、と気を取り戻してまたがん患者さんの笑顔を叶えるために動く。それがスマイルハートです。

そんな、大学生と共に生きるオンラインカフェ会。
本日500人突破します。
引き続きオンラインカフェ会をどうぞよろしくお願いします。


また、2月16日をもって、公式な場でのオンラインカフェ会では、
4年生藤澤の最終日です。

藤澤が最後に、司会・企画・運営・進行を全て任せています。
皆様もぜひ応援よろしくお願いいたします!!

さほ応援しています^^






もっと笑顔

もっと安心

がん患者さんの笑顔に繋がりを

そんな今期のテーマを掲げ新生スマイルハートは頑張って参ります。


スマイルハートは温かなご支援より成り立っております。
スマイルハートアンバサダー(月500円〜)の皆様と今期は、活動強化する予定です。よろしければ、月コーヒー1杯分で私たちを支えてくれませんか?



>>スマイルハートが気になる方はこちらへ!!⬇︎⬇︎

がん患者さんを笑顔にする私達の団体。
コロナ でも負けずに笑顔にしていきます。
ぜひ、シェアやご支援など、ご協力の程皆様よろしくお願いいたします。

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