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東南アジア就職ログ 2 | それでいいの?なミーティング

10年ほど日本でしか仕事をしてきたことがないので、
東南アジアでの仕事は新鮮なできごとが多いです。

続けてご覧いただいていいる方はおわかりかと思いますが、
結構ネガティブだし被害妄想もあり、HSPの傾向もあります。
なので、何かあるたびに物事を悲観的にとらえやすいです。
見た目からそう見えないと友人からはよく言われますが、
それを信じすぎた自分は過去に適応障害を起こしているので
自分のご機嫌は自分でしかわからないというのは
あながち間違ってない表現だと思います。

さて、東南アジアに就職しても会議はあります。
「Catch Up」と呼ばれるものを何度か経験しました。
その中で今日おもしろいことがおこったのです。

いわゆる同じ役職の人たちでキャッチアップミーティングしようぜ!となったのですが、わたし以外はほとんどフィリピンの支店にいる人たちでした。
各国の状況とかを話すまじめな会なのかと思ったら、
自己紹介から始まり、なんとオンラインゲームが始まりました!
自己紹介は前回わたしが出席できなかったので
改めて行ってくれたのだと思います。

そのあとのオンラインゲームも、
絵をかいてそれが何かを当てるゲーム笑
順番が回ってきてひとり2回くらい書かせられます。
残念ながら国のパソコンのセキュリティのせいで
みんなマウスで書くからボロボロ!
子供のお絵かきのような時間でした。
残念ながらパソコンのセキュリティのせいで
わたしは見ているだけだったのですが
かなり笑わせてもらいました。
点数も表示されますが、1位になったからといって
何かもらえるわけではありませんが…

単純にみんなでコミュニケーションをとる時間だったのだと思います。
一応リーダー的な人もいるのですが、
一緒にお絵かきしていました。

よく思うと前職のフィリピン人も
なぜかゲーム好きでした。
ゲームといってもあみだくじのような
簡単なものです。

だからってみんな学生ではないし
20代後半から30代くらいの方が多い
(ちゃんとした年齢しらないけど)のですが、
いつまでも遊び心があるのはいいですね。


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