DEAN FUJIOKA Billboard Live Tour セットリスト&メモ(OSAKA 2024.8.7~8 TOKYO 8.11~12 YOKOHAMA 8.26~27)
思えばDEANさんの登場を、会場で配布されるアンケート用紙に数年にわたりリクエストし続けてきた、コットンクラブ、ちょっとジャンルが違うの解っているけどBLUE NOTE TOKYO、そしてBillboardLive…。
だから、初日に初めてDEANさんのBillboardLive OSAKAを体感したとき、思い描いた通りのDEANさんがデジャヴュのように現れて、この舞台装置が何て似合うんだろう!と改めて感動した。
BillboardLive初登場!初日から2ステージ、トータル3か所各2日間、合計12ステージという偉業を達成し、DEANさんなりに進化しながら進んでいるBillboardLiveツアー!
どこへ向かっていくのか目が離せません。
#追いディーン 必至です!
OSAKA
8/7
【1st Stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆どこで何をしゃべるか、あんまり厳密には決めていなかったようで、予定を20分もオーバーした初日の初回1st stage。
なんとなく感じたこのBillboardliveツアーのコンセプトは”SweetTalk”。
”SweetTalk”はこの夢のようなひと時の最後を飾る曲(演奏される曲はOne Last Sweet Talkバージョン)でもあり、今回特別に編成されたバンド名でもあり。
さらにはオーディエンスとの会話の”Talk”でもあり。
ツアーが進むにつれて、その”Talk”の共鳴がどんどん広がっていくように感じている。
◆登場時、中2階の客席の間を通り、階段の踊り場で両手を広げてポーズを取り、口元に笑みを浮かべオーディエンスの拍手喝采を浴びながら階段を降りて舞台へ上がる。
(東京では俳優の顔(無表情)でスタスタ階段を降りてくるので全然違う)
◆初回はペンライトを点灯していた人は私から見える範囲では4人ほど。その後ステージを重ねる毎にだんだん増えていく。
◆Teleportation「いいね、いいよね」のサムズアップ(親指を立てるジェスチャー。日本ではグッドサイン)が可愛い!
◆「改めまして、大阪ただいま!帰って来たで大阪!」
◆「ビルボードライブツアー、大阪。ここからビルボードツアーを始めることが嬉しいです」
◆「武道館来た人(挙手)8割くらいですかね?あの距離が米粒に、米粒に写経昔書いた人がいたりしましたけれど、この距離感、緊張がハンパ無いですね武道館より。だってツバ飛ぶよ。びっしょびしょになって帰って下さい!(笑)」
◆「歌い手としての楽器としての魅力が伝わったらいいなと思っています」
◆曲が終わらないうちに拍手してしまう人ちらほら(東京では少し間の取り方が変更され、改善された回もあった)
◆Deanさんが反応を求めているのではないかと予感した私はとりあえず「最高!」と声をかけたところ、すかさず「なんて?」と手のひらを耳にあて、
「いい事は大きな声で!」とDeanさん。
ここでDeanさんの今回のLiveではコミュニケーションを重視していると確信。
◆「はじめてのBillboardlive Osaka、どういう感じになるのかわからなくて、正直ツバ飛ばしてしまうんじゃないかという責任感(笑)」
◆「前半はしゃべらないでいい勝負しようと思っていたんですけど(笑)」
◆「わたし(五代さんの頃)阿波座の靭(うつぼ)公園の近くに住んでいまして。スリランカ料理、あの店なんてとこだったかな?よく行ってて。」
(8/10の昼に、実際に私が靭公園を歩き、検索して見つけたNUWARAKADE(ヌワラカデ)というスリランカ料理屋さんであると判明。店主のロッダさんも夜に食事によく来ていたDeanさんの事を覚えていらっしゃいました)
◆(今回のオリジナルコラボメニューのパスタについて)辛くないですか?味見していないんですが美味しかったら嬉しいですけど」(1stと2ndの間でDeanさんは食されたそう)
◆「東京ヤバくない?値段と味が釣り合ってないじゃん。ある意味アイディンティティー・クライシス」
◆「返金はしません!(笑)」
◆Billboardlive 初めての人が8割。Deanさんのライブが初めての人約10人ほど。DeanさんのLiveに何度も来ている人が約8割。
「Billboardlive 初めての人と(DeanさんのLiveに何度も来ている人の割合が)リンクしているんですね」
◆「五代友厚さんを演じさせて頂いて、それまで縁がなかった、遠ざかっていた日本との再会。大阪にただいま。(オーディエンスから「おかえり~」の声)お帰りと言ってくれる街。寝ぼけていてもわかるくらいの大阪のバイブス(=Vibes ワクワクする感情の揺れ動き)を感じてここに立っております」
◆「新しいスタートをここ(大阪)で迎えることをDEAN FUJIOKA、感慨深く思っております」
◆「5分のMCなんですけど、もう15分」
◆Stars of the Lidで両手を上にあげて左右にwaveする(東京ではやらなかった)
◆いったん舞台から下がる場面ではカウンター席の方々とハイタッチ。
◆「シュミテクトね。使うと歯が白くなるらしいですよ」
◆「(バンドメンバーの)このメンツを引き連れて、ここから先は喋り倒すという(笑)。やだ?え?歌聴きたい?(笑)」
◆(グルテンアレルギーについて)「私もアレルギー患者(笑)。被害者が1名ここに立っております」
◆「(オリジナルコラボメニューの)スパゲッティ食べました?あれね、グルテンフリーなんですよ。しょっぱそうと思ったけれど意外と食べやすいでしょ。ちょっとタイ料理みたいだったりして。おいしかったりして。厨房の皆さん聞こえました?」
◆「(オリジナルコラボカクテルのSweet Talkについて)モヒートってこういう色だっけ?これモヒートではなくSweet Talkでした。もうちょっと炭酸多めだと嬉しいな。あとライム多めだと嬉しいな」
◆「我こそは遠くから来た人」天津と台北
◆初日だけドラマーが違う。山下達郎さん似のヨシュア君とのこと。
◆今回のバンドの半分くらいのメンバーとは2015年にここ、Billboardlive Osakaで初めて出会ったんです。
FOH(Full Of Harmony)のMhiro(マイロ)さんのソロライブだった。
素晴らしいですよね!俺もこんな歌い手になりたいと思いました。
終わって楽屋へ行ったらみんな花札やってて。これみんな逮捕されちゃう?みたいな(笑)。みなさん、トランプ好きですか!?(私はトランプよりもカマラ・ハリスと心の中でつぶやきましたがw…)
9年前にみんなで会いまして、これみんなを紹介してから言えばよかった。これ、初日の1回目なんで」
◆「ノリでやってすみません。優しいな、大阪」
◆堅志くん(Bassの滝元さん)と私の共通の話題というと、岩ちゃんのバンドで堅志くんやって(演奏して)たって。
◆「大阪のいちばん背の高いホテルのスカイバーに、この曲が似合うんじゃないかなと」
◆「みんなこの曲知ってる?」はじめてのカバー曲の披露。
私は学生時代はラジオよく聴いていたから知っていたけど、数秒レスポンスがなかったので「もう一度夜を止めて!」とカウンター席から声をかけると
「お~知ってるね!正解です」と私のほうを向いてDeanさんが!
「誰か~何か!」とDeanさんは言ったけど誰も何も持ってきませんでした(笑)。いやでも言葉のキャッチボールができただけで充分。
曲当てクイズは初日だけなので、素敵な思い出になりました。
◆「歌い手としてこの舞台に立ちたいと、カバー曲を選びました」
ここで咳込み「水、水!!」
◆最後はアレですアレ「グッバイ言うても、また会える!」
【2nd Stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 ポゴシプタ~会いたい(キム・ボムス)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆「改めまして大阪の皆さんただいま。あのですね、DEAN FUJIOKA Billboardlive Tour OSAKA、こういう形で大阪をスタート地点として、ビルボードツアーを回れることを本当に本当に感慨深く思います。
思いはつのるばかりですが、さっき喋り倒して時間が守れず、見てください、時計が二つあります。
前科者になってしまいました。仕事きっちり…(笑)」
◆ギプスの人に「手、大丈夫ですか?骨折?笑ってれば骨もくっつくって」
◆「複雑骨折しそうな距離感ですよ。逆にデカいところよりも、去年の武道館ライブよりも、大阪、自分史上いちばん危険を感じています!(笑)ツバを飛ばしてしまうんじゃないかってね(笑)大丈夫?」
◆「今夜は帰らへんで」(拍手)
◆こっち見て~の声に「見てる見てる、大丈夫」
◆「今日は歌い手としてのDEAN FUJIOKA。新しいスタートです。そんな歌い手としての、楽器としての存在をステージに持っていきたいと思っているんですけれど、喋っているとね、このバンドメンバー見てください。
ここから残りの1時間、ここから57分46秒をひたすら喋り倒すっていう暴挙ですよ。
願わくば歌い手としての魅力が伝わればいいなと思いながらも、楽しくて喋っちゃうんですよ。いいですか?歌っても」(拍手)
◆Echoの間奏でヘドバン!頸椎の椎間板ヘルニアを2019年5月末に公表して、トレーニングにより新しい身体を手に入れたとはいえ、控えていたと思われるヘドバンを久しぶりに見られました(ちょっと心配)…。
しかも、この時、この回だけ…。
◆初Billboardlive 9割、初DEAN FUJIOKA 20人くらい、DEAN FUJIOKA何度も来ている人 8割~9割。
◆「皆さんのお陰で精一杯生きています。生きているだけで偉い。ハードルを下げて下げて生きていきたいと思っています」
◆「朝ドラそれそれ。早よ言うてや。そのときに大阪に1年弱住まわせて頂いてたんですけど、大阪の街はなんて住み心地がいいんだろう。ヤバいよね、離れられない。安くておいしいごはん。
東京行ったら、へーこの味でこの値段取るんだーってね。人口過多。昨今の日本社会が抱える問題。
大阪の街っていうのはエネルギーがあるんですよ。人生つまづいても、大阪来たらやり直せるんじゃないかと思いますが」
◆「カンペ見てるんじゃないですよ。時計見てるんです、前科者なんで」
◆「我こそは遠くから来たコンテスト」台北、ロンドン
「住民票は移していますか?」
我こそは大阪から来た人 約7割
◆「阿波座に住んでいたんで、靭(うつぼ)公園の噴水でびしゃびしゃになった思い出があります」
◆「ツバ飛ばし過ぎてびしゃびしゃになっちゃいました」
◆乾杯の音頭「大阪最高~!」
◆コラボのノンアルドリンクSweetTalkに関しては「炭酸を多く、ライムを多く、ビターな味わいが欲しい」
◆「素晴らしいですね、かわ島さん(sax)の音色、まるで蛇使い!」
◆「いやもうさぁ、(公演の)2回まわしって、めっちゃハッピーでしょう。皆さんと会えた事で無限のエネルギーを頂いております」
◆「この2、3日バタついて。ここからが新しいスタートだと思っております。シンFamBamだったり、DEAN FUJIOKA ほんとの意味でも、新しいスタートだと思っており、ここから再スタートができ、有難い事だと思っております」
◆「タイトルコールしないんで、知っていたらあとで答えてください」と始めたカバー曲はキム・ボムスの「ポゴシプタ」。
この曲はDeanさんがインスタに載せているせいもあって多くの人が知っていて、Deanさんが尋ねたら、みんな口々に「ポゴシプタ」と答えていた。
「ポゴシプタ、カラオケで僕もよく歌うんですけれど、なんだったらメイク前の電気シェーバーマイクにして歌って」
インスタで見ました~という声に「あ、じゃインスタ消しちゃおうかな」と悪戯っぽく笑うDeanさん。カラオケでは他には中国語の歌を歌うことが多いとのこと。
◆最後の曲「立っていいんでしたっけ?(NGとのこと)座ったまま歌ってくれたら嬉しいです」
8/8
【1st stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 ポゴシプタ~会いたい(キム・ボムス)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆席が良かったせいもあるけれど、この回がいちばん声が出ていたように感じた。昨日寝ていなくて、初日の2ndは途中から記憶がないとのこと。
今回は声量がさらにパワーアップしているのを間近で感じることができる
すごい機会だと改めて思う。
◆初日にあったDeanさんの前にあった譜面台がなくなった。カバー曲の時だけスタッフの方が持ってくるスタイルに。
◆今日からドラムスが坂東さんに変わって、鋭い音色になる。
(東京にドラマーの妹と一緒に行ったときに、チャイナシンバルだと言われた。通りで音色が違うわけだ。鋭くてキレが良くてシャリ感のある音色。ちなみに坂東さんは曲ごとにスネアやスティックも替えていて、それも嬉しいこだわりだった)
◆2曲目の後のMC、かっこいい!最高!とのオーディエンスの声に
「いい事言って!大きな声で言ってほしいな!」
会場からの「イケてる~」の声に「お前たちもな!」
◆「去年は…(武道館と言おうとして)いま、東京ドームって言おうとしたの誰だ?言ったらやれよDEAN FUJIOKA」(拍手)
◆武道館に来てた人挙手…6割
◆「ツバでびしょびしょになった方はタオル買ってきて…タオル売って無いんですね(笑)」
◆「今日を楽しみにしていました。今日は最後までよろしくお願いします」
◆我こそは遠くから来た選手権…台湾と香港の方がいて香港優勝
◆初ビルボード 7割
「狭き門をくぐり向けた猛者(もさ)たち。ありがとうございます」
◆「ちゃんとツバ飛んで行くんで安心して下さい。ツバ、あいつすげぇみたいな(笑)」
◆大阪から来た人…2割「以外と少ないですね」
◆DEAN FUJIOKAのライブが初めての人…約20人ほど
「生ディーンです!」
◆「(日本と)途切れていた縁がつながった大阪でスタートが切れて感謝の気持ちで一杯です。というわけで五代さんに捧げる、大阪に捧げるこの曲聴いてください、Sukima」
◆HistoryMaker2021で最後、マイクをだんだん離していって生声で歌う。歌い切ると息のハーハーも聞こえてきた。
◆「私普段、パトロールに行くことがありまして。グルテンフリー アンダーカバーという肩書も持ちつつあるんですね。家庭平和というか、胃腸の平和ですね」
◆スペシャルコラボパスタについて
「レモンで」と私。「レモンで」とDeanさんが返してくれる。
「ライブ終わったら食べたいな」
◆乾杯の音頭「大阪最高!ウェーイ、ウェーイってなに?(笑)かんぱ~い!」
◆スペシャルコラボ ノンアルカクテルについて
「もう少しビターな、ドライジンジャーエールみたいになると美味しくなる」
◆五代さんに会いにいった?というオーディエンスの声に
「五代さん会うてない。昨日まで3日間が良くも悪くもドラマチックで。1日目の2回目は途中から覚えていない」
◆カバー曲「ポゴ・シプタ」はあらかじめタイトルを紹介。
曲当てクイズは初日だけのお楽しみだった。
【2nd stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆Ghostのイントロに乗って登場する時に、ちょっと目で見渡してニヤニヤする。
◆「ここ大阪からスタートできるのを本当に本当にうれしく思います。ありがとうございます!」
◆オーディエンスの声に「ほんまに」
◆「積もる話はあるんですけど、時間厳守で、時間管理されています、
生ディーンフジオカ!」
大阪の最後の公演で初めて「生ディーン」が使われ、ここから気に入って「生ディーン」がたびたび使われるようになる。
◆武道館に来た人9割
◆「大阪城ホールも緊張しましたが今日のほうが危険を感じています」
◆「言われなくてもツバ飛ばすから、びしょびしょになったらタオル買ってください!」(売ってない笑)
◆「同じ時、同じ場所で過ごせるのは奇跡のようなものだと感じています。大阪最終公演なので、特別なライブになればいいなと」
◆Let it snow! のLaLaLa~は「c’mon」と会場を見渡して目配せする。
◆Let it snow! が今回とても良いと思う。Snow Snow Snow~のあとの静寂がとても心地よい。(初日はそこで残念ながら拍手が)Deanさんの声とコーラスが混ざり合ってソウルフルに展開するラストもとても良い。
◆Shellyの静寂で今回も拍手あり。残念(´;ω;`)ウッ…。。まだ続きがあるのに。せっかちさんかな(笑)
◆Echoがメタルになった…すごくいい。
◆Echoは最後のブレスまでが歌だけど、歌い終わりで瞬時に後ろを向くスタイルは今回初めて。かっこいい…。
◆「Billboardlive大阪、みんな楽しんでいますか?それは何より」
◆「一緒に歌えるっていうのは特別なもんだなと噛みしめております。
だって考えてみて。息をして、その呼吸を使って、声を出しているわけですよね、声帯を震わせて。皆さんも息をして共鳴しあっている。同じ物語を同じフレーズを奏でている。それをBillboardlive大阪の皆さんに改めて教えて頂きました。ありがとうございます!」
感動シーンで会場からの声を「お大事に!」と聞き間違えたDeanさん…
「お大事に!?面白いな、大阪!悔しい!」(笑)
◆DeanさんのLiveに初めて来た人 15人くらいが挙手
「今後とも末永くお付き合いさせてください。え?もうあなたがいるから今私がここにいる。引き続きよろしくお願いします」
◆我こそはレペゼン大阪の人、挙手 6~7割
◆我こそは遠くから来た人選手権
鹿児島…「五代さんの故郷ですね」
沖縄…優勝
和歌山…「言いたいだけの人、回収の仕方がわからなくなるからもうやめて」(笑)
◆「私もかつては大阪の住人でした。私の父方の祖母は大阪出身なんですよ。田舎に帰ってきたような錯覚もあるのかなぁと感じます。
1年弱住んでいたんですけど、五代才助、じゃまもなく五代友厚、銅像立ってますよね。鹿児島のほうにも2体(とピースする)。
五代さんに導かれて大阪に住むようになって。
五代さん、見てるかな~。まだ会うてないですが。
五代さんとの縁、五代さんが繋いでくれた『日本を離れるゲーム』から五代さんのお陰で母国に帰ってくるきっかけを頂きました」
◆HistoryMaker2021の最後、初めてマイクを遠ざけ、マイクを通さない生声の歌声を披露。満面の笑み。これはビルボードライブの醍醐味。
この回をきっかけに生声での歌唱披露は東京以降、時に応じて続けられる。
◆「ただいま大阪。ありがとう。(ちょっとウルウル)もうね、弱音吐くのやめよう。ちょっとね。歌い手としてプロとしてやらせて頂いて、体調管理も仕事なんだなーと思いました。ずーっと色々、Dean Fujiokaのスタートが色々あって昨日ぶっ倒れるかと思ったんですけど、今日は体が超元気なんですよ。でも声帯のダメージが残っていて」
◆「ここで見てると同じ場所、同じ時に魂を共鳴できるのがすべてだと思うので、このあとも引き続き楽しんでいただけたらと思います」
◆「予期しているかもしれませんが、今9:51分。しゃべり倒すんじゃないかって?仕事きっちりあとは…(笑)秩序を守るグルテンフリー アンダーカバーです」
◆(大阪のオリジナルメニュー「エビと空心菜のグルテンフリーパスタ」)「今日で最後です。美味しいよね?あれ。1回目と2回目の間に頂いて私も。元気になるよね」
◆(オリジナルノンアルコールカクテル「Sweet Talk」について)
「レモンが入っています。刺激強め?」
◆乾杯の音頭
「新しい門出に乾杯!」「大阪最高、乾杯!」
「炭酸、歌っている間にげっぷしちゃうね」
◆「初めてお客さんとして来たのがBillboardlive Osaka、マイロさんのFOHのLiveを観終わって挨拶したのがここにいる方々の約半分くらいですね。その後一緒にフェスティバルホールでやって。
2016年のフェスティバルホール来た人 (8割挙手)
それから大阪城ホールでとてもいい時間を過ごしたメンバーが再結集してこのツアー回っております」。
◆「グルテンフリーメニュー、ノンアルコールカクテル、BillboardliveOsakaにぴったりなカバーソングを用意してきました。これ夜景をイメージして、コンラッドとかで、ハルカスとか、スカイバーから美しい夜景を見ているような気持ちになってくれると嬉しいです。
タイトル間違えると嫌だから(と後ろを振り返ってセトリ見る)崎谷健次郎さんのも『もう一度夜を止めて』」。
そうなんです!これ我が意を得たりで、私も初日の1回目に曲当てクイズの正解を(幸運なことに)回答できたけど、頭の中で一番気を付けたのがこの曲のタイトルが『もう一度夜を止めて』であり、歌詞の「もう一度~だけ~夜を止めて~」とは異なっている点。
◆カバーソング歌唱後「いかがだったでしょうか」
「皆さん、お目が高い!というか耳が遠い、耳が肥えてる!耳が遠いと言ったしまった」(笑)「良かったです。気に入って頂けて」
◆「初めてBillboardliveOsakaに来て、あの辺の席に座ったんですよ。(と右側のカウンターを指差す)カッコいいなぁと思って。男が男に惚れるみたいなね。あのようになりたいと思ったのを鮮明に覚えていますね。楽屋に行くとやってましたね。札を投げたりして」
◆「叱咤激励何でも来い、一番最初にこのメンバーでやりたいと思った曲が、あそこ(ここのカウンター)で見ていた8~10年以来よ、めっちゃ懐かしい」
◆「大阪、楽しんでいただけましたでしょうか?大阪、楽しかったのかー?」「ありがとう、めっちゃ嬉しい」
◆「ありがとうございます、DeanFujiokaでした!」とガッツポーズしながら降壇。
TOKYO
8/11
【1st stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 ポゴシプタ~会いたい(キム・ボムス)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
※今のところ、この回だけ子供の行事で参加できていないため、Fam友さんから聞いたお話を参考にしました。
参加した方の情報がありましたら、今後も更新させて頂きます!
◆時間管理を苦慮していたDeanさん。この回から時計が1つに。
◆一番遠いところから来た人選手権はイタリアVSカナダ
住民票を移しているかどうかでチャンピオン決定
◆作品の撮影前に神主さんに祈祷してもらうときの祓詞(はらえことば)
「大神等(おおかみたち)」の言葉が好き。
◆大阪は4公演とも着替えたが東京は着替え無し。
【2nd stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)
⑩スペシャル Sweet Memories(松田聖子)
⑪スペシャル ぞうさん(まど・みちお作詞 團伊玖磨作曲)
⑫Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆アンコールの最後の曲でスタンディング
◆「うわぁ、あら大粒の涙。
なんかもらい泣きしちゃいそうだなぁ…。
凄いよね。涙ってコントロールできないんだよね?ね?感動とか。うん。
この1年もしかしたら、大人になってからこんなにたくさん泣いたのは無かったんじゃなかっていうくらいね、泣きましたね僕も。なのでよくわかりますそれは。なんか勝手出てきちゃうんだよね涙って。
びっくりしたよ本当に。自分ひとりで居ようが、周りに大切な人がいたりとかね、もしくは全然公の場で、何だったらカメラ回っている仕事中でもね。初めてかもっていうくらい、笑っちゃうくらい自分で、涙って止まらないんだ本当にみたいな。
収録とかしててさ、自分の顔がこうやってモニターで映るわけですよね、カメラの足元とか返しだったりとか。泣いている自分観て笑っちゃって余計泣けてくるみたいなさ、そういう経験とかをこの1年か半年か、自分も改めてそういう経験ができて良かったなっていま思える。
だからもしかしたらこうやって音楽を続けられるのかもしれない。
そんなことを皆さんの美しい涙を観て気づかされました。ありがとうございます。(拍手)
なぁ男性諸君、なかなかな、男はな、泣くんじゃねぇとか言われてな、な?ね、Pennyさん。大御所のPennyさんも頷いてますよ、まぁでも
たまにはいいんじゃないっていうことで。これめっちゃさぁ、EchoのあとのMCって難しくてさぁ」(一同爆笑)
◆ビルボード初めて来た人 5~6割
「結構多いね。半分から6割くらいですね。」
「そちらの男性も!」その男性が「フォーおいしい!」と答える。
「フォーおいしい!ビーフフォー美味しいですよね。何故フォーおいしいと言ったんですか!回し者ですか!?」(笑)
そうですねフォーもありでしたね。グルテンフリーアンダーカバーとしては」
◆DeanさんのLive初めて 15人くらい
「お、お、お、ありがとうございます!男性の方!どういう経緯でいまここに?奥様に引きずられて?無理やり?大丈夫ですか?楽しめていますか?ありがとうございます!楽しんでください、心をこめて歌います」
◆何度も来ている人 8割
「いい事はもっとおっきい声で言ってくれていいですか?」
「歌を聞きにきました」という男性に
「いま私の歌を好きだと言ってくれた男性、感激。(笑)やっぱね、心をこめて作ってるんで。
まるで自分の子供のようとはよく言いますよね、自分の作る作品はどんな方でも。
自分も同じっていうか、自分がいちばんもしかしたらそれに一番背中を押されているのかと思うくらい、身を削りそして身を押され、身を(笑)…身を…身を包み(笑)!身を…身がはみ出てきた!身を…そうだね…あの…趣味が合いますね、ありがとうございます!
こういうかたちで、いろんな理由があってこちらにいる方もいますけど、ここで今夜みんなと同じ場所、同じ時間を共有できることを嬉しく思います。やっぱり過去というのは背中を押すわけですよね」
◆東京国際フォーラムに来た人 3~4割
◆「上まで観て~」という人に「観てるよ~もっと自己主張して~」
「こっちも観て~」という人に「観てる、観てるよ、ツバ飛ばしてるじゃんさっきから」
◆「もう僕のベロは限界です。びっくりしたの口内炎って。ベロの右側の…。なんか貼ったんだけどさ。え?いい薬ある?いいね。みなさんだいぶお酒回ってますね(笑)しらふなの俺だけ?」
◆アンコールで出てくる時1人だけハイタッチ。
「安全第一。大切な皆さんの体に何かあったら悔やみきれない(笑)」
◆「大好き~」の声声声に、「何これ、新しいゲーム?」
◆遠いところから来た選手権は北海道と沖縄で沖縄優勝。
日本から遠ざかるゲームのような生き方から震災などで日本に呼び戻され日本での初仕事が映画「I am ICHIHASHI 逮捕されるまで」。
沖縄・久米島・オーハ島でのメイキングの思い出話。
「沖縄といえば、わたくし久米島というところに長期滞在。行ったことある?ヤバいよねあそこ。久米島はまだいいんだけど、オーハ島ってというところがあって。行ったことある人います?
久米島から潮が引いているとき歩いて行けるんだけど、満ちると行けなくなるっていうラピュタっぽい感じの島があって。
きれいな浜辺とかもあるんですけど。そうそう、「はての浜」めちゃきれいだよね。僕も行きました。行ってここで何しようかなって考えて。ネタが浮かばなくて(笑)。ロケーションとして。映画のシナリオハンティングで。日本でいちばん最初に私、デビュー作ってことでね、2013年リリースだったかな、撮影自体は2012年の頭か、もうね本当につらかった。
ドキュメンタリーみたいな、自分は逃亡犯で、それを自分が監督して撮っているっていう。良かったら観てくださいね。(「観た~」という各声に)ありがとうございます!それで沖縄、那覇も行きましたし名護のほうに行ったりとか。9割沖縄で撮りましたね。あと大阪のあいりん地区?なんだっけ西成か。西成でここにこういうカメラを近くのビルの高いところに設置して、なんかねリアルドキュメンタリーみたいな。
それまで「日本から遠いところに行くゲーム」を自分はやっていたんでずっと、で、震災があって、それから色々他にも縁があって日本に戻ってくるようになったんですけれど、ichihashiを作るときも、プリプロから公開まで2年7か月かかって、その時は全然急いでなかったし、用があるときだけ東京とか沖縄とかロケ地に行って、仕事終わったら当時台北とかジャカルタに行って、すごい濃い時間でしたね、っていう沖縄の思い出でした」
◆この回は沖縄より通り海外から来た方がいないということになり、「はい」という挙手の男性は、私の席からも良く見えたKunimitsuさん。
「はい、どこからですか?」とDeanさん。
「ラデル共和国」(一同爆笑&拍手)
「好きだな~!ネタやん、それ。ありがとう。ありがとありがとう!
遠かったなラデル共和国ね。帰ってこれないかと思ったほんとに。帰ってこれないと思って作った曲が先ほどのEchoです。
もうねあれ撮影っていうか、ほんとに拷問だったよね、あれね。大丈夫なのあれ。ほんとに手錠かけられたもんだって。ほんとになんか…なんていうのあの袋?(わりと近くに居たので「麻袋」と私)そう、麻袋でさ、ほんとに水ぶっかけられてさ死ぬかと思った。寒かったしね冬だったから。そんな思い出たっぷりの日本の撮影現場」
◆グルテンフリーのくだりで「ラデル共和国ではご飯出してもらえなかった」
◆「こう見えても料理結構うまいのよ。」
得意料理はホワイトワインにシーチキン+ケッパーのグルテンフリーパスタだそう。
◆乾杯を何にするか
じゃ何を祝う?再会を願って、じゃみんな?とやりとりしているところでマイクでDeanさん
「じゃ、ちょっとみんなさぁ、助けてほしいんだけどさ、俺めっちゃ東京ドームでLiveやりたいの」(「やりた~い」「運動会もやって~」の声)
「一緒に行こうよ。みんなで一緒に東京ドーム。行くぞ~!!」
乾杯!
「あとはご歓談で」(笑)
観客とやりとりするDeanさん。
「理由があって、何としても東京ドーム行くって決めたんで。だからみんなの助けが必要なんです。皆さん力を貸してください。(拍手)
ありがとう心強い。素敵だなぁ。いいなぁ、いいもんだなぁ、これぞFamBamって感じがしたよ俺はいま」(拍手)
「話を戻すとさ、いまBillboardliveTokyoに、ここに立ててることが奇跡よ、自分にとっては。また今度会う時に話そう詳しくは」
◆カバー曲披露のあと「この曲よくない?ねぇいいよねぇ?なんで知らなかったんだろうっていうくらい、すげえいいなあと思って初めて聴いた時この曲。この曲がさぁ、この曲、都会の夜景ってかんじ?六本木のこの場所にぴったりかなって思って。(シーンとする会場に)どうしよっかな。どうしよう。助けて」その流れで聖子ちゃんをやることに。
◆松田聖子「Sweet Memories」1番だけ披露
◆ぞうさん(まどみちお作詞・團伊玖磨作曲)振り付きで披露
「振り付けやりますよ大丈夫?これで最初で最後のBillboardliveみたいになったら訴えてやる!(笑)じゃ行くよ~ All right Let's go!」で「ぞうさん」をスタート
◆「絶対、やってやっからな~!!」Deanさんの紹介の後で、東京ドームのこと?
◆「みなさん最後は立って、おっきな声で歌ってね!」
最後の曲で後ろのカーテンが開き、六本木の夜景をバックにみんなが立ち上がりフロアを揺らす、なんて素敵なラストシーン!
8/12
【1st stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 ポゴシプタ~会いたい(キム・ボムス)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆1st と 2ndステージ共にカメラが入り、1日目よりおとなしめに感じる。
◆3曲目からスタンディング
◆第一声「Tokyo!今日はどんな感じでいく?
立ったりするの?あ、立ってるものね?1曲目から立ってますよ、そちら?ありがとうございます!立っていいんですか?立っていいんだって。今日はそういう感じでいきましょうか。もちろんもちろん立ってください!むしろいいですか?立ってください良かったら!
オープニングからスタンディングオベーションありがとうございます!」
◆武道館行った人 85%
◆「この距離感、見てください、間違ったら頭を蹴っちゃいそうで。座っているとちょうどね、頭の高さにね、間違って膝蹴りが入っちゃったらどうしようなんてね。ツバが飛んだらどうしようなんてね」
◆「どうせだったら立って楽しんで行ってください、一緒に踊ってって下さい、一緒い歌ってってください。もちろん座ってお食事、飲料などを(「飲料」に観客が口々に反応)楽しんでくつろいでいってください」
◆「僕も今日は多めにツバを飛ばすんで、楽しんでいきましょう」
◆「色々とね、言いたい事がたくさんあって、カンペを作ってきたんですけど、手のひらに書いてきたんですけど、皆さんの熱気で消えてしまった!ということで今日はしゃべりが、べしゃりがMCがなくなるというね、そんなわけないじゃん!ちゃんとコントロールしていかないとね、いくらでも喋ってしまうという。今「オチなくて大丈夫!」って言われてそんなに俺って…ちょっとショックだったな(笑)」
◆Billboardlive初めて 7~8割
「あ、結構多いねこの回。このビルボード狭き門をくぐってここにたどり着いた猛者たち!猛者の皆さん、こんにちは!Dean Fujiokaです。」
◆DeanさんのLive初めて20人くらい挙手
「もろ手を挙げてありがとうございます。男性の方多いですね。この回。ありがとうございます!末永く末永くよろしくお願いします」
◆DeanFujiokaのLiveいつも来てるという方挙手
「すごい!ありがとうございます。7割8割くらい。ありがとうございます!あ、男性の方も。リピーターの数々。皆様のお陰でね、生ディーンやってます、今!ホログラムじゃないからね。AIじゃないから」
そこへKunimitsuさんの声が飛ぶ
「なに?誰誰?あ、そちら(笑)、ラデル共和国の方ですね」(くーっ!昨日のやり取り覚えている、Deanさん!)(沸く会場)
「これね、ちょっとあとでどっから来た選手権やるんでまだこの話は…もうちょっとあの…。ありがとう」
◆2016年8月19日東京国際フォーラムFBBBに来た人 4~5割くらい
◆FamBamについて
「あのときにね、FamBamが正式に誕生して、みんなでFamBamとは何ぞやっていうことをね、確かめ合いながら、でもほんとそうですよね。だってわたくし驚かれましたもん。それまで個人的に、趣味の範囲というかライフワークでフードドライブ、フードドライブなんてたいしたもんじゃないんですよ、当時やっていたのはもう自分で、なんかコンビニとかスーパーで飲み物や食べ物を買ってきて、それ必要かな?っていう人に届けて、「誕生日の押し売り」というていでね、ま、照れ隠しも含めそんなことを年イチでやったんですよね。」
「それがファンクラブを作りましょうという提案をいただきまして当時8年前、なんだかこうしっくりこなかったんですよ、なんか一方通行な感じがするっていうか。どっちかというとね、正のスパイラルというかね、エコシステムというか循環というか、同じ方向を一緒に向いているような仲間たち、そんなコミュニティーができたらいいなと思ってFamBam。
知ってます?FamBamが何を意味するか
Fは何でしょう?Family
Aは Always
Mは Mean
Bは Backing
Aは Any
Mは Member
その通り!
日本語で言うと何なんでしょうね。
日本語の担当は私です。答える権利があると思うんですけど。
『一人はみんなのために、みんなは一人のために。』
ちょっと違うかな、でもそんな感じかな。
ま、一緒に同じ方向を見て、もしかしたら指を最初に指すのは自分かもしれないけれど、みんなで同じ方向を向いて、一緒に成長していけたらいいなと思って、そんな思いでFamBamを作って早や8年経ちましたね。
あっと言う間に。
その間、たくさんの事を皆さんと一緒にトライさせて頂いて、自分ひとりではとてもできないような事を、皆さんのお陰で経験させていただくことができました。この場を借りて改めまして、ありがとうございました!
常に進化を続けられたらいいなと自分は思っているんですけど、DFも進化するからFamBamも一緒に、前に向かって未来へ向かって歩んで行けたらいいなと思ってる次第でございます。
この場で自分の口からこういう話ができたこと、カンペ見てないからね!(笑)これ何にもないよ、ここに(と手のひらを見せる)書いてない、全部心の胸のうちを皆さんにお伝えしてるんですけど、時に、ぽっかり虚無感みたいなものを感じる時が、生きていると、そんな時があるかもしれません。
そんなの時に心の隙間に寄り添えるような心を埋められるような、そんな存在でいれたらいいなと思っております」。
◆アンコールの前、観客とハイタッチしながら出てくる。
「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」とみんなとエアーハイタッチ。
◆「俺はいいけどDEANがどう言うかな」(このまま喋り倒してという観客に)
◆我こそは遠いところから来た選手権…ミラノとドイツが優勝
「似たようなもんだと思うよ」
◆ディーンマイル、ディーンアプリ
「ディーンマイル。みなさん、ご自宅からここまでの距離がスマホとかでわかって、今日のディーンのLive行ったらディーンマイルめちゃ溜まっているとか。フランクフルトからここ六本木来たら、お、ディーンマイル3万マイル、ミラノからだとディーンマイル3万とんで、2(笑)。ちょっと遠いねこっちのほうが。
ディーンアプリか~。FamBamとかじゃなくてディーンアプリか~。
持ち帰って検討します」
◆乾杯「皆さんの幸せと、そして世界平和に乾杯!」
◆BeastieBoys「Ch-Check it out」を私がリクエストしたら「ここでやるの~?」と言いながらもバンドに指示を出し準備を始めるが、放送禁止用語があることを思い出し、当日はカメラが入っているので実施せずとなった。
【2nd stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆1曲目からオールスタンディング。Deanさんからのお勧めで途中で着席。ラストは再びスタンディング。ベストバランスでの着地!
◆この回はドラマーの妹と観賞。ドラムスの種類が「チャイナシンバル」だと教えてくれた。やはり、大阪2日目からドラムスが坂東さんから変わって音の質が変わったと思ったが、音が華やかで、キレがある特徴を持つ。
◆武道館に来た人挙手 90%
「お、この回多い!もう90%くらいいってますね。ありがとうございました!ここね、武道館と似た構造になっていますね、せり上がっていて」
◆距離が近いということを示そうとして蹴り上げるポーズ
「いまビクッとなってごめんなさい」(と最前列の人に)
◆「嬉しいなぁ。ここにこうやって、同じ時と音楽ともっとかな?夢と希望と思い出。あとなんだろうね?愛?こうやって同じ空気を吸って、体を共鳴しあっているっていうのがね、何よりのエネルギーだということを気づかせて頂いております。ありがとうございます」
◆初ビルボード 6~7割
「狭き門にたどり着いた猛者たち。多いね?6~7割くらいじゃない?」
◆初めてDeanさんのLiveに来た人 10人くらい
そのうち1人は、最前列の真ん中!すごい幸運!
「初めまして、初回から最前列。楽しんでますか?この回男性多いな。
◆Deanさんリピーター 8割
「リピーターの皆様お世話になっております」
◆「俺のほうが好きだよ!(ビルボード通して3回目)何回言わせるんだ、このヤロー」
◆FBBB来た人 半分くらい
◆FamBamのエピソード(1stとだいたい同じ)
直接それが音楽やパフォーマンスに直結するわけではないと思うんですが、正のスパイラルに切り替わるきっかけになったらいいなという気持ちでDean Fujiokaここに立たせて頂いております。新しいスタート、みんなで同じ方向向ければいいな、一緒に成長していけるような、そんなコミュニテイになったらいいなと。もしかしたら一番最初に指指すのは自分かもしれませんが、新しいFamBamと共に未来に向かって進んでいきたいと思います。
◆今日が誕生日の人に「おめでとうございます!何歳になったんですか?(笑)だって誕生日って言うから知りたいじゃん、おめでとうございます」
◆「は~いここにいるよ~。生ディーンだぞ。AIじゃないぞ。ロボットじゃないぞ。皆さん全員とハイタッチしたいくらいなんですけど」
◆我こそは一番遠いコンテスト 福岡、熊本からの台北のリンさん
「台北がいちばん遠いですかね。一番ディーンマイルを稼いでいるのは台北ですね。拍手!」
◆「乾杯、何にしようか。あ、そうだ実はね舞台裏で楽屋でびっくりでした、サプライズをやって頂けて。じゃあちょっと早いんだけどね、じゃあいいですか、祝っていただけるんですか?」
そしてオーディエンスがDeanさんに「Happy Birthday」の歌をプレゼント。
「かんぱ~い」とDeanさん。数々のおめでとうに
「ありがとう。ありがとう。ありがとう。ではそれではみなさんご歓談で(笑)」
◆サイドの客席にマイロさん発見!
◆カバー曲
間奏で上着をはだけて肩を出す!(初)歌い終わると着させられる。
「この曲めっちゃいいよね。なんか六本木、ビルボードって感じしない?ぴったりの食事、飲料、この曲、三種の神器、揃っています!そしてSweetTalkバンド!」
◆「ビルボード、今日カメラ何台入っていると思っているのみんな?8~9台くらい入っているかな。皆さん映ってますよ、大丈夫ですか?」
◆「ありがとうございました、DEAN FUJIOKAでした!またね~!!」
(またね~!が入るの初めてかも)
YOKOHAMA
8/26
【1st stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 ポゴシプタ~会いたい(キム・ボムス)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆バンマスの上條さんの合図で坂東さんのキレのあるチャイナシンバルから演奏が始まるオープニングの曲。途中のソプラノサックスの音色が美しい。スリリングに曲が展開されるなか、ドキドキ期待とに胸をふくらませ手拍子する観客。曲が高まっていくと盛り上がりの頂点の4小節はDeanさんが扉を開けて入場する合図。白いジャケットに身を包んだDeanさんは無表情で舞台まで歩いていく。そこから楽曲はSearching for the Ghost のイントロへと繋がり、Deanさんが舞台の角に立つと同時にまばゆいスポットライトが当たりDeanさんの手が光を遮るポーズ。観客の歓声。あまりにも”印象派”的なオープニング。
大阪ではニコニコ見渡していたりしたから、東京から大きく方針転換した。
◆Searching for the Ghost では途中、大きな身振りで手前のスピーカーに音を立てて片足を掛けて歌うシーンがあり、すぐ前のテーブルの観客たちが思わず一斉に仰け反るほど。
◆しばらく間が空いたので、白い上着がいかにもパリッと糊がきいている。
◆「ありがとう!Dean Fujioka 初のビルボードライブツアー。ここ横浜に皆さんお集り頂き本当に本当にありがとうございます!」
◆武道館に来た人挙手 9割9分
「ちょっと踏み外したら大事故でしょ。まちがってツバなんて飛ばしたら、汗なんて飛ばしたらノリノリになって、曲シメのときに、アアッ(華麗なる足上げ)なんてやるじゃないですか、ね、顔面陥没みたいな。(笑)
そんな危険性があります、皆さん大丈夫ですか?
やって?んふふ、そんなことしたらビルボードもうできなくなる。人生最初で最後のビルボード。(笑)
でも、そんな気持ちでここビルボードライブ横浜のステージに立たせて頂いております。皆さん最後まで一緒に楽しんでいってくださいね」
◆Let it Snow! 間奏で嬉しそうにマイクを左右に振る
◆Shelly 後半にかけて力強さが増す。あまりの熱唱に?ラストの空白場面で拍手が入ってしまう。惜しい!
You tell me Shelly の最後まで待ってほしかった…。
歌い終えて肩で息をするDeanさんは水をひとくち。
◆Echo 静かに激しく美しく。このビルボードはEchoのためにあるといってもいいくらい。完成度が高い。力強くドラマティックに歌い上げる。
wowで両手を広げ観客を鼓舞するDeanさん。
途中前のスピーカーに足を乗せ、再び観客が仰け反る。
最後のThe world you live inのところは両手を前で握り、ハッと息を吸い上げ後ろへと傾いた。このブレスまでもが楽曲の一部。ブラボー!
◆「楽しい?いい事はもっと大きな声で聴きたいなぁ。皆さん楽しんでますか?(拍手と歓声)それは何よりです」
◆ビルボードに初めて来た人 4~5割
「よくたどり着きました。拍手欲しい(笑)。その勇気に拍手!勇気にって(笑)」
◆DFライブ初めて 15人くらい
「どうぞ末永くよろしくお願いします」
◆何度も来てる 8割くらい
「このリピーター見て下さい!!」(誇らしげ)
◆横浜が地元 30人くらい
◆歩いてきた人 1人?(私からは見えたのは1人)
「近い!家寄ってっていいですか?そういう番組ありますよね。思いもよらず、すごい感動があったりして」
◆一番遠い選手権 山口 愛媛 北海道 北九州
海外から来た人がいないので北海道優勝
「ぜひディーンマイルを稼いでください。
札幌行ったのいつだった?ツアーで最後。コロナ終わってすぐの頃でしたよね。そうでしたそうでした。楽しかったなぁ。あのねメディアに出させていただいて地元の。ふざけ倒してきました私。ちょっと反省しています。そのまま調子にのってスキーに行こうとか思って明日ライブなのに。行かなかったですよさすがに。北海道素敵な思い出ばかりで。そうニセコ行ってさぁ素晴らしかったね。
そういう思い出を日本全国津々浦々。
横浜しょっちゅう来るんで、撮影だったりドラマで『今からあなたを脅迫します』今キョーほぼ横浜ロケ。中華街とか。
そんな思い出をいろんな街で作れたらいいなぁと絶賛企画しています。その名も「駅前ディーン」(笑)ビミョー?あ、なんて言ったのいま?今キョーって言ったの?待ってるよって言ったの。あ、よかった。ビミョーって言われたのかと思った(笑)。ネーミングセンスにビミョーって言われたのかと。
ひとつひとつの街にいろんな思い出ができたらね、なんか隙間がうまっていくんじゃないかなって。そしていつか大きな大きなゴールにつながっていけたらなぁと思っております。ありがとうございます。とういわけで次の曲皆さんには、あなたに、あなたに、あなたに(と、ひとりひとりに指を指す)歌います。聴いてくださいSukima」
◆HistoryMaker 2021 最後の”Yes we were born to make history♪”は、自らハンドマイクを遠ざけ、生声で歌う。この回最大の魅せ場!!
静寂の中で聴く観客。とても感動的だった。
◆今までStars of the Lidの前に「次の曲が最後」と言っていたのが横浜から言わなくなった。物語が分断されずにとても良いと私は思いました。
◆ラストマイルについて
物事には最後にあと一歩、指先のタッチみたいなそんな時が必ずあるわけですよね。ま、あたりまえっちゃあたりまえなんだけれど、何かを掴もうとする時に最後の一瞬てのがあるわけですね。あ、さわっちゃったみたいな。それを我々の社会生活のなかで何を見せるのか、僕も参加させて頂いて、
すごい考えさせられる作品になっています。皆さんもよかったらぜひ劇場でご覧ください。
◆その前に誕生日生配信ライブ、私ね、グルテンフリー バースデーケーキというものを、手探りでそして手作りで、おのれの誕生日のために、作って、ローソク刺して、ね、火つけて願いを込めて吹き消すって。でもねぇ、あれって一体何だったんだろうね。
翌日ね、満島ひかりちゃんと一緒だったんで「ディーンさんあたしね、昨日観てたんですよ、何やってたんですか?」言われてしまいました。ひとりで自分の誕生日を祝ってたということで。(笑)ま、でもスマホの向こう側には皆さんが観てくれているのだろうというね、そんな実感をともなう、孤独な誕生日過ごしたんですけど。
あの日ね、てか観てたという方挙手(半分くらいが挙手)あれね、一時期すごいね、何人くらい観てたんだろうね、4000とか4500とか本当に有難い限りで。
自分がひとりで祝っているってことは物理的にはそうじゃん、でも今はアプリとかのお陰で温もりを感じることができる。願わくば皆さんにもハートに響いたらいいなと。
(フロア中央の席にビルボのスタッフがササッと伝票のようなものを持ってくる)あ、お会計?(笑)あ、事前に済ませておくといいんですよ。
あ、違いますよ、アプリ登録。あれ、みんなびっくりすると思うよ。普通のアプリじゃないからね。
ま、あんまり難しい話すると『藤岡さん、藤岡さん、難しい話はput your hands up』
なんでput your hands upって言われるんでしょうね。『難しい話は置いといて』と言われてしまうんですよ。
使った感覚が本当に繋がっている感覚、ぬくもりを感じられる機能がこれからリリースされていくので。楽しみでしょ?
俺もね、びっくりした。今ってこういう時代なんだって思ったし。嫌でも繋がっちゃうわけですよね。
そこをちょうどよい人と人の繋がり、これをキーワードにして一番大事にしたいなっていう話でアプリを作っていて、今急ピッチでやってて。
した?した?してない!(と、挙手していない人を指す)してない!してない!(笑)今スマホ出してやろうか?頼むみんな!あのね、これをこれ以上言うとな、じゃ、やっておいてね!以上になります!」
「今日、別名グルテンフリーアンダーカバーという名前で、世をはばかる、世ははばからないか。食レポ下手くそだとか、あいつは出されたものをまずそうに食うから使うなっていう苦情が来たりもするしわからないけど。
美味しいものを美味しいと言うことはできるんですけど、美味しくないものを美味しいと言えないよ。美味しくないとは言わないよ。まずいとは言わない一言も。美味しくないものを美味しいとは言えないかな。だから盛り付けがキレイですね?とかね。平気?ペソギソクッキー?あれも、がんばる!(笑)
グルテンフリーいろんなところで食べて、好きだって言わせてもらっているんですよ。いいんですかって。もちろんお代は払いますし、美味しければ美味しいと自分の力の及ぶ範囲で一人でも多くの方に伝えますと。いいんですか?って。やってるんですよこれでも。それでいいですって言うからさぁ。(笑)いいって言ったじゃんみたいな。(笑)
というわけで、Dean Fujiokaグルテンフリーアンダーカバーが、ここビルボードライブ横浜とコラボったメニュー、いかがですか?みんな食べましたか?(「は〜い!」「美味しかったで〜す!」の声声声)
ビーツとカカオのグルテンフリーブラウニー!(拍手)
ちょっとみんな聞いて。美味しいよね?
嘘つかないから。まずかったら美味しいって言わないから。
すばらしい!キッチンのシェフの皆さんありがとうございます。大きな拍手!(拍手)
ビーツと言えば奇跡の植物なんて言われますが何でなんでしょうね。
そして飲み物もあります。
ノンアルモヒートを模して作られました、その名もSweetTalkというこのドリンク。たくさんバジルじゃなくてミントが入ってますね。かきまぜて、皆さん飲んでますか?
SweetTalk飲んでますか?じゃあチェックしようか。
黒いタオルでグラスの底をぬぐうDeanさん。
これをよーく混ぜて。それじゃみなさん、今日は何に乾杯しますか?
「お誕生日~」
「誕生日過ぎちゃったよ」
今日誕生日の人がいるという声に。「おめでとうありがとうありがとうおめでとう」
「不確実な未来に。不確実ってさあ希望を感じない?
不確実だから希望もあるのかなあと思って自分も生きております。
それではみなさんお手を拝借。(会場は戸惑いと笑顔)
拍手じゃなくて杯をあげてください。
不確実な未来にかんぱ~い!いい事あるで。(拍手)美味しい!」
◆キムボブス「ポゴシプタ」を歌ったあと拍手を浴びて、「サランヘ~」と言うDeanさんに「サランヘ〜」と答える観客たち。
「この曲いかがだったでしょうか?(拍手)ありがとうございます。
カラオケでよくバラード歌うんですけど、そのなかの一曲ですね。
なんかバラードって、日本海とか、黄海、黄色い海とか、渤海とかあのへんのメロディとか、フローがすごい好きで。これもその1曲かなと思って。
『藤岡さん!藤岡さん、難しい話は、ぷちょへんざ!』
いいね、もうぷちょへんざ、なじんだね?ありがとうざいます。
ゆるーい紹介なのにつきあって頂いて感謝してます(笑)」
◆「昨日あの、フジテレビの湾スタに行って。
わたしくしあの湾スタっていうと本当に出勤地?もう仕事でしか行かないから。それこそフジでずーっと連続でドラマ撮り続けて、ほぼ毎クルー、湾スタにいるみたいなね、メニューぜんぶ熟知しているキッチンの。
そんな場所ではじめて、一般客として…あの題なんだっけ?何だっけ?(みんなが口々に教える)そうそう、『久保みねヒャダこじらせライブ』観に行きましてね。
とても面白くて。その帰り道にね、ぷちょへんざを思いついちゃったっていう。(笑)
できたてほやほやなんですよ。
『いや~難しい話でしょう』
『藤岡さん、難しい話は置いといて、もう難しい話はぷちょへんざ』っていう。それをさっそく取って出しみたいなかたちで使っちゃってすみません。あとで絶対この借りは返す!楽しみにしていてください。
◆メンバー紹介時に上條さんのひとこと。
Teleportationのイントロをオリジナルのほうで弾いてしまった上條さんのお陰で、Teleportaitonのライブバージョンのイントロだけもう一度やることに!Deanさんのダンスも観られて、歌には突入しなかったが完璧に素晴らしいボーナスだった!!
◆Sweet Talkの前に「なんだかこっからさあ、あと1時間くらいLiveやれそう。にもかかわらず次が最後なんです」
【2nd stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆(手元でメッセージを出している人に)「お、たっちゃんになってる。ありがとう。なんでもやります?え?秘書、運転手、身の回りの世話、何でもやります?ほんとに?(みんな笑)すごいなそれ。なんか搾取の縮図みたいになっているけど大丈夫?ありがとう嬉しいそう言ってもらえて。(色々な人からの「おめでとう」の声に)ありがとう
人生年を重ねて本当にあっという間だと思います」。
◆武道館来た人 9割
「危険を感じてます。間違えて顔を蹴っちゃうんじゃないかっていうこの距離感。頑張って歌ってたらツバ飛んじゃうんじゃないかって。心配になりますけど。大丈夫安心して。ちゃんと(ツバ)飛ばすから」と2階を指差す。
◆Echoの途中で上着を脱いでタンクトップ姿に。上着を自らマイクスタンドにかける。明らかにざわめく会場。曲が終わり舞台が暗転するとスタッフさんが小走りに来て上着を着させると笑いが起こる会場。
「真海さんいたよね、真海さんいた?モンテクリスト真海。おった?おった?(泣いている人を見て)めっちゃ大丈夫ですか?タオル、タオル!」
◆最前列中央に居た白髪の方に腰をかがめて目線を合わせ「今年90歳になるんだ。お互いに長生きしようね。みなさん健康第一で。これから大きなことを成し遂げなきゃいけないんでね。皆さん一緒に」
◆横浜の人3割くらい
初めてDeanさんのLiveに来た人 15人くらい
DeanFujiokaにたくさん来ている横浜の民 30人くらい
DFライブに何度も来ているリピーター 8割~9割
◆「こうやってですね。再会できるってことが奇跡みたいなもんですよ。
俺はもう2度とライブができねぇんじゃないかと思っていたよ。なんてな。でもほんとだよ、それくらいステージに立つっていう事は覚悟が必要なものなんですよ。場所・サイズ問わずね。武道館から約1年たっちゃいましたけど、この間色々ありました。それをね、ここから1つ1つお届けできるのが心から嬉しく思います。爆発させるから!楽しみにしてて。ぜってーやってやっからな!」
◆「まあね、私は今ね、ここビルビードライブ横浜に120%なんです。そういう先のことは、どうでもいいとは言いませんが、楽しみがあるよね、来年も再来年もね。」
◆Fam Bam Food Drive 「もう送ってくれた方、ありがとうございます。これから大々的にアナウンスしていきます。」
◆「おぉぉ、皆さんの熱気、最高です。ありがとうございます!
なんか、これまでね、大阪東京とやってきて、今日はじめての横浜、今日立たせて頂いていますけど、ひと会場ひと会場、全然違くて。
こんなにも違うんだっていうくらいにね、思っていたんですけど。
それがいい意味で、それまでなかった可能性を引き出すっていうものもあるんだなっていうのをね、ほんとにもう皆さんのお陰です。ありがとうございます!」
◆「そう大阪東京とやって、ちょっと間があいてね、横浜公演の間にね、わたくし、いろんなニュースがリリースというか公開というかありましたが、最近ですと映画『ラストマイル』。(「観ました~」の声声声)観て頂けましたでしょうか?ありがとうございます。なんかね、プロモーションで宣伝で色々出させて頂きました。」
◆「えっと~ご視聴ありがとうございます。(会場爆笑)
ほんとに観てない人は何のことやらと思うと思うんですけど、この前の、A-Studio+ですね。
観ました?みなさん?(「観ました~」の声声声)ありがとうございます。
鶴瓶さんのね、本当にね、仲良くさせてもらっているんですけど、いい語り手というか聞き手というかね。
さっきの「柿の種」というのは萬田久子さんだ。
何故かいまだによくわからないですけど(「黄金比!」と会場からの声)あ、黄金比。ありがとうございます。さすがに自分では言えないし(会場爆笑)ま、嬉しかったですね。
岩ちゃんもコメントくれてね。
あと高校の時のバンドメンンバーが。この写真出していいの?って。女装して出したんだけどハロウィン。まだハロウィンが何なのか理解していなかったんですね。そして家族も、妹が出てくれたりとか。
やっぱああいうのがなかなか今まで機会がなかったので、自分でも新鮮だったんですよね。子供の時のこと話したりとか。なんだろ、中・高の話とか。
そういうのとか、意外と仕事とかしていると、なんでこれやってたんだっけっていう時があるじゃないですか。
わたくしね、こう見えて芸歴20年なんですよ。(拍手)日本ではまだ10年ちょっとですけど。
香港で業界に入って2024年に。え?(笑)それ今年だよね。(笑)2004年に入って。なかなか初心というものをね、言いますよね、よく初心を大切にしようとかね。
初心忘れないようにって。どうしたらそれができるんだろうと思いません?忘れんな~って。自分に言い聞かせていると思う。ねぇ、忘れる時は忘れるし。そうすると、初心を忘れられないような環境を作るしかない、っていうね。強硬手段を取るときがあります。わたくしそうやって今まで破壊的なお引越しを国を変えたりね、業種を変えたりしてきたんですけれど。」
◆「今回ね、新しくFamBamっていうものがね、一度以前までやっていた形を閉じて、新たな装いで始まるわけですが、これね、皆さん、すごいですよ。何故新しくなるのかってね、やってみたらわかると思うんだけど、ちょっとその前に聞きたいんだが、皆さん、事前登録しましたか?(客席からは「は~い」との声多数。あ、してない、してない、してない、してない(挙手した人を笑顔で指しながら)してしてして!してる?上の人たちしてる?イヤなの?イヤなのか?(笑)してくださいね。いいことあるよ。うん。
アプリってスマホに入ってるわけじゃん、もちろんスマホを持ってなかったら体験できないわけですけれど、スマホを持ってるってことは、こんなにも人と人の繋がりとか、ぬくもりっていうものを感じられるようなものになるんだっていうね、あ、別にスマホを乗っ取るわけじゃないから。難しい話はやめとくけど、こういう事ができるんだって、自分のなかで繋がりとか、温もりとか、触れ合いみたいな言葉をやっぱりFamBamっていう名前をつけた時に8年前、大切にしたいなぁと思って。
で、ファンクラブっていうよりは、どっちかっていうとみんなのコミュニティ。
自分がこっちに指を指すことを、みんなで向かっていけたらいいなみたいな、その一緒にっていうね、感じだったらいいけどね。
なんか負のスパイラルを正のスパイラルに変えるきっかけを作りたいという、そういう理念みたいなものがあった中で、合致したんですよそれが。あ、この形だと思って。だから登録しておいたほうがいいよ(笑)。
回し者みたいなね、回し者だよ俺はどうせ、舞台上で言ってくれってスタッフに脅されてさ(笑)
あの、まぁそうですね。そういうかたちで、楽しむことをこうやって同じ場所、同じ時を一緒に過ごすってことはね。どっちも楽しめたらいいなと思って、それが行った来たするようなね。
あんまり難しい話は『藤岡さん、ちょっと、難しい話は置いといて』ってなるので」(「難しい話はぷちょへんざ」と客席から)
そう、なんか難しい話は、なんかポーンってね、プチョヘンザみたいになるのでね、やめておこうと思いますよ。このへんでどうしようかな。グルテンフリーアンダーカバーの話しようかな?」
◆ビーツとカカオのブラウニー「美味しいですか?美味しいよね。美味しくなかったら、まずくてもまずいとは言わないけれど、美味しいとも言わない私が美味しいと言っているから本当に美味しいんですよ。クリームもビーツでできてて本当に美味しいですね。」
◆SewwtTalk 「緑色の飲み物のほうは、皆さんどうですか。甘すぎる?味見しましょうか?今日は何に乾杯する?会えたことに、あ、素敵。会えたことに。再会できたことに乾杯しましょうか、皆さん。いまここで、みんなと会えたことに、再会できたことにかんぱ~い!」(拍手)「美味しく飲んだ拍手?(笑)」
なんかさぁ、ずっと喋ってたいな~って思うんだけど、ちょっと聞いてくれよ、ここに時計があってさ(と足元を指す)時計の針無情にも。この気持ちを、まるで時を忘れたかったかのような気持ちに、みんなと一緒になれたなぁと思って、ビルボードライブ横浜に合うんじゃないかなぁと思って用意してきた曲があります。崎谷健次郎さんの、「もう一度夜を止めて」。(拍手と歓声)あ、皆さんよくご存じで。ね、合うよね。この会場ね。なのでぜひ聴いてください」
◆もう一度夜を止めて
「この曲すごい好きで。でもほんと最近かな。ここ数か月で知った曲で、それまで何で知らなかったんだろうっていうくらい素晴らしい曲だと思って歌わせて頂きました。ちょっと入れ込みすぎて、めっちゃ声が裏返っちゃいましたけど、個人的にドラムの坂ちゃんのあれ、ソロっていうの?間奏あれいい感じだよ~と思って、めちゃなんかね笑っちゃいましたね、ニカーって、それでそのまま思いっきりフルスロットで歌ったらね、いやもう最高ですほんとに。こういう歌に出会えて。ありがとうございます!」
◆「さっきStars of the Lidのアウトロ、振り返った時、Shoくんのギターソロ、チョーキングしているShoくんの顔がマジでいっちゃってて、最高!みたいな。ほんとに最高だなって思いましたね。昇天してるな~って思って。そういう気持ちで自分も歌うから一緒だなって思って」
◆この素晴らしいメンバーでビルボードツアー回るって決まった時に、まず一番最初にこの曲を一緒にやりたいなと思って選んだ曲です。皆さん最後よかったら一緒に歌って踊って、もしよかったら立ち上がって頂いて楽しんでいってください」
8/27
【1st stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 ポゴシプタ~会いたい(キム・ボムス)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆今日は出入りがよく見える通路側の席で、入ってくるときの固い表情や、出て行くときの少し柔らかい、ホッとした表情も見ることができた。
特に、最初に緊張感ある音楽と共に入ってくる顔は怖いほど俳優の顔であり、舞台袖に立ちライトが当たり、悲鳴のような歓声に包まれる瞬間の美しさといったら、もう言葉を失った。
◆Teleportaiton 観客に「say!」
◆Teleportation終わった直後のMC「めっちゃ泣いてるけど大丈夫?」
◆武道館来た人挙手 95%
◆皆さん見てくださいこの距離感、武道館の時と大違いですよ。どうしよう。ちょっとノリノリになって、最後、パシンってバーンって(足を上げる)顔面陥没みたいな感じ。喜べないよそんなの。最初で最後のビルボードライブで傷害事件?(笑)緊張感をもってやらせて頂きたいと思います。
◆こうやってビルボードライブ、ステージの上に立たせて頂いているってこと、本当に歌い手として有難く思います。皆さんにこうやって歌を届けられるってことが、同じ場所同じ時をね、共有して一緒に共鳴しあえるということが、本当に本当に奇跡のような体験だなぁと思って。ありがとうございます。(拍手)ありがとう!」
◆Echoの途中で歌声が歪んだと思ったら、歌詞が切れたところで、いつもは後ろ向かないのに後ろを向いたDeanさん。泣いちゃってる?!
「皆さん楽しんでいただいていますでしょうか?それは何よりです。いやもうなんかさぁ、もう号泣してるからさぁ。大丈夫?いやもうね、もらい泣きしそうになったわ今。ねぇすごい。大丈夫ですか皆さん。ほんとにグッズでタオル用意しておけばよかった(笑)」
◆初めてビルボードライブのステージに立たせて頂いておりまして、ここまで大阪、東京、そして今日横浜とねツアー回ってきましたけれども。
ほんとうに1か所1か所、ま、もっと言うとワンステージ、ワンステージ全然違うんですねぇ。
こんなにもLiveっていうものが、ま、自分のね、一応名前を付けさせて頂いておりますけどDEAN FUJIOKAと。それやっぱりステージを観るバンドのみんなだったり、袖だったり、スタッフの皆さんだったり、そしてここにいらっしゃる皆さまのひとりひとりの。なんでしょうね。その命の。や、大丈夫ですか。輝き。輝いていますよその涙。命の輝き。というものをすごく感じさせて頂けましたね。本当に貴重な体験をさせて頂いたなと思いますし、今日もそんな気持ちでステージに立たせていただいております。
◆横浜地元 2割くらい
◆横浜から来てビルボード初めて 30人くらい
◆子供に手をふる「ようこそいらっしゃいました~」
◆「なんかょっとさぁ、さっき皆さんの大粒の涙を見てね、その余波がまだね、まだくらっちゃってて。なんかいつもみたいに軽口たたけなくなっちゃっているんですけど(笑)。
でも、そうねぇ、どこから来ていても、なんか自分にとって、どこに行っても帰って来たみたいな、感じになれたらいいなーなんていつも思っていて。
自分は引っ越しの多い人生だったんで。横浜にもね、たくさんの思い出が自分はこれまでの仕事だったり、プライベートでもあったりして。そういう意味でね、ここで今日ライブをやってるってことがですね、とても感慨深いんですけど。まぁ願わくば、日本全国、津々浦々行けたらなぁなんて思ってるんで(拍手)どこを目指すかというとね」
◆我こそは一番遠くから来た選手権 しばらくシーンとしている。
「あ、皆さん横浜の方ですか?(笑)」
「札幌、福岡どっちだ?遠いの。誰かGoogleマップ出して(笑)何マイルたまるかDEANマイル。遠いところお越しいただきありがとうございます」
◆DFライブ初めて 10人くらい
◆「何歳なの?10歳だ。ワーォ。うちの子と同い年だ」(シン君、本当はまだ9歳ですが)
◆リピーター 9割
我々今日このSweet Talkバンド、全員ではないですが、フェスティバルホールから大阪城ホールまでの流れをね、みんなで回った、そんなSweetな思い出があります」
◆「またやりたいね、城ホ。ぜってーやってやっからな!」
◆「(東京ドームの声がかかると)いやいやちょっと待ってくれ。いまここに居る俺は、ビルボードライブ横浜に120%捧げているから。俺の人生未来はない。いまここにすべてを捧げる」←めちゃカッコイいい
◆「こうやって直接会って、再会して、何でしょうねこれは何を交わすっていうんでしょうね。何を交わすっていうんだろうねこれね。(「心」という声に)心を交わす!
あのねぇ、あとでちょっと詳しく話すけど、Fam Bam、っていう名前を付けた理由はそこにありますね。ファンクラブということで始まったんですけど、自分としてはどっちかというとコミュニティってかたちで始まったのが8年前か。でね、自分の中でFam Bamのテーマ曲、別にそう歌っているわけじゃないんだけど、歌詞の内容が、すごくぴったりだなと思っている曲があって。その曲を次皆さんに聴いていただけたらなぁと思います」→Sukimaへ
◆「ラストマイルの映画。つい最近公開されたんですけど。いかがでしたかか?(拍手)すごいよね、あれね。(「道元さ~ん」と呼びかけられて)ん?あ、道元さん。道元で~す!(笑)ありがとうございます。
色々とプロモーションでね。柿の種呼ばわりされたりしてね。ご視聴ありがとうございます。」(笑いと拍手)
◆「あとは誕生日のインスタライブ見てくれた人!(半分くらい?挙手)すごいねぇ。自分で自分の誕生日グルテンフリーケーキを作ったっていう、ただそれだけなんですけれど。自分でローソクをね、吹き消すという。あぁ、吹き消すのは自分か。どれくらいやったんだろうね?あれね。生クリーム固まらないんだもん。(笑)びっくりしたあれ。冷やすとね、すぐ固まるのね。勉強になりました本当に。美味しかったよ。アールグレーのスポンジで。食べたかった?尺足りるかな?」
◆「その前に業務連絡していいっすか?あのですね、さっき触れたんだけどSukima歌う前に、FamBamのそもそものコンセプトがね、負のスパイラルを正のスパイラルに変えるきっかけを生み出せればっていうことで始まって。
今いろいろありましてね。このたび新FamBamが新アプリになったそうです。知らないとは言わせない!何故なら、事前登録募集中です。
事前登録した人(「ハーイと声が上がる一方、「してない」「してない」「あーしてない!」(と手を挙げていない人を指す)してない人はね、ぜひちらしにあったでしょう。
これね、お借りしますと(と、テーブル席の人からちらしを借りるDeanさん)
これ確かね、上のQRコードを読み取ると、事前登録受付できるんですよね。で、下が今日のLiveの感想を、Xが勝手にハッシュタグつけてくれるんですね。
トライしてみてください。いい事あります!
びっくりするくらい、今の技術は進化しているなぁって。僕はIT専攻だったんで。それなりにいま詳しいってほどじゃないですけどね、話している内容がなんとなくわかるっていうくらいなんですけど。
思ったよりもね、このスマホっていう、固い機械ですよね?ハードウェア。人と人の繋がりとか、肌のぬくもりっていうのにも実感させるようなそんなアプリの機能っていうものが、いま可能なんだよね。驚きました。」
◆「難しい話すると、
『藤岡さん、藤岡さん、難しい話は put your hands up(ぷちょへんざ)!(=置いといての意味)」ってなっちゃうんで、こちらも是非回収するんで覚えておいてください。
あの、とにかくまずアプリ入れていただけると、進化を遂げていくんで。』
◆「あの、FamBamフードドライブも毎年やらせて頂いていてて、まだこちらが正式にお声がけしてなかったんですけど。もうすでに寄付を始めて下さった方もいたりして。ありがとうございます!
すごくなんか、こうなったらいいなっていうのを、思っていたことが、なんかFamBamって別にDEAN FUJIOKAのFamBamじゃなくてもいいのかな、って思っていたんですよね、最初。そんな事言うと怒られちゃうけどね。FamBamが前に来る、そうなるにはどうしたらいいのかなって考えて。
それがまずきっかけになるのがFamBamアプリなのかなぁなんて思ってるんで。楽しみにしていてください。」
◆「私いろんな名前がついていますけど、DEAN FUJOKA だったりね、FamBamっていうのもある意味自分の名刺みたいなものですけどね、あとここに若気の至りで入れ墨入れちゃったりしてね。なんか、TFJOKってなんですかあれは?って。(笑)」
◆「グルテンフリーアンダーカバーって名前で活動しているんですけど。もうどこへ行ってもグルテンフリーの秩序と平和を守るために私は余念がないです。
というわけで、ビルボードライブ横浜も、本気でぶつかり合った結果、こんなものが生まれました。ビーツとカカオのグルテンフリーブラウニー!(拍手)美味しいですか?」
「美味しいで~す」とみんな。
「おいぴ~、うれぴ~、可愛いな」とDeanさん。
「これから食べるの楽しみです。このライブ終わったら。
そしてノンアルモヒートですね? Sweet Talkどうですか?
これ。甘い?苦情は受け付けないぞー(笑)。
あの聞いてくれ。あのね、たとえばご飯の食レポとかあるじゃない。
うわっ!て思ってもまずいとは言わないのよ。まずいとは言わない(笑)。
美味しいとは言わないだけ。(笑)
ちょっとじゃあ、トライしてみようか、Sweet Talk 飲んでみようか。」
Deanさん Sweet Talkが置いてある台からグラスを取りストローで混ぜる。
「だってそう思わない?美味しいって正直に言う人の美味しいのほうが価値あると思わない?(「思う~」と客席)
そうだよね、で、一気に食レポの仕事来なくなった(一同笑)。」
◆「というわけで、何に乾杯しましょうか?(客席から色々な声)
あ、いいね。新FamBamの誕生日。
FamBamの誕生日とわたくしの誕生日一緒なんです。(誕生日アピールの観客に)あ、一緒ですか?819?あ今日ですか?おめでとうございます!
ありがとうございます!おめでとうございます!
実はうちの母親も819で、3つ誕生日が一緒っていう偶然もあるんです。
このお祝いで一石三丁っていうことで、代表して新FamBamの誕生日ということで、かんぱ〜い!」
「かんぱ~い」(拍手)
◆「今日キウイ味ですね、僕の。ちょっと違いますか?」(客席から、え~?と笑い声があがり、若干気まずいDeanさん)
「というわけで」(笑)
◆カバー曲「ポゴシプタ」をまさに歌おうとした時
「暑いなここ。(「脱いで~」という期待の声声声)
脱いでいいよって(笑)何そういうの。貞節を守る?貞操観念?じゃあこのまま、汗飛んだらごめんなさいね。じゃあいってみよう」
(どうやら、昨日の2ndのEchoでジャケット脱いじゃったのNGだったようですねw)
◆「キムボブズさんのポゴシプタでした。いかがだったでしょうか。(拍手)いまここに何があったかわかります?」とDeanさんから見て左手前方を指す。
「譜面台!」と私。
「譜面台あったよね。何のためにあったんですか?え?ハングル?
ごめんね、あの、嬉しかったのがさぁ、自分的な達成感ね。
ハングルしゃべれないよ、そりゃ。
はじめて歌詞を見ないで歌い切ったの!(「おー」と拍手する観客)
ごめんごめん、申し訳ないんだけど、すごく嬉しかったの、自分で。ありがとうございます、すみません。拍手欲しがりさんみたいになっちゃった」
(笑いと拍手)
◆バンマスのShoさんより「次で終わっちゃんだと思うと寂しいですね。今回ぜんぶ生音なので、生っていいな~って思いますね」
「いいですね、ありがとうございます」とDeanさん。
【2nd stage セットリスト】
①Searching For The Ghost
②Teleportation
③Let it snow !
④Shelly
⑤Echo
➅Sukima
⑦History Maker 2021
⑧Stars of the Lid
⑨カバー曲 もう一度夜を止めて(崎谷健次郎)
⑩Sweet Talk (歌詞はOne Last Sweet Talk)
【メモ】
◆いよいよファイナル。
1曲目から歓声と奇声、今まで経験したことがない異様な熱気に包まれた。
たいてい最終公演というものは、これまでの総まとめのような完成度を期待するとその期待がブチ壊されるのが常だ。
初めてツアーに参加する人がオーラスを選ぶケースも以外とあったりして。
もし「総まとめ」のような洗練された完成度を求めるなら、私はオーラスの1回前や1日前をおすすめする。今回もそうだった。私が完璧と感じたのは、席の位置が良かったせいもあるけれど、実は横浜の1日目の1stだったりして。
◆「そしてこれで最後よ。Billboardliveツアー。(寂しい!嫌だ〜という声声声)じゃあビルボードを新しく新設して。(笑)どこに作ろうか。(北海道!ハワイ!などの声)まずは名古屋。札幌?福岡とか。知らんけど。(笑)
武道館来たという方、挙手!(一斉にほとんど全員の手が挙がる)
わぁ嬉しいな、ありがとうございます。すごいですねぇ。95%くらいですかね、ありがとう!
あれ以来こういう形のLive、本当に楽しみにしていて、ほんとこれで最後になっちゃうんだなぁと思うと感無量ですよ。
心なしか、すげぇ何なんだろう、すごい熱気でね。ハウってんじゃないかっていうくらい。ありがとうございます。だんだん盛り上げていきましょう。
いちおうDEAN FUJIOKAで長年やっておりますが、我々のライブでもあり皆さんのライブでもあるというね。そういう感じでやっていきたいと思います。みんなで一体感を出していければなぁと思っております!」
◆「横浜の皆さん、楽しんでますか?楽しんでるのか横浜~!ありがとう。いいね。伝わって良かった。」
◆「嬉しいねぇ、本当にこの1秒1秒が、名残惜しいよもはや。まだね、これからですけどね。この11公演を経て今日12公演目。こうやって皆さんの前にね、Billboardlive Yokohamaのステージに立たせて頂けるってことは、本当にね、心から、何でしょうねこれは、言葉で言うと本当にシンプルになりますけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」(拍手)
◆そしてこの最高のバンドのメンバーと一緒にね。ヤバいやろ。ほんまに。(観客の「ヤバいヤバい」の声に)そして、あなたたちもね!?(笑)
狭き門をくぐりし大神たち。大神たち、地元どこ?」
◆地元横浜 2割くらい
◆今日はじめてビルボードに来た人。え?ビルボードって年齢制限ないですよね?オールエイジ入れますよね?((笑)どういう意味?とザワザワ)アルコール!?」
◆「テスト前に来ちゃいました」と書いた紙を掲げた女子学生に
「大丈夫だよね~?何とかなるよね~。大丈夫!何とかなる!」
◆ちょっとなんでさっき、オールエイジか気になっちゃったんだろうな。まるでここでね、何かいけないものが始まるとか(笑)」
◆DFライブ初めての人 10人以下。男性が多い。
「お、ありがとう!いいね~、いいねいいね~男性が多いですね、初めての方。上のほうはどうでしょう。手振って、手振って。あ、いらっしゃいますね。ちらほら。ありがとうございます。初めまして!DEAN FUJIOKAと申します。末永くよろしくお願いします!」
◆「いやぁ、もうね、我こそはリピーター、リピーター?(とイントネーションを考えている)リピーター、何度も来てるという方、挙手!」
はい!!大多数が手を挙げる。ディぐるみのたっちゃんやペンラが挙がる。
「嬉しいな~ありがとね。8割、9割ですかね。ありがとうございます!いつもお世話になっております!そしてわたくしDEAN FUJIOKAです。末永くよろしくお願いします」
◆「なんかさ、最後って思っちゃうと、ほんとに色々話したくなっちゃんだけど、ここに時計の針がね」(と足元を指す)(一同笑)
(「時計見ないで!」とか「止めて!」とかザワザワいう会場)
「み、見ないで?(笑)見ないで?(笑)そうね、横浜でこういうかたちでライブができたっていう事が、ま、自分にとってはま、新しいスタートだなぁと思って。なんかここが、一つの「あのとき、あのBillboardlive の横浜の、2日目の、2公演目の、あの曲のあの感じがいい、みたいな、ふうに伝わったらいいなと思ってて、このメンバーで今日、そしていまこのステージだからこそ出せる音、そんなパフォーマンスがあなたの心に、届いたらいいなと思って全身全霊で、ステージに立たせて頂いております。
ありがとうございます。
ていうことで、次の曲いってみましょうか。
いや~。僕の心のSukimaを埋めてください」
◆そしてこのファイナルで、終わったあと何人か言ってたけど、筆者的にもいちばん残念だったこと。
History Maker 2021 のラストパートはDEANさんがアカペラで、時にはマイクなしで歌うのに、観客数人による地声の歌声で、すっかりかき消されてしまった。
私は何回か聴いているからいいけど、初めて来た人には残念としか言えない。まぁ、地声で歌っていた人たちはたぶん今回のツアー、今日が初めてだったのかもしれないけれど…。
ファイナルの怪、オーラスの怪、あるある…
◆Stars of the Lid 本編最後の歌。
全身全霊で歌を捧げるDEANさんの姿に泣いてしまった。
これまでを思い起こし、本当に1回1回全力のステージに泣けた。
1回目だろうが初日だろうが、次のステージが控えていたとしても、今を決して緩めることがない全力投球のDEANさんにただただ胸打たれた。
◆アンコールでは微笑みを浮かべ両手をバイバイしながら出て来た。
◆「みなさんアンコールありがとうございます。あ、ただいま帰ってきました。無事帰宅しました。まあねぇ、帰宅みたいなものでステージに帰ってこれた。ずーっと続いたらいいのにな。みんながそこに居てくれるから。お前たちのLiveだって、言ったじゃないか!!(笑)」(歓声)
ありがとうございます。なんかさぁ、12公演できて、大阪、東京、横浜、ま、ちょっと間あいちゃいましたけど東京と横浜が。いろんなドラマがありました。でも…ヒミツ(笑)。ほとんど言えない。ま、いつかさぁ、俺が引退とかしたら、なんかそういう自叙伝とか書くよ。まじで。いやでも、表に出てるだけでも、結構色々やってたでしょ?頑張ってたでしょう?(拍手)
俺だって精一杯生きてんだよ!!(拍手)生きてるだけで偉いって言ってくれよ!(拍手と「えら~い」の声声声)ね、Pennyさん。そうですよ、生きているだけで偉い。
A-Studio出た時、鶴瓶さんも言っていましたね。柿の種って(笑)。(黄金比~と叫ぶ人々)ありがとうございます。ありがとうございます。
ご視聴、ありがとうございます。(笑)
◆映画『ラストマイル』見てくれた人?ありがとうございます。
ありがとう。あ、すごい、ラストマイルタオル(後方にタオルを広げている人が2人)なんて。ま、TBSに捧げてるんですか?東宝かな?どっちだ?
◆いろんなニュースがありました。わたくし、誕生日生配信ライブを見てくれた?(拍手)ありがとうございます。見てくれた?(「見た~」との声声声)あんなね、グルテンフリーケーキをただ作ってるだけっていうね。食べたかった?食べちゃったもう。(笑)
その代わりと言ったらなんですがね、あれですよ、わたくしグルテンフリーアンダーカバーと、Billboardlive Yokohama のコラボった作品。作品というかメニューですね。ビーツとカカオのグルテンフリーブラウニー。食べた?ほんと美味しいよね、これね。わたくしですね、美味しいものしか美味しいっていえないたちでして、何度食レポの番組を降ろさせられたか。(笑)
ほんとにね、いつか色々言うよ(笑)俺が苦言、苦言ていうか、美味しいって言わなかったから、めっちゃ切られるんだもん、だってさぁ。そこに出演していた人とかも「ヤバい!」みたいな感じになるくらい(笑)わかる?どれかわかる?あれあれみたいな。あったよね、昔ね。
そんなわたしがですね、美味しいと太鼓判を押す、このブラウニー。
いかが?(「美味しかったで~す!」の声声声)おいしいよねぇ。
奇跡の野菜?ビーツ?ねえ、体にいいらしいよ。たくさん食べてね。
というわけで、一緒の飲み物、Sweet Talkもありますけど。飲んでます?
アンダーエイジでも飲めるんで。ね?
じゃ、乾杯しますか。かき混ぜてください。
じゃあ、何に乾杯しましょうか?BillboardliveTour?ねぇ、改めてこういうことあんまりないと思うんだ。バンドのメンバーそしてスタッフの皆さん(バンドの人もそれぞれ手に水のペットボトルを持っている)一瞬仕事じゃないようなこの空気感、どうですか?(「いいで~す」の声声)
それじゃ皆さん、今日もお疲れ様でした、本当に。(笑)大変でしたね?天気明日悪いのかね?(台風接近中)集まって頂いてね、このあと撤収してねぇ、帰るまでが遠足なんで。(笑)気を付けて。皆さんちゃんと飲み物ありますか?(「は~い!」)大丈夫ですか?ありますか?はい、大丈夫ですか?ありますね、じゃあ…「君の瞳に、かんぱ~い!!!」
(いきなりの「君の瞳」に大歓声と笑い)(拍手)
「皆さんありがとうございます!ありがとうございます!みんな全員いまここに一緒いいれて、本当に嬉しく思います。やったね!」
「え?嬉しい?嬉しい勝負するか?」(笑)
「あのねぇ時間が迫って来てる。(笑)いや、俺もね、ほんとずっと喋っていたいんだけど、意外に天気悪いんだよね、外。ねぇ」
(近づいている台風の影響)(観客「え~!!」)
「いいの?大丈夫?人の行為を踏みにじる!(笑)心配したのに!なんてこった」
◆「あの、1つだけ皆さんにお伝えしたいことがありまして。FamBam新しくなりました。ありがとうございます。アプリになります。はいこちらになります(チラシ見せる)。これねぇ、あ、登録した?ありがとう。
事前登録した方、挙手!わわわ、してない、してない(手を挙げていない人を指して)してない、してない、してない人、ぜひやって下さい!これあのQRコード上のやつ、スマホであれするとね、事前登録できるんで。
そしてもう1個下にQRコードあるんだけど、これは今日のLiveの感想をね、Xでハッシュタグとか全部自動的に足してくれるQRコードです。良かったら試してみてください」(拍手)
「事前登録すると、何があるかってね、アプリが完成した時に連絡が来ます(笑)いや、でもね、大事なんですよこれが。あ、違う?俺説明間違ってるかな?合ってる?(「合ってま~す」)合ってる?本当に?(「合ってま~す!」)そのアプリがね、今絶賛大詰めなんですけど、FamBamっていうこの元々は、ま、自分としてはファンクラブっていうよりはひとつのコミュニティとして、負のスパイラルを正のスパイラルに変えるきっかけを生み出せるような、そんなコミュニティになったらいいなと思って、この名前をつけたんですけど。どうやっても、その、まあね、純度の高さっていうんですかね、思いっていうものが、具現化されるのはなかなか難しいものがあってね、それはもうみんな、生きてるってことは、色々ありますよね。
で、それでもにじり寄っていくっていう、自分の理想に。
その結果、アプリ。
今回のFamBam、新しく生まれ変わるっていう形になった運びなんですよ。なのでね、色々とこう新しい機能が自分もね、びっくりするような。
あ、こういうことできるんだ今のテクノロジーって。
でも使っている人が皆さんひとりひとりの持たれてるスマホの中で、何だろうな、特に難しいこともなく、ただ、そこに触れるっていうことがね、人と人の繋がりであったりとか、温もりみたいなもの、触れ合っていうのを感じられるもの、そんなものになったらいいなと思ってこういうふうな進化を遂げました。なので、事前登録してないあなた、したくなりませんか?(笑)
なりますよね?(笑)
いや~良かった!嬉しいなぁ!事前登録にかんぱ~い!!」
(みんな「かんぱ~い!」)
「(乾杯を)それにすれば良かった。(笑)あ、もう1回乾杯するの?どうかな~。ちょっと時間がね~すごい。みんなの事が心配なんだよ、俺どっちかと言うと。(「大丈夫!」の声声声)そう言ってもさぁ。ったく~。本気にしちゃうぞ?もうビルボードに帰ってこれなくなっちゃう。ま、このBillboardliveYokohamaにぴったりのカバー曲も準備してきたんでぜひ聴いてください。
崎谷健次郎さんの「もう一度夜を止めて」という曲です。
知ってますか?(「は~い!」)知ってます?いい曲だよね。
ほんとうに、この曲に出会えてほんとに良かったって心から思います。
この曲を皆さんに歌わせてください。
◆ありがとうございます「もう一度夜を止めて」いかがだったでしょうか?
いかがでしたか?
ありがとう。この歌、これで歌うの最後だと思うとほんとに寂しい。
いま、歌っててね、ちょっと意識 遠のいたから!(と笑顔で)
白~くなって倒れるかと思った、今。
それくらい身を削って歌う、歌い甲斐のある、そんな楽曲に出会えたことが心から嬉しく思います。歌い手として」
◆Sweet Talk Bandの紹介で、サックスのかわ島さんに「腕とかまくんなくていいんですか?あ、袖か。袖とかまくんなくていいんですか?(笑)
袖、袖。袖をまくってノースリーブにしなくていいんですか?」(笑)
◆バンマスの上條さんから一言「あれは2016年ですか?ディン君の日本での音楽活動をいちばん始めからやらせて頂いて(※3)。
ちょっと離れた期間もあって。こうやって今回オファーして頂いて。めちゃめちゃ嬉しかったですし。僕もディン君も、あの頃若かったよね。(笑)(「今も若いですけど」)
その約9年10年の成長を、僕なりにも見せたかったですし。だから僕が日本が誇る最強メンバーを集めて。最高のパフォーマンスをディン君とできた事を誇りに思っております」
※3 5/8大阪フェスティバルホールでの初の単独イベントFamBam、8/19東京国際フォーラムAでのFamBamBirthdayBash、12/30大阪城ホールでのInterCycle)
◆いかがですか皆さん!どうなんだ!!
『Sweet Talk Band の皆さん 最高』ってね。ありがとうございます!
(↑ 2列目に居たので私の持つ紙を読んで頂けました)
すばらしいSweetTalkBandの皆さんプラス1名。自己紹介っていうのは照れるものですね。名前を言えばいいだけなので。
DEAN FUJIOKAです、よろしくお願いします!
◆ありがとうございます。今回、自分のなかで、今回BillboardliveTourをやれるってなったときに、ひとつの大きなチャレンジ、前に向かうために絶対に乗り越えなければならない壁だと思ってね、今回やらせて頂いて。こうやってステージの上に立たせて頂けることを改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
そしてさきほどのSho君の話にもありましたがSho君そしてこのSweet Talkバンドのメンバーみんなと一緒にこのツアーを走り抜けられた事を、そしてスタッフの皆さん、そしてここにいる皆さま方、こうやって同じ空間、同じ時間、同じ場所、共有できてね、一緒に身体を共鳴させることがハートを共鳴させることができたことが、何よりの自分にとっての宝物です。
皆さん本当に本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
歌い手DEAN FUJIOKAです。
ありがとう!!(←マイクをあえてはずした生声で)
◆このメンバーでBillboardliveTour回れるって決まった時に、一番最初にこの曲一緒にやりたいと思った、バンド名そしてドリンク名にもなりました、Sweet Talk、皆さんよかったら一緒に最後歌って踊ってって下さい。良かったら席をお立ちください。座りたい方は座っていても構いません。
それでは準備はいいですか?Sweet Talk!
◆「YOKOHAMA、また会いましょう!
DEAN FUJIOKA BillboardliveTourYokohama、皆さん楽しんでいただけましたか?
楽しかったのか、YOKOHAMA~!
もうさぁ、最後のほう頭白くなって倒れるかと思ったけどさぁ、これで最後だから、一緒にでっかい声出して、次また会える日を願って、準備はいいですかYOKOHAMA!
「グッバイ言うても」「また会える!」
チャーリーさんどうすか?right?もう二度と会えないかもしれない。じゃ、もっかいいきましょう!
「グッバイ言うても~」「また会える!」
川しまさんには、今のどうでしたかねぇ?おぉ、それはじゃぁ、皆さんもう1回行きます?じゃあ最後、今日イチでっかい声出してください!
「グッバイ言うても~」「また会える!」
お?お?バンマスSho的にはどうだったんだろう?
もっかい?もっかい。じゃあ、Sweet Talk Band、最後のセッション、皆さん、今日イチでっかい声で言ってください!
また会える日を楽しみにしています!
「グッバイ言うても~」「また会える!」
ありがとうございました!DEAN FUJIOKAでした!
颯爽と舞台を降りて、出口へ向かうDeanさん。
続くバンド演奏に最後まで酔いしれ、感謝でバンドを見送った観客。
忘れられないBillboardTourのラストシーンでした!
グッバイ言うてもまた会える!