介護からリモートへ—私が見つけた新たな道
1. 自己紹介
はじめまして。田中恵理子と申します。現在40代で、夫と小学校3年生の娘と一緒に暮らしております。私は現在、合同会社施恩が運営する「ファミーユ」で採用マーケティングを担当しております。
家庭では家事や育児を大切にしながら、リモートワークという形で仕事を続けております。家族との時間を大切にしつつも、自分のキャリアを充実させるべく日々奮闘中です。
2. 転職のきっかけ
私が現在の仕事に出会ったのは、昨年12月初旬のことでした。転職サイトのIndeedで求人を見つけ、応募したのがきっかけです。これまで専業主婦として家庭を支える一方で、仕事に復帰したいという思いがずっとありました。
リモートワークという環境は、家事や育児との両立を可能にし、私にとって理想的な働き方です。特に、小学生の娘の成長を間近で見守りつつ、仕事にも全力を注げるこの環境に感謝しています。
3. note+作成の理由
普段はファミーユの公式ホームページでコラムを執筆しておりますが、公式な場では伝えきれない個人的な想いや体験を共有したいと考え、このたび新しいnote+を立ち上げることにしました。
私自身、書くことを通じて自分の考えを整理したり、多くの方に届けたいと思っています。これまでの個人note+とは異なり、ここではより深い内容や仕事に対する熱意、また私自身の価値観を自由に表現していきたいと思います。
4. 介護業界での経験
私は以前、長年にわたり介護業界で働いておりました。デイサービス、デイケア、特別養護老人ホーム、グループホーム、老健といった様々な施設で経験を積みました。
介護業界はよく“3K(きつい、きたない、危険)”と表現されますが、それを実際に体感した身として、課題も多い業界だと感じています。しかし同時に、利用者の方々やご家族の笑顔に触れるたびにやりがいも感じておりました。
5. 現在の職場について
現在、私がコラムを執筆しているファミーユ(合同会社 施恩)は、訪問介護事業所とケアプランセンターを運営する会社です。これまでの職場と比較しても、非常にホワイトな環境であると感じています。
従業員が働きやすい環境づくりに力を入れており、その結果、利用者へのサービスの質も高まっているのではないかと実感しています。
6. 訪問介護の印象と現状
私自身、訪問介護の経験はヘルパーの実習で数回行った程度で、まだまだ未知の世界です。ただ、現在の介護業界全体を見渡しても、訪問介護にはブラックな環境が多いと感じています。その中で、ファミーユのような事業所が業界全体の改善に向けた一歩を踏み出していることを誇りに思っています。
7. 今後の展望
このnote+を通じて、私が感じているファミーユの良さを多くの方に伝えたいと考えています。また、介護業界で働く方々や興味を持つ方々に向けて、少しでも役立つ情報やエールを届けられるよう努めていきたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!