#5 ドイツ人からクリスマス好き?と聞かれたことにびっくりした話
来月から通い始めるNLPの学校の申し込みに先日行ってきたのですが、先生がドイツ人でした。
わたしのコーチング関連の先生は、マレーシア人・フランス人に続き新たな国が加わったようです。
先日ドイツに一時帰国されていて、「えーやっぱり隔離さえがんばろうって思えたら行けるもんなんだな~」と思いながら、ドイツの思い出話を聞いていたときに、ふとクリスマスマーケットについて質問してみました。
ヨーロッパのクリスマスマーケットは憧れますよね。
そのとき、先生から「クリスマス好き?」と聞かれたのです。
ええもちろん好きですよ!(だって誕生日も近いからお正月までパーリーシーズンですものおおお!)という心のさけびも感じながら、
ふとこの質問って日本ではされないなと思いました。
しかし、ちょっと子供のときのようなわくわく感を感じます。
くりぼっちを主張する方だと「へっ!嫌いだ!」と言いますが、恋人と過ごすのは日本くらいで、基本的には家族で過ごすのが欧米の基本。
わたしも小さいときは家族でおいしいごはんを食べていたなと思います。
もう日本もクリスマスからお休みになれば、帰省して家族と過ごす時間が増えるのにな~と思います。
もちろん外資だと有給休暇をつかって一足早くお休みするひとも多いでしょう。
なんで勇気を出さないと休めないんでしょうね?なぞ。
もしわたしが会社をつくったら、有休20日からスタート最大30日とかにしたい、そして繰り越せないようにしたい笑・・・という妄想。
国や文化が違うとふとした会話や状況が全然違ったりします。
それっておもしろいですよね!
視点が1度変わればAHA体験。
みなさんメリークリスマス!
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