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マツキヨココカラの副社長にフェムテックの質問したら…

8月に開催され、約10万人が来場したJapanドラッグストアショー。弊社運営のビジネスメディア『ウーマンズラボ』編集部が、同イベントを主催する協会会長兼マツキヨココカラ&カンパニーの副社長(塚本氏)に「ドラッグストアでフェム系商品の取り扱いは進むのか?」について聞いてきました。

塚本氏の回答内容を記事にしたところ、複数の企業様から意見を頂戴しました。塚本氏とウーマンズラボ編集部のやりとりは、下記で詳細を掲載しているので、ご覧いただければと思いますが、フェムテック領域で事業を行う方々にとって、事業戦略を考える上での本質的な指針になる内容かと思います。

こちらの記事は、通常よりも多くの方々に、且つ長い時間読んでいただける記事となりました。フェムテック業界は、特にここ1~2年ほどは混沌としていてモヤモヤを抱える企業様も決して少なくはなかったので、それが反映される形となりました。そしてこんなご意見をいただきました。例えば…

・フェムは一大ブームとなって数年たつが、撤退や休止する企業も多い中、いけるのかいけないのか、判断がずっとつかずにいた。生活者や消費への影響が大きい大手小売りの上層部はどう、フェムテックをとらえてるのか?力を入れていくつもりはあるのか無いのか?を知りたかったから、参考になった

・次回の経営会議で、記事を参考情報として使わせていただきます

・この内容をもとに取引先様たちとディスカッションしようと思う

・自治体への提案で引用したい

etc.

私たちは、「情報発信(=メディア運営)」だけを目的としているのではなくて、その情報により、各読者様の社内の議論が進んだり、あるいは企業同士のネットワークが広がったり、産学官連携のヒントにつながって連携が促進されるなど、メディアを通したオープンイノベーションが広がっていくことも目的としているので、今回のような多様なご意見をいただくことは、大変ありがたく、また私たちのやりがいにもつながっています。

ぜひぜひ、日ごろからお気軽に(‼)弊社宛にご意見やご提案などお送りいただけると嬉しいです。(女性ヘルスケア市場の最前線が分かるニュースレターを週1で配信してます。ご登録はこちらから🫡✨)

本稿の最後に…「フェム市場、今後どうなるんだ??」とモヤモヤを抱えている方は、下記もお役立ていただけるかと思いますので、良かったらぜひご覧ください!



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