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オンライン講座自動販売の鍵: Teachableを使った効果的な方法

今日は、オンライン講座を自動販売するための最適なツール「Teachable」についてお話しします。昨日の配信では、自動化のためのプロセス作りについて触れましたが、今回は具体的に使うツールにフォーカスします。

3児の母で大黒柱。1年で6カ国を家族で旅行しながらも自動化に役立つオンライン講座を提供しているファネルデザイナー下坂栄里子です。

Teachableの概要

まず、Teachableとは何かというところから説明します。Teachableは、オンライン講座を作成・販売・管理するためのプラットフォームです。このツールを使えば、誰でも簡単にオンライン講座を作成し、自動的に販売することができます。

Teachableの主な特徴

1. 使いやすいインターフェース

Teachableのインターフェースは非常に直感的で、初心者でも迷わずに使うことができます。講座の作成から販売まで、一連の流れがスムーズに行えます。

2. 決済システムの統合

Teachableには決済システムが統合されており、受講生が講座を購入する際の手続きを簡単に行えます。これにより、販売プロセスがシームレスになり、収益化がスムーズに行えます。

3. 多様なコンテンツ形式

動画、テキスト、クイズ、課題など、さまざまなコンテンツ形式をサポートしています。これにより、受講生に対して効果的な学習体験を提供することができます。

4. 柔軟なプライシングオプション

単一の料金設定から、分割払い、サブスクリプションモデルまで、柔軟な価格設定が可能です。これにより、受講生のニーズに合わせた料金プランを提供できます。

Teachableを使ったオンライン講座の作り方

ここからは、Teachableを使って実際にオンライン講座を作成する手順をステップ形式で説明します。

ステップ1: Teachableアカウントの作成

まずは、Teachableの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成します。無料プランもあるので、初めての方でも気軽に始められます。

  1. Teachable公式サイトにアクセス

  2. 「Get Started」ボタンをクリック

  3. 必要な情報を入力してアカウントを作成

ステップ2: コースの作成

次に、実際のコースを作成していきます。コース作成の際には、以下のポイントに注意してください。

  1. コース名の設定: 魅力的なコース名を設定し、受講生の興味を引きましょう。

  2. コースの概要: コースの目的や内容を明確に説明します。

  3. コンテンツのアップロード: 動画やテキストなどの学習コンテンツをアップロードします。

ステップ3: 価格設定

コースの価格を設定します。価格設定の際には、受講生の価値観や市場の競争状況を考慮しましょう。

プラン価格説明一括払い29,800円コース全体を一括で支払う分割払い月々4,980円月々の分割払いサブスクリプション月々3,000円定期的に更新される新しいコンテンツを提供

ステップ4: 決済システムの設定

Teachableには決済システムが統合されていますので、StripeやPayPalなどの支払い方法を設定します。これにより、受講生がスムーズにコースを購入できるようになります。

ステップ5: コースの公開とプロモーション

最後に、コースを公開し、SNSやブログ、メールマガジンなどでプロモーションを行います。効果的なプロモーション戦略を立てることで、より多くの受講生を獲得できます。

まとめ

Teachableは、オンライン講座を自動販売するための非常に便利なツールです。その使いやすさと機能性により、初心者でも簡単に講座を作成し、収益を上げることができます。ぜひ、Teachableを使って、自分の知識やスキルをオンライン講座として提供し、ビジネスを自動化してみてください。

それでは、次回の配信もお楽しみに!フォローしていただけると嬉しいです。

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編集後記

ニュージーランド航空のスカイカウチ、快適です。帰りは昼間の便でしたが、やっぱり足を伸ばしてフラットにできると1歳ちゃんは楽ちんでした♪

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