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Twitter以上ブログ未満、いつもよりみち・こんぺいとう通信です。

先日夫と盛り上がった会話で、キャリア教育の話がありました。
大学のキャリア教育って”就活して内定を得るまで”しかフォーカスしておらず、その先のことについてはあまり触れないことが多いようです。
大学の就職率は、学生さんが就職が決まったことだけを意味しているので、高くなければブランド力が落ちてしまいます。

でも、学生さんの中には ”就職活動に失敗した―!” と後に思う方も少なくないのでしょうか。

もちろんその時代の状況や環境などでも左右されやすいと思うし、10年20年と同じところで働くことが必ずしも正解ではないです。
が、”うまくいかなかったら軌道修正できる” ”中途で挽回できる” というのはなかなか教えてもらえません。
これに気づかなかったら、同じ会社でずっとくすぶることになります。

”この会社違うのかな”と思ったときに、我慢しないで転職に踏み切る、相談するというのを学校の教育であったらいいな~とふと思ったのでした。

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